鶴布山珍蔵寺は

寺の由来として、古くから「鶴の恩返し」が、語り伝えられている、鶴布山珍蔵寺にも、立ち寄った。

寺の名前の「鶴布」は、鶴が恩返しに羽で織った布に、「珍蔵」は、鶴を助けた民話の主人公の名前に由来しているらしい。

山門の雰囲気は良かったな。

熊野大社で怒られた

山形県南陽市にある、日本三熊野の熊野大社に行った。

いつものように、呼ばれている感じがしたからである。

この熊野大社には、伝承「三羽の兎」があるので、それを探して見たくて本殿の裏手に回って、兎を探し始めた。

ところが、なかなか探せなかったので、「写真を撮って、後からゆっくり探そう」と、カメラを向けた途端、鼻の先端を、ピシッっと指先で弾かれたと感じたら、ツーンと痛みが走った。

きっと、ズルをしようと考えていたから、「ズルい奴だ」と怒られたのであろう。

南陽市を離れる

13時34分赤湯発にのって、東京に戻り始めた。

雪を被ってしまっているため、ブランド化を始めるために使用する、水田の詳細などについては確認出来なかったが、大まかなイメージは把握出来た。

ブランド化をするお米は、すでに力もあるし、特徴も味も出ている。
そのお米を、更に差別化していこうと計画しているのだから、大変であるが、上手く行ったら、シッカリとしたブランド米になるだろう。

3時間話す

昨日の山形県南陽市ブランド米販売計画では、３時間ずっと話した。

なぜなら、ブランド化を検討したいではなく、実際に動く事が決まっているからだ。

新しくブランド化をするには、色々と先に決めておかなければ成らない事がある。
だから、事前にそれを聞いて、自分なりの考えを足して、更に質問をしていく。

その繰り返しの先に、ブランド化の第１歩がある。

上手く進んで行かれれば良いのだが。

南陽市の朝

南陽市の朝。
天気よく、空気もスッキリ。