こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

弥栄米打ち合わせ

2016年04月22日 18時06分05秒 | Weblog
午前中に、島根県弥栄町の新ブランドについての打ち合わせをした。
 
打合せのたびに1歩1歩進んでいくので、ガタガタと文句を言わなくても済むし、頭をフル回転させる必要も無く、とても楽である。
 
島根県のブランド化としては後発なのだが、既にブランド化計画の内容としてはトップとなってしまった。
地域ブランと米として、今迄の考えを、より強化する体制への変更も始まった。
ブランドとしてのデザインも、着々と進んでいる。
 
そして今年の秋には、「つや姫 7割減」の販売も決定した。
 
6月の後半には、自分も産地に乗り込んでいく。
そこで、ブランド化の考え方や計画が発表できればと、計画を進めていく予定。
 
地域の宝物としての「弥栄米」。
誕生に向けて、確実に進んでいる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田植えスタート

2016年04月22日 17時49分27秒 | Weblog
島根県「JAしまね石見銀山地区本部」からの情報が更新されました。
 
発信がほとんど無い産地からの、貴重な発信です。
 
石見銀山でも、田植えがスタートするそうです。
どんな栽培方法で、どんな品質向上をしていくのでしょうか。
 
検索:JAしまね石見銀山地区本部 - 農産課
https://www.facebook.com/iwamiginzannousan/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新展開が

2016年04月22日 17時42分03秒 | Weblog
新潟県佐渡「JA佐渡」からの情報が更新されました。
 
「朱鷺と暮す郷」について、なんか新展開が欲しいですね
 
検索:佐渡のたんぼにっき
https://www.facebook.com/jasadotanbo/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順調です

2016年04月22日 17時33分52秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
 
土佐天空の郷の育苗。
順調すぎるくらい、順調のようです。
  
検索:土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

準備中

2016年04月22日 17時00分27秒 | Weblog



 
明日から販売となる、岐阜県下呂市の「龍の瞳」。
 
只今、準備中です。
と、いいながら、既に20キロご購入頂けました。
 
明日10時過ぎから、本格的に試食販売します。
ご来店、お待ちしております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年04月21日 09時24分08秒 | Weblog
秋田県JA秋田おばこの「ゆめおばこ」からの情報が更新されました。

「土に炭を混ぜて軽量化」
以前聞いたことがあるような気はしているのですが、完全に忘れていました。
確かに軽量化できますね
 
検索:おばこの-ゆめおばこ
https://www.facebook.com/おばこの-ゆめおばこ-1577573779155919/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

適正価格って

2016年04月20日 17時59分03秒 | Weblog
なんでもそうだが、販売価格を決めてしまって安売りをさせないとなると、法律に引っかかってしまい大事件となる。
各産地のブランド化を手伝っている自分も、販売価格の決定権というものは持っていない。
産地の将来・担い手問題・地域の活性化・ブランド価値などの色々な提案をして、参考値を伝えるだけ。
 
では、産地の将来・担い手問題・地域の活性化・ブランド価値などの全てを切り離して、お米を売るだけに特化したとしたら、お米の店頭販売価格というのは、だいたい現在のスーパーで販売している5kg1500円程度となるのだろうか。
 
そうであるならば、5kg2000円を超えていると、かなり高いお米となる。
もしかしたら、それがブランド米としての平均的な価格でありながら、限界の価格なのではないだろうか。
実際、スーパーで販売されている「つや姫」「ゆめぴりか」などの価格を見ていても、5kg2000~2500円前後の価格帯に入っている。
ブランド米だと言っている他の産地も、それで納得しているようだし。
 
そうだとしたら、自分たち米屋が「産地のために」なんて考えて、可能性が少ない「ブランド米」を目指して、5kg3000円以上での販売を考えている方が、明らかに時代遅れなのではないだろうか。
産地側として必要もない、理解しなくて良い、聞く耳も持たない提案をし続け、無駄な苦労と努力を、ずっとしていただけなのではないだろうか。
 
なんだか、物凄く阿保らしくなってきた。
 
意地張って。
体調まで崩して。
1人でバカすぎる。
 
どうせ産地は、何度も頼んだって、やってくれないのだし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砕けるブランド

2016年04月20日 17時08分16秒 | Weblog
長い期間をかけて作っていた某産地のブランド米が、少し前に大手米卸の精米で某スーパーに流れて、そこで販売された。
どうやら、売れると思っていたブランド米が、計画通りに売れなかったことから、精米年月日がギリギリとなり、激安販売となっていったらしい。
理由は理解できるとしても、だからと言って、「そうですか、仕方がないですね」で済まされることではない。
 
そのブランド化に、深くかかわっていた自分は、今回のトラブルがいつか発生することを把握していて、ことあるごとに某産地に対して検討するように言い続けていた。
毎年検討し続けてくれていると思っていたから、自分がかかわっているブランドとして、差別化米卸である「和穀の会」にお願いして流通を切り開いてもらい、全国の差別化米を販売している米屋で、産地のためにと一生懸命に売り育ててもらっていた。
その全てに、泥をかけられた。
 
産地側の言い分としては「全国流通量は極少量なので・・・」「期間限定・売り場限定・数量限定なので・・・」。
世の中、それで通るものなのだろうか?
 
