こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

TPP川柳が発表された

2012年12月21日 17時17分27秒 | Weblog
TPPから日本の食と暮らし・いのちを守るネットワークのHPで、環太平洋連携協定(TPP)の危険性を分かりやすく伝えるために募集した川柳の入賞作品を発表した。
http://www.think-tpp.jp/senryu/index.html

同ネットはJA全中など農林漁業団体や消費者団体で構成。
川柳は11月からネット上で約1カ月間募集していた。

全国から483通の応募があり、入賞作は幅広い悪影響が懸念されるTPPに対し、さまざまな角度から危険性を指摘する作品を選んで、10点を入賞作品に選んだ。

短い言葉でTPPの本質を突いた作品、農業・農村が壊滅してしまうという危機感を突いた作品、国が自国の仕組みを他国に押し付けようとしている懸念を踏また作品、、推進派を皮肉る作品もあった。
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いまさらながら

2012年12月21日 17時05分21秒 | Weblog
販売を始めてから、かなり時間がたってしまっているのだが、以下の銘柄米については、600gのお試しパックの販売をしていなかった。
よって、つい先ほど、これらのお試しパックの販売を開始した。

・長野県飯山市・幻の米ブナの恵コシヒカリ
・長野県松川村・鈴ひかりコシヒカリ
・長野県佐久市・五郎兵エ米コシヒカリ
・長野県飯山市・幻の妹あきたこまち
・新潟県佐渡市・朱鷺と暮らす郷コシヒカリ
・新潟県佐渡市・朱鷺と暮らす郷こしいぶき

昨日も、リンクを貼り忘れていた銘柄米について、リンクを貼り直して販売を始めたばかり。

恥ずかしいし、みっともないし、イライラするし・・・
単純なミスが、続いているなぁ。
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北海道はくちょうもちのデザイン

2012年12月21日 15時20分23秒 | Weblog
今年から、北海道上川郡愛別町産の「はくちょうもち」を、初めて販売する。

「はくちょうもち」は、平成元年に北海道北見農業試験場で育成されたもち米。
つまり、20年以上にわたって、北海道のもち米を支えてきた、北海道を代表するもち米なのだ。

真っ白と言えるほどの色白で、粘りとコシがある上に、固くなりにくく、柔らかさが持続する。
そのため、普通の炊飯器でもベタベタにならず、ツヤよく、美味しく炊き上げる事が出来る。

おこわを中心に、餅、大福、おはぎなどに良くあう。

多分、既に「はくちょうもち」を販売している米穀店はあるだろう。
自分は後からの参戦なので、一般的に販売されている慣行栽培ではなく、上川郡愛別町を指定して、安全性を重視した、節減対象農薬:当地比5割減・化学肥料(窒素成分):当地比5割減の「はくちょうもち」を販売することにした。

また、既製品のもち米の袋での販売も、なかなか目ただないと考え、オリジナルのデザインにした。

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デザイン重なった

2012年12月21日 15時11分46秒 | Weblog
一度は作り上げてしまって、印刷もお願いしていた「高知県・土佐天空の郷」の米袋のデザイン。
実は、それに使用したイラストは、既にほかの銘柄米で使用していたのだった。

それに気が付いたのは、午後、慌ててメーカーに電話をして、印刷を止めてもらい、急いで新しいデザインを送りなおした。

イラストが変わってしまうと、お米の説明文なども、バランスが変わってしまう。
単純ミスなんだけど、大変なんだよな。

 ↓(上がイラストがかぶってしまったもの)
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やっと北海道米が揃った

2012年12月21日 11時42分28秒 | Weblog
今日の朝、いったん販売を諦めていた、「東川ほしのゆめ」が入荷してきた。
これにより、24年産として販売する北海道米の全てが揃ったことになる。

「ほしのゆめ」については、契約がうまく進まなかったことから、新米入荷が見込めない事態になってしまった。
その間に、30kgでの流通ではなく、1tフレコンでの流通という話も出てきたのだが、自分の店ではフレコンを仕入れるシステムは持っていない。
つまり、お米はあるのに、仕入れられないのだ。

「ほしのゆめ」については、新規契約販売ではなく、数年間継続しての販売経験があるので、今になって、こんな単純なミスが起こるとは、全く考えていなかった。
自分としても「なんじゃそりぁ」と、ホクレンに怒りをぶつけたこともあったほど・・・

そんなこんなで、やっと今日の入荷となったのだが、正直どうなるのだろうか。
「ほしのゆめ」を購入していたお客様には、既に「入荷予定がないから」と、他の銘柄米に移ってもらってしまっている。
ネットでも、一度「予定なし」という表示を出してしまっている。

復活は出来るだろうか?
それが一番心配だ。
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作られていなかった

2012年12月21日 11時22分47秒 | Weblog
デザインは1年以上前に出来上がっていて、米袋に印刷もして、販売もしていたのだが、シールになっていなかった銘柄米があった。
それがこの銘柄米、秋田県・白神山地あきたこまち。

玄米販売が多ければ、とっくに気がついいるのだが、白米での販売が多いから、今まで気が付かなかったという、お粗末さ。
慌てて、朝、シールの作成をお願いした。

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古いシールの在庫がある

2012年12月21日 10時05分43秒 | Weblog
今回、全ての米袋のデザインを、スズノブイメージである「子供と猫」に統一し始めている。

その中で問題となってしまっているのが、1つ前のデザインや2つ前のデザインのシールが、まだ大量に残ってしまっている事。

考え方としては、並行して使う事にはなっているのだが、ほとんどの場合がデザインが印刷されている米袋で、お客様に渡しているため、シールを使用するチャンスは少ない。
さらに、販売キロ数が5kgなどが多い銘柄米については、たっぷり在庫が残ってしまっている。

どうやって在庫を減らしていこうか。
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