晩ご飯

晩ご飯は
ピザ❤

この大きさだと
４枚食べないと❗

茨城県「一番星」

２８年産　茨城県「一番星」食味分析データ
　
産地：茨城県
地域：潮来市
生産者：ＪＡなめかた　大規模稲作研究会 基幹作物経営安定推進プロジェクトチーム（なめかた米産地づくり班）
品種：一番星
育成年：平成２６年
育成場所：茨城県農業総合センター　農業研究所
来歴：母(めしべ)ふさおとめ／父(おしべ)愛知１０１号
節減対象農薬：当地比５割減
化学肥料(窒素成分)：当地比５割減


静岡製機　食味分析計（食味計） ＴＭ－３５００Ｐ
http://www.shizuoka-seiki.co.jp/analysis/analysis_02/130319tm.html
　
データは、あくまでも参考値です。
スコアの点数で、全ての評価が決まるものではありません。

限定販売を計画

第一線を退くと言ってから、周りがザワザワと騒がしい。
　
米屋を止めるわけではない。
全てのブランド化を止めるわけでもない。
自分の計画が失敗に終わったことで、自分の考え方に変化が出ただけのとこである。
　
その変化の１つとして、今年は限定販売を沢山計画してみようと思っている。
　
自分が各産地のブランド化を計画して実行していることから、産地を売り込んで行くためには、期間限定であるとか数量限定という販売については、自然と消極的になっていた。
　
全国に、将来有望だと思える品種は沢山ある。
でも、ブランド化計画を中心に考えると、まずブランド化している産地の品種が優先となってしまう。
なので、その品種を販売することは、よほどのことが無い限り、かなり難しいのが現実だった。
しかし、自分の考え方が変わったことで、様々な品種を販売してみようと考えたのだ。
　
残念ながら、自分が持っている一般ルートでは、レベルの高い栽培方法で作られた品種を見つけだすことは出来ない。
何処でも販売しているレベルのものと、たぶん同じものしか入手できないだろう。
　
よって、「差別化は求めない」と決めた。
色々な産地の色々な品種を、最低数量だけ仕入れて、食味分析計の結果と、自分の試食結果を照らし合わせて、価格を決めて販売することにした。
　
販売価格は、平均１ｋｇ５００円となるだろう。
自分がブランド化している産地に言っていた、ブランド米としての平均販売価格は１ｋｇ６００円。
１ｋｇで１００円以上下回ることになる。
　
つまり、５ｋｇにすると２５００円前後。
多くの生産者が直接販売しいる価格と、ほぼ同じとなる。

熟睡

２４時に寝て２６時に起きてしまった。
やっぱり２時間睡眠しか出来ない。
　
今迄だったら、そのまま産地のブランド化計画を考えていた。
しかしパソコンを起動させず、１時間ばかり、ぼぉぉぉぉーと音楽番組を見ていた。
　
何を歌っているのか判らない歌詞。
ダンスバフォーマーのためのリズム。
何曲聞いても同じようなものばかり。
　
なので見ていてつまらなく、また眠くなってきた。
　
自分がベットに戻って行ったら、一緒に起きてしまったニャンコたちもベットにやってきた。
フク君はベッタリとくっついて、直ぐに爆睡。
リリ姉は足元にある、足置き枕にもたれかかって、しばらくの間毛繕い。
　
そして自分も、直ぐに寝てしまい、目覚めたのは７時前。
珍しく、４時間ほど熟睡することが出来た。