霞がかかっている

島根県の隠岐地区本部から、2018年度の「コシヒカリ」と「きぬむすめ」のブランドシートが送られてきた。

シート内容の修正は、多分これが限界。
修正出来るが部分、差別化出来る事は、全て書き込み済みとなった。

であるが、以前からシートに書かれていた、ある３ヶ所の内容ついて、疑問が出て来た。

これらの内容は、具体的にはどうなっていただろうか？

品質を向上させて、食味を安定させるために、全体に外す事が出来ない内容。
更に、ブランド化の柱となる部分でもある内容。

なのに、内容に霞がかかってしまっているのだ。

これはおかしい。

なので、隠岐に確認を求めた。

米検査抜本見直し

2018.02.15の日本農業新聞に「米検査抜本見直し　２２年度までに　等級廃止　農水省」という記事が出ていた。

内容としては「農水省が２０２２年度までに米の農産物検査の仕組みを抜本的に見直す方向で検討に入っていることが１４日分かった。
検査規格規程で定められている外観検査に重きを置いた１等、２等といった等級を全面的に廃止し、品位鑑定の新たな方法を示す。
現行の検査員の目視から、機器による計測にシフトすることも盛り込む。などが書かれていた。

まだ「検討に入った」という事ではあるが、お米業界は、加速して変化していくようだ。

連続で収録

今日は、日本テレビと関西テレビの収録がある。

11:30～12:00
13:00～14:30
15:00～18:00

収録と収録の間は、30分しかない。
テレビ局が違うから、時間内に終わらさないと、大変な事になる。

ミスが出来ない日である。