こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

中川翔子のブログに同意見

2012年07月17日 22時14分34秒 | Weblog
今オフィシャルブログは、炎上しているのか、別の意味で中断されているのか判らないが、閲覧できなくなってしまっているようだが、タレントの中川翔子が、大津で起きたいじめ問題について語っているそうだ。

[シネマトゥデイ映画ニュース] の記事からすると、
タレントの中川翔子が大津で起きたいじめ問題について、自身のオフィシャルブログで言及し、いじめで苦しむ子どもたちに向けてメッセージを送った。
2010年に発売された「中川翔子物語~空色デイズ~」では、中学時代のいじめ体験が描かれているとおり、中川自身もいじめに苦しんでいた時期があった。

加害者の3少年が「遊びであり、いじめではなかった」と民事訴訟でいじめを否認する意向を示していることは、16日の報道で明らかになったばかり。
「された側は一生忘れない」、いじめを受けた者の傷の深さをつづった中川は、「遊びのつもりだった、そんなことがまかりとおるなら暴行恐喝など世の中の犯罪も遊びで済まされることになる(中略)。
遊びだったというなら同じ目にあってみろと言いたい」と、怒りを爆発させている。

中川は、学校側の対応に対しても「教師が、学校が、まともな対処をしないと、生徒にとっては学校が世界のすべてになってしまうのだから。
学校が世界のすべてではないのに」と言及し、悔しい思いをにじませた。

「命が失われてからじゃ遅すぎる」。
つらい経験してきたからこそ、壮絶ないじめを苦にして自宅マンションから飛び降り自殺を遂げた13歳の少年に思いが重なる部分があったのだろう。
「まだまだ現在も、言えなくて苦しみ続けている人たちもたくさんいると思う」と、今もなおどこかでいじめに苦しんでいる子どもたちを案じた中川は「絶対に生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから、(原文ママ)」と、メッセージを送っている。(原文のまま)

発言としては過激であるため、今後大変なことになってしまうのかもしれないし、いろいろな問題も出てしまうかもしれない。
もしかしたら、ブログの内容が削除されてしまうかもしれないし・・・

でも自分としては、気持ちが痛いほどに分かるし、自分としては中川翔子さんが正論を書いていると思うから、同意見をもつ1人として、この記事について書いた。

当たり前のこととして、今回の事件は、すでに「遊びだった」では済まない事態となっている。
「された側は一生忘れない」という中川翔子さんの発言も、自分としては正しいと思う。
学校側の対応に対しても、その通りだと思う。

今自分も、子どもと離れ離れになっている。

学校側が何とかしてくれると思っていたし、しなければならない事だと、学校側は理解しているだろうと思っていた。
学校側に対して、言いたいことは山ほどあったし、目黒区の教育委員会に対しても、言いたいことは山ほどあったのだが、自分は、じっと辛抱して、ひたすら学校の対応を待っていたのだった。

自分勝手な言い分として、小学校などでの食育授業をしている立場上、学校側とは出来ればもめ事をしたくなかったし、目黒区とのもめ事も避けたがった。
そのため、そのことを声を大にして言うことができなかったのだ。

それが子供とって、どんなに落胆と失望となってしまうかも、判り切っていたが・・・

結果として、何もできない学校側に自分たちは失望し、子供は東京からも離れて別の学校へ行くことになった。

このまえ、目黒区の某学校から、食育授業をしてもらえないかという連絡があったが、即答して断った。
学校に失望していること。教育に失望していること。区の対応にして失望していることを伝えて・・・

もう自分は、学校に対して、目黒区に対して、食育授業をすることはない。
もしも自分がまだ、こんなところに協力しているとなったら、子供のプライドはどうなるのだろうか。

たとえ、校長が辞めて、副校長が転校になって、担任も辞めて、クラスも入れ替えがあったとしても、子供が受けた傷は一生消えない。

その傷をつけた学校に対して、協力する気持ちなど、未来永劫、一切ない。
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ウナギ輸出入規制を検討だって

2012年07月17日 21時30分40秒 | Weblog
gooのニュースに、「不漁などによる値上がりが続くウナギについて、米国が野生生物の保護を目的としたワシントン条約による国際取引の規制を検討している。米国などに生息するアメリカウナギに加え、日本や中国などで食べられるニホンウナギも対象に含まれる。実現すれば、消費量の多くを輸入に頼る日本市場への影響が大きい。」という記事があった。

水産庁によると、シラスウナギの漁獲量や価格などの推移は、2009年に約25トンだった漁獲量は10年、11年と9トン余りに大幅減少。
現在も不漁が続いている上に、東アジア全体も不漁で、輸入量も十分に確保できないとのこと。
そのため、先行きの不透明感をから、シラスウナギの取引価格は、昨年の2倍以上に高騰しているそうだ。

ユッケがなくなり、レバ刺しがなくなり。
このままではうなぎ。
そしてマグロかな。


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トウモロコシや大豆が24年ぶりの大凶作?

2012年07月17日 20時17分18秒 | Weblog
米国に熱波が襲来していて、トウモロコシや大豆に甚大な被害が出ているそうだ。
報道によると、1988年以来24年ぶりの大凶作になる見込みだとか。

そういえば、記録的熱波に見舞われた米国では、大豆やトウモロコシなどの穀物価格が歴史的水準まで急騰していると言っていたような・・・

米国というば、大豆やトウモロコシの生産では、世界の約4割を占める世界最大の穀物輸出国である。
生産量でき米国を上回るロシアとその周辺国、中国やインドでも、高温小雨で作柄が悪化しているとのこと。
その上、小麦の生産量の多い黒海沿岸の干魃が深刻なほか、世界的な大豆の生産地である中国東北部や南米も深刻な降水不足や凶作に直面していると、ニュースにも書いてあった。

このままでは、穀物価格は高騰し続けてしまうだろう。

日本もほとんど輸入に頼っていることから、食品や飼料の価格に、跳ね返ってしまう可能性が出てきた。

この分野については、自分は畑違いなので、何とも言えないが、さて、どうするのだろうか。

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駄目だ、人手が足りない

2012年07月17日 11時45分56秒 | Weblog
新しい就職先が決まった1人が去ってしまったことで、店のスタッフは、今日から2人。
1人、新しい人が入っているのだが、体調を壊してしまっていて、長期静養中。

イレギュラーで来てもらえる人が2人いるが、来られるかどうかは、その時でなければ決まらないので、あてにはできない。

店頭では、スタッフ急募の張り紙をしているのだが、まだ問い合わせはゼロ。

まずいなぁ。
これでは産地などに行くことができない。
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今朝の猫たち

2012年07月17日 07時54分08秒 | Weblog
暑くて寝られないことから、節電しなければと思いながらも、エアコンを使用している。
おまけに、暑くないし寒くないという、自分にとってのエコ設定にしている。

しかし、この温度設定は、猫たちにも丁度良いようで、のびのびとくつろいでいる。
 
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