日本農業新聞e農netに、「TPP 公約踏まえ国益守る 石破幹事長は留任 衆院選明け自民・安倍総裁(2012年12月18日)」という記事があった。
内容は以下の通り(後半省略)
衆院選で圧勝し政権に返り咲く自民党の安倍晋三総裁は17日、東京・永田町の党本部で記者会見した。
首相として向き合うことになる環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について「よく説明を受けながら、どう対応していくかを判断していく」と述べ、交渉参加国との事前協議の状況など情報を得た上で対応方針を検討する考えを表明。
「『聖域なき関税撤廃』を前提とする限り、交渉参加に反対する」とした公約を踏まえ国益を守る考えも強調した。
来年1月下旬から2月にかけて訪米しオバマ米大統領と会談したい意向を示しており、同会談での対応がTPP交渉参加問題への新政権の姿勢を占う試金石となりそうだ。
---途中省略---
安倍総裁は「野党時代は(TPP交渉で)どういう議論がなされているか十分には情報が得られていない」と指摘し、政権発足後本格的に情報収集に取り組む考えを強調。
「公約にもあるように」とした上で「経済交渉は結果的に国益が守れるかどうか、得られるものがあるかどうかだ」と述べた。
訪米時期は「来年1月下旬から、2月かもしれない」と語った。
というもの。
本当に信じていいのかな?
今までの自民党には、結構裏切られているからな。
変わってくれていると信じたいけど・・・
「先延ばし」なんて、あいまいな事は言わないでほしいな。
内容は以下の通り(後半省略)
衆院選で圧勝し政権に返り咲く自民党の安倍晋三総裁は17日、東京・永田町の党本部で記者会見した。
首相として向き合うことになる環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について「よく説明を受けながら、どう対応していくかを判断していく」と述べ、交渉参加国との事前協議の状況など情報を得た上で対応方針を検討する考えを表明。
「『聖域なき関税撤廃』を前提とする限り、交渉参加に反対する」とした公約を踏まえ国益を守る考えも強調した。
来年1月下旬から2月にかけて訪米しオバマ米大統領と会談したい意向を示しており、同会談での対応がTPP交渉参加問題への新政権の姿勢を占う試金石となりそうだ。
---途中省略---
安倍総裁は「野党時代は(TPP交渉で)どういう議論がなされているか十分には情報が得られていない」と指摘し、政権発足後本格的に情報収集に取り組む考えを強調。
「公約にもあるように」とした上で「経済交渉は結果的に国益が守れるかどうか、得られるものがあるかどうかだ」と述べた。
訪米時期は「来年1月下旬から、2月かもしれない」と語った。
というもの。
本当に信じていいのかな?
今までの自民党には、結構裏切られているからな。
変わってくれていると信じたいけど・・・
「先延ばし」なんて、あいまいな事は言わないでほしいな。