こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ギクッてやっちゃったぁ

2012年12月07日 18時19分11秒 | Weblog
階段を下りていて、あと2段あるのに1段だと思って降りて、左足首をギクッと痛めてしまった。

やばい。
痛みどんどん酷くなってくる。

あと15分程度でお店が終わるから、直ぐに湿布しなければ・・・
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明日、JA北魚沼イベントがあります

2012年12月07日 16時50分20秒 | Weblog


明日10時~17時まで。
スズノブ店頭にて、JA北魚沼コシヒカリの試食&販売、農産物販売があります。

・北魚沼産コシヒカリ(品質レベルSA・節減対象農薬:8割減・化学肥料(窒素成分):8割減)
日本テレビ「メレンゲの気持ち」で紹介したお米です
・北魚沼産コシヒカリ(品質レベルS・節減対象農薬:3割減・化学肥料(窒素成分):3割減)
・自然薯(やまいも)
・手作りソーセージ
・手作りハム
・北魚沼産コシヒカリ米粉
・野菜各種
・そば
・手作りこんにゃく
・手作り味噌
・山菜加工品
・笹団子
・米菓
・おかゆ(レトルト)
・もつ煮込み
・けんちん汁

お米、または1000円以上お買い上げのお客様には、北魚沼産コシヒカリ2合(先着100名様)にプレゼントがあります。

さらに、お子様連れで来ていただきたく、北魚沼産こがねもちの餅つき大会(12:00・14:00)も、同時開催します。

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言うのは簡単、出すのは大変

2012年12月07日 13時59分08秒 | Weblog
今回の「JA北魚沼米食味コンテスト」の出品数が45点というのは、残念ながらさびしい感じがする。

コンテストをしていないときであれば、「なんでコンテストをしないんだ」という人が多いのに、いざコンテストを始めると出品してこない。

確かに今年の新潟米の品質は良くないものが多いので、出品を控えてしまったという事もあるだろうが、こういう時だからこそ、本当なら出品した方が良いのだ。

こういう時だからこそ、本当の自分の実力が判るし、評価してもらえるからである。

コンテストは始まったし、これから毎年続いていく。
口だけ達者だった生産者は、もう逃げられないぞ。
本腰入れて、お米を栽培しないとね。
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JA北魚沼米食味コンテスト2012

2012年12月07日 13時52分58秒 | Weblog

昨日、JA北魚沼で、第1回目となる「JA北魚沼米食味コンテスト」が開催された。
会場でこの資料を見るまでは「食味コンクール」と思っていたが、「コンテスト」であった。
まっ。どっちでもいいことなのだが・・・・

ところで、このパンフレットの下の部分に、目的が書いてあるのだが、想像できる人はいるだろうか。

「北魚沼コシヒカリ」ブランド力向上 と書いてあるのだ。
つまり、北魚沼米生産者のより一層の農家意識の向上を図り、「品質・安全・安心・良食味米」を消費地に提供するために開催しているのだ。

では審査方法はどのようなものだったのかというと
・審査対象米 平成24年産米 北魚沼産コシヒカリBL
・1次審査 出品45点について、栽培履歴の書類審査により、「安心・安全」の確保
・2次審査 品質(静岡製機 穀粒判別機ES-1000)・食味(静岡製機 食味分析計TM-3500)により、上位10点を選出
・最終審査 2次審査により選出された品質上位5点について、食味官能試験(食べ比べ)を実施し、審査員の評価により各賞を決定する
というもの。

審査員は
魚沼地域振興局、魚沼市農林課、魚沼市観光協会、全農新潟県本部、食文化フォーラム実行委員会、魚沼市地産地消推進協議会、新潟日報社、日本農業新聞、消費者代表2名、JA新潟県女性組織協議会、JA水稲部会3名、JA北魚沼、経営管理委員会、代表理事
である。

食味官能試験については、初めてという事もあり、スムーズには進まなかったものの、一生懸命さは感じ取れた。

本当であれば、食味官能試験中は、私語は禁止なのだが、JA職員は夢中になってしまっていたようで、数人で頭をくっつけながら、「あれがいい、これはこうだ」と会話し続けていたのが、怒るというよりも、ほほえましかった。

食味コンテストについは、繰り返して、慣れていかなければいけないだろうが、第1回目という事で考えれば、納得できるものだったろう。
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JA北魚沼の本気度

2012年12月07日 11時35分31秒 | Weblog
宿泊する予定ではなかったので、朝1番の新幹線で東京に戻ってきた。

浦佐駅周辺は、深夜に少しだけ雪が降ったようで、車に薄らと雪がのっていた。
もっと寒いと思っていたのだが、寒さは、そんなにではなかった。
(相変わらず、脂肪が多い体系だからかもしれないが・・・)

駅までJAの人たちが迎えに来てくれていて、そのまま地元で有名な蕎麦屋さんへ。
その後、コンクールでお米を食べるので、「軽いものがいいだろう」と、気を効かしてくれたとのこと。

それから、農協の側に新設された、利雪型米穀低温貯蔵施設を見に行った。


やっぱり新しい施設はイイ。
でかい。広い。格好いい。きれい。

既に倉庫内には、北魚沼コシヒカリが、ドッサリ入っていたぞ。
本当なら、雪を入れるはずの倉にまでね。

倉庫内には、天井までビッシリとお米が積み上げられているのだが、全てコンピューター管理なので、何処にスズノブ用のお米が置いてあるのかなど、一発で判る。

こんなの見せられると、北魚沼の本気度が判るよな。

自分たちのお米を、改めてシッカリと知ってもらうためには、今何をすべきなのか。
そんな葛藤の結果の、利雪型米穀低温貯蔵施設なのだろうと思う。
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浦佐の朝

2012年12月07日 06時39分23秒 | Weblog
なっなつな~んと、まだ新潟県の浦佐のホテルにいる。

16時過ぎから23時過ぎまで、JAの人達と飲んでいたのだ。

しゃべり過ぎ。
声が枯れて、喉が痛い!
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