数日間続けて行っていた食味試験の結果を、先程、某メーカーに渡した。
今迄は、純粋に自分が食べ比べをした結果だけであった。
しかし今回からは、食味コンテントでも使用している同型の食味分析計も利用して、ダブルで食味試験をした。
「品種や産地で美味しさを決めてはいけない」と、自分は良く言っている。
その自分でも、今までの経験から推測できる、産地や品種の実力をイメージしてしまうことがある。
ところが今回。
それを、見事に裏切る、産地と品種があった。
残念ながら、頼まれて試食したことから、それらについてを語ることは出来ないが・・・。
自分としては、期待していなかった産地と品種。
それが「美味しい」と感じた時は、思わず「おおっ」と感動してしまった。
その一方で、「不味すぎる」と、ブチ切れるお米もあったが・・・
今回食味計を利用したことで、「やはり食味計は便利だ」ということを、強く感じた。
分析計からは、たった数行しか情報は出てこない。
それだけの情報であっても、どうしても判断がつかない違い。
「あれっ」と思った時等では、自分の判断の後押しをしてくれる情報となった。
これで、お盆休みは、ゆっくりと休むことが出来る。
今迄は、純粋に自分が食べ比べをした結果だけであった。
しかし今回からは、食味コンテントでも使用している同型の食味分析計も利用して、ダブルで食味試験をした。
「品種や産地で美味しさを決めてはいけない」と、自分は良く言っている。
その自分でも、今までの経験から推測できる、産地や品種の実力をイメージしてしまうことがある。
ところが今回。
それを、見事に裏切る、産地と品種があった。
残念ながら、頼まれて試食したことから、それらについてを語ることは出来ないが・・・。
自分としては、期待していなかった産地と品種。
それが「美味しい」と感じた時は、思わず「おおっ」と感動してしまった。
その一方で、「不味すぎる」と、ブチ切れるお米もあったが・・・
今回食味計を利用したことで、「やはり食味計は便利だ」ということを、強く感じた。
分析計からは、たった数行しか情報は出てこない。
それだけの情報であっても、どうしても判断がつかない違い。
「あれっ」と思った時等では、自分の判断の後押しをしてくれる情報となった。
これで、お盆休みは、ゆっくりと休むことが出来る。