米屋専用のFacebookがあることから、今まで連絡を取っていなかった、東日本と西日本、さらに全国の米屋と、情報が共有できるようになっている。
その結果、各産地の動き、各消費地の現状が把握できるようになった。
今回、正規ルートで、特別栽培米として、日本一早い流通となる、佐賀県「七夕コシヒカリ」の品質についての情報が、色々と入っている。
数年前までは、複数の百貨店でも販売していた「七夕コシヒカリ」であるが、今は百貨店での販売は、ほぼ無く。
スーパーでの扱いも少なくなっているようである。
その中での米屋での販売は、産地としては心強い存在となっているだろうと思う。
であるから、毎年。
米屋として堂々と販売できる、それなりの品質を産地側には求めている。
なのだが、毎年同じ品質で、レベルアップをしてもらえていない。
もっとも極早生の「七夕コシヒカリ」であるから、同じ佐賀県の「上場コシヒカリ」や「特A」評価を連続でもらっている「天川コシヒカリ」の新米が出てくるまでの繋ぎと割り切れば、レベルアップを求めなくても良いのかもしれないが・・・
今年の「七夕コシヒカリ」は、昨年よりは食味が良いと思う。
こういう時こそ、本来なら品質を上げて。
幅広い人たちから、評価を貰った方が得だろうとは思うのだが。
その結果、各産地の動き、各消費地の現状が把握できるようになった。
今回、正規ルートで、特別栽培米として、日本一早い流通となる、佐賀県「七夕コシヒカリ」の品質についての情報が、色々と入っている。
数年前までは、複数の百貨店でも販売していた「七夕コシヒカリ」であるが、今は百貨店での販売は、ほぼ無く。
スーパーでの扱いも少なくなっているようである。
その中での米屋での販売は、産地としては心強い存在となっているだろうと思う。
であるから、毎年。
米屋として堂々と販売できる、それなりの品質を産地側には求めている。
なのだが、毎年同じ品質で、レベルアップをしてもらえていない。
もっとも極早生の「七夕コシヒカリ」であるから、同じ佐賀県の「上場コシヒカリ」や「特A」評価を連続でもらっている「天川コシヒカリ」の新米が出てくるまでの繋ぎと割り切れば、レベルアップを求めなくても良いのかもしれないが・・・
今年の「七夕コシヒカリ」は、昨年よりは食味が良いと思う。
こういう時こそ、本来なら品質を上げて。
幅広い人たちから、評価を貰った方が得だろうとは思うのだが。