明日は、自分がアドバイザーとなっている「ご縁三国結び米」の出荷反省会があるので、島根県に行く事になっている。
事前の打ち合わせでは、「ご縁三国結び米」のブランド化戦略が上手く行っていないので、時分からは特に話すことが無いから、30分程度の時間があれば良いとなっていたのだが、今日来たメールによると1時間半という時間となっていて、資料があればメールで送ってもらいたいという事になっていた。
そんな考えをしていなかったので、メールを受け取ってパニック。
まず初めに、今日中に提出する原稿を書き上げて、それから資料の作成に入った。
「ご縁三国結び米」の各地区の分析などをしていなかったことから、それに対する資料は作ることが出来ない。
その中で、産地のためになる話となると、各県から出てきている新品種の情報。
さらに、減反解除・業務用米・TPP・種子法廃止・担い手問題等に限定されてしまう。
なので、それらを24ページにまとめて、先程メールで送った。
そして今回は、その内容を踏まえて、「ご縁三国結び米」の欠点・対処等の話を、各地区が作ったブラントシートをスクリーン映しながら、具体的に説明していこうと考えた。
正直、今回は話すことが無いと思っていたので、結構気楽でいたのだが、いやはや参った。