スズノブのHPのトラブルが解消したことから、今日からHPの更新を始めました。
8月のお盆前に、高知県と佐賀県から新米が入荷してくるので、トラブルが解消しなかったらどうしようと悩んでいましたが、何とか間に合って、ホッとしています。
新米第1弾として、佐賀県杵島郡白石地区で栽培されている、「佐賀・たなばたコシヒカリ」の予約を始めました。
「七夕こしひかり」の生産地である白石平野は、佐賀県の南西、杵島郡の東部に位置し、東西15km、南北9.5km、総面積8600haで六角川下流に広がっています。
また、農地のほとんどが海抜3m~6m程度の干拓地であり、土質は重粘土で地力に富み、気候は平均気温15.7℃、年間降水量1,844mmと比較的温暖で、稲作には最適の土地柄です。
「七夕こしひかり」は、極早期栽培のコシヒカリで、佐賀県で一番最初に収穫されるお米で、毎年、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕こしひかり」と命名されました。
九州では佐賀県を含め、いくつかの県で早期コシヒカリが栽培されていますが、「七夕こしひかり」は、2月の寒いときにビニールハウスをかけて苗をつくり、気象条件的に厳しい取組みですが、きめ細かな水管理により栽培されます。
そして、佐賀県特別栽培農産物の基準(旧表示:減農薬・減化学肥料栽培米)で、堆肥・有機質配合肥料を使用して栽培されております。
さらに、お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥をして、品質重視の米づくりを心がけています。
入荷予定日は8月10日前後となっていまので、お盆前の発送は出来ないかもしれません。
お届け日を指定する場合は、お盆明け(休み:12・13・14・15日)の、8月16日からの発送でお願いいたします。
詳しくは、スズノブショップをご覧ください。http://www.suzunobu.com/
8月のお盆前に、高知県と佐賀県から新米が入荷してくるので、トラブルが解消しなかったらどうしようと悩んでいましたが、何とか間に合って、ホッとしています。
新米第1弾として、佐賀県杵島郡白石地区で栽培されている、「佐賀・たなばたコシヒカリ」の予約を始めました。
「七夕こしひかり」の生産地である白石平野は、佐賀県の南西、杵島郡の東部に位置し、東西15km、南北9.5km、総面積8600haで六角川下流に広がっています。
また、農地のほとんどが海抜3m~6m程度の干拓地であり、土質は重粘土で地力に富み、気候は平均気温15.7℃、年間降水量1,844mmと比較的温暖で、稲作には最適の土地柄です。
「七夕こしひかり」は、極早期栽培のコシヒカリで、佐賀県で一番最初に収穫されるお米で、毎年、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕こしひかり」と命名されました。
九州では佐賀県を含め、いくつかの県で早期コシヒカリが栽培されていますが、「七夕こしひかり」は、2月の寒いときにビニールハウスをかけて苗をつくり、気象条件的に厳しい取組みですが、きめ細かな水管理により栽培されます。
そして、佐賀県特別栽培農産物の基準(旧表示:減農薬・減化学肥料栽培米)で、堆肥・有機質配合肥料を使用して栽培されております。
さらに、お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥をして、品質重視の米づくりを心がけています。
入荷予定日は8月10日前後となっていまので、お盆前の発送は出来ないかもしれません。
お届け日を指定する場合は、お盆明け(休み:12・13・14・15日)の、8月16日からの発送でお願いいたします。
詳しくは、スズノブショップをご覧ください。http://www.suzunobu.com/