こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

「究極のキャラ弁」プロジェクト ― PS3型お重箱のお米は

2012年12月20日 21時49分12秒 | Weblog
12月18日に、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、『ファイナルファンタジー』シリーズと『メタルギア』シリーズの25周年を記念したスペシャル企画「究極のキャラ弁」プロジェクトにおいて、PS3型お重箱が完成したと発表した。

「究極のキャラ弁」プロジェクトは、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジー』シリーズと、KONAMIの『メタルギア』シリーズの25周年を記念し、名シーンやキャラクターをキャラ弁として再現するスペシャル企画。
できあがったキャラ弁は両シリーズの制作スタッフに感謝の気持ちを込めて届けられた。

■「究極のキャラ弁」完成披露贈呈式 日時:12月18日(火)
ゲスト:スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジー』プロデューサー 北瀬佳範氏
KONAMI 小島プロダクション監督 小島秀夫氏
KONAMI 小島プロダクションアートディレクター 新川洋司氏

キャラ弁の中身に先駆けて、お弁当箱となる「漆塗り 究極のお重箱」が完成。
新型のPS3がモチーフとなっているお重箱は、レーザーによる0.1mm単位の精細な加工と職人による手作業の技術で作られ、新型PS3を漆塗りで完全再現。

また、実際にお弁当に使用される食材も徹底的にこだわり、全国各地の逸品を調達。
「お米日本一コンテスト」で最優秀賞に輝いた「土佐 天空の郷 ヒノヒカリ」や、埼玉県・秩父の山奥で生産される一個500円の超高級な卵「輝」、島根県・松江のカネモリ醤油の高級品などが使用された。
もちろん、味とともに「キャラ弁」自体のクオリティにも期待してくださいとのことだった。

これまでの制作風景や「こだわり食材探しの旅」などのプロジェクトの模様は、PlayStation公式Facebookとコミュニティサイト「プレコミュ」にて公開されている。

ちなみに、「土佐 天空の郷 ヒノヒカリ」はスズノブが紹介いたしました。

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暗雲が立ち込める

2012年12月20日 18時25分52秒 | Weblog
日本農業新聞e農netを見ていたら、「平均1キロ314円 一部国産米を上回る SBS取引結果 (2012年12月20日)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は19日、2012年度のミニマムアクセス(最低輸入機会=MA)米の第3回SBS(売買同時入札)取引(18日実施)の結果を明らかにした。契約予定数量2万5000トン全量が落札。
平均価格は1キロ314円(60キロ換算=1万8840円)と前回から22円上がった。
外国産米を落札するため業者間競争が過熱していることに加え、為替の円安傾向も背景にある。

12年産の国産米価格の値上がりを背景に、外食など業務用を中心に輸入米の調達を希望する実需者が多い。
このため12年度のSBS取引はこれまでの3回とも全量が落札された。
今回は契約予定数量の3・5倍に当たる8万6863トンの申し込みがあった。

落札は中国産が最も多く1万1824トンだった。
次いで米国産7588トン、タイ産2504トン、オーストラリア産2147トンなど。

今回落札された主食用米の大半がうるち精米だった。
落札価格は中国産短粒種が1キロ334円で前回比21円高、オーストラリア産中粒種が284円で19円高、米国産中粒種が277円で8円高など、前回落札され今回価格を比較できる主食用うるち米5銘柄(玄米を含む)は全て値上がりした。

農水省がまとめている12年産の国産米の60キロ当たりの平均相対取引価格(10月)は、前年比9%高の1万6579円(1キロ換算=276円)。
精米に換算すると同1万8421円(1キロ307円)。
今回の輸入米の価格は、銘柄によっては国産を上回る水準となっている。
というもの。

市場が外国産であふれかえるという事は無いと思うが、こんなことが続くと、業務用米の世界は大変なことになっていくだろう。
外国産が入ってくれば、その分、国内産は売れなくなってくる。
これは当たり前の事。
なぜなら、食べる人の数は決まっているから。

業務用米を中心に考えている産地は、急いで作戦を考えなければならないだろう。
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「余裕なし」ということか

2012年12月20日 18時01分17秒 | Weblog
駄目だな、頻繁にメールチェックしているはずなのに、「あれも落ちている」「これも確認していない」「返信していない」など、ミスだらけ。
いまも、締切日が迫っているのに、完全に忘れていたものがあって、慌ててやったという事態。

いろんなことに手を広げ過ぎているのもあるだろうけど、時代が動き出しているからな。
自分としても、それに乗っていきたいと思っているから、どうしても無理をしてしまっているのもあるし。

このまま来年も続けるのは、やっぱり無謀のような気がしてきた。
最低でも1/3程度は、ペースを落とした方が良いだろうな。

でも、どの産地を?
どのブランド化を?

やっぱり出来ないかも・・・
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土佐天空の郷「ひのひかり」と「にこまる」のデザイン

2012年12月20日 16時27分18秒 | Weblog
天空の郷シリーズでは、昨年販売していた「土佐天空の郷・白雲の彼方」の米袋のデザインはあったのだが、「土佐天空の郷」については、産地の米袋を使用していて、オリジナルは持っていなかった。

よって今回、「高知県・土佐天空の郷ひのひかり」と「高知県・土佐天空の郷にこまる」になついても、オリジナルデザインへ変更をした。
それが、このデザイン。


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そろそろ他店では売り切れたと思えるから

2012年12月20日 16時17分37秒 | Weblog
今日から、スズノブのWebShopで、「高知県・土佐天空の郷ひのひかり」と「高知県・土佐天空の郷にこまる」の販売を始める。

店頭での販売はしていたものの、Webでの販売はしていなかった。

理由はというと、売り急いでしまって、途中で在庫切れとなってしまうと、なかなかこの2銘柄米の特徴を引き受けてくれる、他産地の銘柄米が無いことから、丁寧に販売をしなければならない。
そのために、一番売れる新米時期を、あえてスルーすることにしたのだ。

その頃は、他店でも「高知県・土佐天空の郷ひのひかり」と「高知県・土佐天空の郷にこまる」を販売しているから、自分の店が売っていなくても、特にブランドとしては問題ないしね。
それにそれに、この頃になると、他店では「高知県・土佐天空の郷ひのひかり」と「高知県・土佐天空の郷にこまる」について、そろそろ完売となる時期でもあるしね。

さて、のんびりと売って行こう。
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米袋のデザイン追加

2012年12月20日 11時08分48秒 | Weblog
今日の新しい米袋のデザインは、「北魚沼コシヒカリ3割減レベルSA」。

前回作った「北魚沼コシヒカリ8割減レベルSA」の数字とキャラクターと色を変えただけで、コメントは同じ。


これから4つのデザインを作る予定。
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