昨日投稿した、こだわり米を取り扱っている「和穀の会」の「29年度 花キラリ・JP米取扱説明会」が、東京・大阪・名古屋の3ブロックで開催される。
先ほどまで「和穀の会」と、諸々の話をしていて、今回の「29年度 花キラリ・JP米取扱説明会」については、各産地に「今までとは違った内容の話をしてもらいたい」とお願いしているとという事を聞いた。
1産地の持ち時間が15分であること。
東京と大阪は10産地が予定されていて、名古屋は会場の都合で6産地が予定されている。
聞きたいのは、参加している産地と自分の産地との違いや差別化。
米屋が納得できる最新情報と、消費者に対するPRなど。
イベントなども、どんどん仕掛けてもらいたいし・・・
よって、地域の説明等は、もう説明の必要ない。
毎回代わり映えが無いことであるし、資料を読めば判ることなので。
たった15分の中で、そんな無駄な時間は、もう取るこもが出来ないし・・・。
参加する産地が多いので、つまらない内容だと、聞いている米屋が苦痛でしかない。
「聞いて価値がある情報」。
欲しいのは、ただそれだけである。
とりあえず、今日の話の中では、自分は3会場とも説明会に出席予定。
各産地のSuzunobu Project Riceについて、終焉するのか継続かの確認をしに行く。
もちろん自腹。
なので、今迄は黙っていたが、今回については、全ての産地に対して質問もするつもりである。
特に、納得できない産地については・・・
「行って損した」と言われないように、ガッツリとした説明を期待する。