佐賀米の販売

被害が出てしまった佐賀県ですが、新米の販売はありますか？
と、問い合わせがあった。

自分が手伝っている、唐津市相知町「逢地さがびより」、「逢地夢しずく」と、唐津市厳木町「天川コシヒカリ」。
伊万里市黒川町深山地区の「伊万里深山米夢しずく」。

以上４品種については、被害状況を把握の上、品質・食味が確保出来ているお米については、通常通りの販売となります。

もしも、想定外の被害が出てしまった場合は、スズノブ プロジェクト ライスのブランドシートの、「普通作シート」の基準ではなく、「不作シート」か「凶作シート」で定めている基準に変更しての販売となります。

いずれにしても、販売中止はありませんので、ご安心下さい。

佐賀米

スズノブさんは、佐賀県のお米をブランド米として、東京で販売した１号店ですよね。
現在の佐賀米の被害状況は、分かっていますか？
と、メールが届いていた。

テレビで報道されている産地は、被害がかなりあると思います。
報道されていない産地の状況は、まだ解りません。

なぜなら、田んぼに様子を見に、田んぼに近づいて、事故にあったら大変ですので、こちらからは、産地に問い合わせをしていませんので。

結果は出ている

マスメディアから

自分が推奨している研ぎ方
水を入れたまま研ぐ
ザルに入れて研ぐ
等

テレビや雑誌等で
紹介されている
いくつかの研ぎ方を
試して

お米の細胞が
どうなっているのか

どの研ぎ方が
一番良いのか

電子顕微鏡を使ったら
確認出来るのか
と連絡があった

答えは

「出来る」
である

過去に
某番組で調べて
ハッキリと
違いが出ているのだから

スルー

誰も知らない地域のお米を
消費者に知ってもらいたい
っと思うのなら
方法は１つ
「宣伝」するしか無い

しかし
誰も知らない地域に
宣伝するための
お金なんて
あるはずがない

だから
お金がかからない
ＳＮＳでの発信を
強制的に
やらせようとしていた

しかし
投稿するのは産地
投稿しないのも産地

自分がガタガタ言ったって
産地がやらないのであれば
どうする事も出来ない

当然

やった産地は
やっただけの効果が
あったと思う

やらなかった産地は
いつまで立っても
無名のまま

そんな
やっていない産地
既に
存在すら忘れている産地が
ポツンと投稿する

産地にとっては
日々の農作業の一部を
切り取って投稿しただけ

しかし
閲覧した人には
何を言っているのか
理解出来ない

自分も
いいねをして良いのか
シェアをして良いのか
判らない

だから
何もしないまま