出られない

「一人で元気でお米を作っている生産者を知らないか」と、マスメディアから質問がきた。

沢山知っているから、紹介は出来る。

しかし自分としては、なんのために、個人生産者が必要なのかが判らなかった。

さらに、生産者の高齢化が進み、１０年先が見えなくなっている中で、地域一体での取り組みではなく、個人生産者を紹介する意味が判らなかった。

だから、個人生産者をクローズアップするのなら、自分の出番は無いというか、出られないと伝えた。

使えていない

メディアに対して、産地の現状や品種の特徴を説明をするとき、どこまで産地側のコメントを使い、どこまで自分のコメントを入れるか、本当に悩む。

妥当なのは、産地側のコメントを、そのまま伝言ゲームのように使って説明する事。

しかしそれだと、言霊が無いので、相手には伝わらない。

言霊を活かしたいのであれば、自分が知っている産地の現状と、自分が体感したり分析した品種の特徴を、自分の言葉で説明出来なければならない。

なのだが、今日の自分は、言霊を使えていなかった。
だから、説明が長くなってしまうし、相手になかなか伝わらなかった。

明日は、何時ものように、言霊を使えるだろうか。

終わる

終わっだぁ～

連続していたメール返信。
コメント書き。
ブランド戦略。
イベント企画。

一通り終わらせて
やっと
縛りから解放

尖った情報などは
これから修正なるけど

とりあえず
終わっだぁ～