自分が数年間務めていた「島根ご縁三國結び米」のアドバイザー。
何1つとして成果を出してあげることが出来ないまま、無駄に数年間過ぎとしまった事から、これ以上アドバイザーでいる資格が無いと自分で判断して、今回、アドバイザーの継続を断ってしまった。
JAしまねからはその後、一切の連絡が無かった事から、後継者がどうなっているのか、とっても心配していた。
だが、ちゃんと新しいアドバイザーは決まったそうで、安心した。
退く自分には必要ない事なので、名前等は一切聞いていない。
今聞かなくても、月末に開催されるご縁三國結び米の出荷反省会の場で知る事は出来るし。
新しいアドバイザーに変わる事から、ブランド化戦略の考え方や進め方は100%変わる。
よって、数年間続けてきた、自分のスズノブ プロジェクト ライスによるブランド化戦略も、月末を持って終了。
そして、同時に戦略の全てのデータが破棄となる。
隠岐地区本部のブランドシートも、今回出した宿題が終われば、やっと完成という所にまで漕ぎ着けたが、それも破棄となる。
寂しいと思うし、勿体ないとも思うが、新しいアドバイザーに変わるのだから、これは、自然であり当然の事なのである。
自分には出来なかった「ご縁三國結び米」。
つまり、3地区同時に進めて行くブランド化戦略。
新しいアドバイザーの基で、どんな風に変わって行くのだろうか。