こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

佐渡イベント

2016年08月04日 23時38分30秒 | Weblog
今日明日、スズノブ店舗前で、佐渡農産物イベントをします。

今日は、10時~17時まで。
明日は、10時~17時までですが、完売となり次第終了となります。

暑さが厳しいので、暑さ対策をシッカリとして、ご来店ください。


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み~た~なぁ~のフク君

2016年08月04日 22時18分25秒 | Weblog


み~た~なぁ~
と、云いたそうな
フク君❗
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リリ姉

2016年08月04日 19時46分50秒 | Weblog
ご飯が気に入らなかったリリ姉

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徹底的に差別化

2016年08月04日 18時25分48秒 | Weblog
15:00-17:30まで、米屋として徹底的な差別化していくための打合せをホクレンとしていた。
 
・差別化を徹底するために、中空知エコ米生産共和国をメインに全てを考えていく。
・「ゆめぴりか・ななつぼし・きたくりん」は、「高度クリーン米・特別栽培米」の2栽培を軸にする。
・競合店との差別化のために、慣行栽培での販売が必要となる場合も、中空知エコ米生産共和国のお米で検討していく。
 
・こたわり米専門店の「ゆめぴりか」は、付加価値が付いた差別化米
・こたわり米専門店の「ななつぼし」は、付加価値が付いた差別化米
・こたわり米専門店の「きたくりん」は、付加価値が付いた差別化米
以上3品種のリーフレットを作成
・「ゆめぴりか」のリーフレットの色は、赤紫系
・「ななつぼし」のリーフレットの色は、オレンジ系
・「きたくりん」のリーフレットの色は、青系
前回作成した「中空知エコ米生産共和国」のリーフレットの色と考えてもらえれば良い。
 
リーフレットの内容は
・品種について
・高度クリーン米について
・特別栽培米について
・簡単に「中空知エコ米生産共和国」について(既にリーフレットがあるため)
・「中空知エコ米生産共和国」のロゴについて
となる。
新米流通までに、リーフレットを和穀の会会員の米屋に渡すことが出来ればと考えているが、現実厳しいかもしれない。
であるが、新米時期に使用出来なければ意味が無いことから、急いでの作成をお願いしている。
 
そして、ほとんどの米屋が忘れてしまっているだろう、自分たちの付加価値を高めるための武器。
・「ゆめぴりか」認定マークの使用強化
・「高度クリーン米取扱店」認定書の配布
 
今回は、これも合わせて渡したいと考えている。
他店との差別化をしていきたいと思っているのなら、もう一度、自分たちの店での「北海道米」の存在を検討してみてもらいたい。
 
ちなみに、「中空知エコ米生産共和国」が栽培している品種の、作付面積は以下の通り。
・ゆめぴりか 138ha
・ななつぼし 52ha
・きたくりん 19ha
自分たちが全力投球してしまえば、100%独占販売できる量である。
そして現実、既に不足している。
 
戦い方は、まだあるのではと、自分は考えている。
 

 
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公開に切り替えました

2016年08月04日 14時53分47秒 | Weblog
Instagram「toyozou_nishijima」のアカウントを、非公開から公開に変更いたしました。
 
日常の瞬間をとらえた写真や動画を簡単にシェアすることができるというのがインスタグラムとのこと。
ということは、文字だらけの自分のFacebookとか、ブログとはかなり異なってしまうことから、お米の情報は難しそう。
どちらかというと、ニャンコと趣味が中心となると思います。
 
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七夕コシヒカリ測定結果

2016年08月04日 13時55分52秒 | Weblog
佐賀県杵島郡白石地区の新米が届いたので、数か月前に購入した食味分析計で測定してみた。
 
結果は、あくまでも参考でしかない。
この数値によって、お米の実力と言い切るのは無理がある。
数値が低くても、試食すると美味しいというお米は、全国に多数存在している。
以上を理解してから、数値を見てもらいたい。
 
測定産地:佐賀県杵島郡白石地区
測定品種:コシヒカリ(H28年)
測定栽培:特別栽培米
 
測定対象:精米
測定回数:3回
水分:14.1%
タンパク質:6.8%
アミロース:16.1%
スコア:76
 
 
測定対象:玄米
測定回数:3回
水分:14.5%
タンパク質:7.6%
アミロース:16.2%
脂肪酸度:14
スコア:77
 
ちなみに、この結果についてのご質問は、お受けしておりません。
ご自分なりに、ご判断してください。
 
食味分析計(食味計) 静岡製機 TM-3500P
http://www.shizuoka-seiki.co.jp/analysis/analysis_02/130319tm.html
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新米入荷

2016年08月04日 10時02分47秒 | Weblog
本日、佐賀県杵島郡白石町から、新米「七夕こしひかり」が入荷いたしました。
 

 
「七夕こしひかり」は、極早期栽培のコシヒカリで、佐賀県で一番最初に収穫されるお米です。
毎年、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕こしひかり」と命名されました。
 
九州では、佐賀県を含め、いくつかの県で早期コシヒカリが栽培されていますが、「七夕こしひかり」は、佐賀県特別栽培農産物の基準(旧表示:減農薬・減化学肥料栽培米)で栽培されております。
 
また、お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥をして、品質重視の米づくりを心がけています。
2月の寒いときにビニールハウスをかけて苗をつくり、気象条件的に厳しい取組みですが、きめ細かな水管理により栽培されます。
また、堆肥・有機質配合肥料を使用して栽培するお米ですから、環境に優しく自然の恵みをいっぱい受けて育ちます。
 
「白石平野」は、佐賀県の南西、杵島郡の東部に位置し、東西15km、南北9.5km、総面積8600haで六角川下流に広がっています。
農地のほとんどが海抜3m~6m程度の干拓地であり、土質は重粘土で地力に富み、気候は平均気温15.7℃、年間降水量1,844mmと比較的温暖で、稲作には最適の土地柄です。
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福島県只見町役場に提出

2016年08月04日 09時37分33秒 | Weblog
昨日、福島県只見町役場に、お米の試食評価をメール手送った。
 
福島県只見町は、会津地方と言っても、新潟県に近い地域。
山に囲まれている地域で、昔からお米の美味しい産地として知られている。
 
今回、只見町のお米のブランド化計画を考えるにあたって、自分の試食評価が必要ということで、そのお米を試食した。
 
昔の会津コシヒカリ(魚沼より)の美味しさを知っている人は、今、どのくらいいるだろうか。
当時は、魚沼コシヒカリ同等か、それ以上という評価もあった。
なのに、生産者が勝手に販売してしまったり、高品質であるのに、わざわざ低品質米を混ぜてしまったり、魚沼コシヒカリの偽造米になったりしてしまい、自分たちの価値を自分たちが下げてしまった。
 
只見コシヒカリは、その時のポテンシャルを、全て維持している。
 
実力はある。
 
では、どうやって知名度を上げるのか。
バラバラの生産者の考え方をまとめられるのか。
古い体質を変えられるのか。
差別化する意味を理解できるか。
そして、風評被害を消せるまで頑張れるか。
 
自分の試食結果が、参考になってくれればありがたい。
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