特に今回、自分が一番苛立ったのが、事件発覚後、直ぐに説明を自分たちが求めていたのだが、その対応が約10日後であったこと。
それも、シッカリとした説明も出来ないという、あり得ない内容。
同じ事件でスーパーのバイヤーに呼ばれれば、上手く説明できない段階であろうが、何が何でも、産地はすっ飛んで説明に来るだろう。
 
自分たちが怒っているというのに、その対応というのは何なのだろうか。
自分たちに米屋には、いちいち説明する必要はないということなのだろうか。
自分たちの存在が、それだけ下に扱われていたということが、大ショックである。
 
自分たちが「売らしてほしい」と頭を下げたわけではない。
「売ってほしい」と言ったのは、某産地側からである。
それも、安い価格で量をさばいてほしいというものではなく、「産地が活性化できる価格で、ブランド米として育ててほしい」と言われていたのだ。
だからこそ、各店が一生懸命に販売してくれていた。
 
自分も、何度も産地に足を運んで打合せをしていたし、テレビや雑誌でも紹介し続けていた。
それなのに、この事件であり、この対応である。
 
来週産地と会い、それなりの説明をしてもらうことになっている。
しかし、説明してもらって、どうにかなることなのだろうか。
どうやって、もう一度一生懸命に販売してくれていた米屋に対して「売ってほしい」とお願いできるのだろうか。
 
自分としては、もうお願いは出来ない。
「頑張ってほしい」と言葉にする理由が、全く見えないからである。
 
そしてもう一つ。
 
自分の気持ち。
「疲れた」というよりも「折れた」。
 
そんな気がしているからだ。
 
 
そして今日。
別の某産地でも、同じようなことが起こった。
 
産地は、自分が危機感を持って説明していた内容つにいて、どんな理解をしていたのだろうか。
 
危機感が弱すぎる。
なさ過ぎる。
甘ったれすぎている。
 
ブランド化するには、最短でも3年以上かかってしまう。
しかし、壊れてしまうには、半日あれば十分。
そして、今の時代。
一度壊れたものが復活するというのは、ほぼ不可能。
 
某産地は、納得できる説明が出来るのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦から嬉へ

2016年04月20日 16時14分28秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
 
急こう配の棚田を維持していこうと考えると、こんな小さな田んぼ1つでも、疎かにすることは出来ません。
棚田群の中に放棄田んぼほを作ってしまうと、周りに与える悪影響が、平場の田んぼよりも大きいからです。
 
何から何まで、棚田には「楽」という文字はありません。
あるのは「苦」ばかりです。
 
そして、その「苦」を「嬉」に変えてくれるのが、ブランド価値を認めてくれる人たちです。
 
検索:土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間はありますか

2016年04月20日 16時07分07秒 | Weblog
佐賀県「逢地の里 旧名:逢地の米」からの情報が更新されました。
 
以前から「土壌分析はどうなっているの」と質問し続けていました。
見た目には健康そうに見えていても、実際にはという事は良くあります。
「逢地」ブランドも同じでした。
 
他の産地では、1年1作のお米のため、試験を行う時間が無いため、実施しながらデータを取るところもあります。
時間が膨大にあるというのであれば、試験栽培をしてから実施したいところなのですが、全国でその時間は、もうないと思っています。
 
「逢地」は、試験している時間があるのですか?
大丈夫ですか?
他人事ですが、気になるところです。
 
検索:逢地の里
https://www.facebook.com/逢地の里-1696306423936679/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

データ入力

2016年04月20日 14時23分26秒 | Weblog
佐賀県「JAさが(城田西)」からの情報が更新されました。
 
土質データを入力しているようです。
大水田地帯の城田西でこの作業をしようとすると、本当に大変な作業となってしまいます。
 
しかし、この入力が終わると、城田西だけが持っている独特の田んぼを使いこなせるようになると思います。
 
検索:城田西プレミアム天使の詩
https://www.facebook.com/城田西プレミアム天使の詩-484729578352329/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴミ拾い

2016年04月19日 18時12分03秒 | Weblog
福井県「ポスト・コシヒカリ」からの情報が更新されました。
 
「たかがゴミ拾い」と思われがちですが、汚れた環境では、美味しいお米は不思議と作れ無いものです。
より高品質の新品種を生み出すためには、必要なことだと思います。
 
検索:ふくいポストこしひかり
https://www.facebook.com/FukuiRice/?fref=ts
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気が抜けない日々

2016年04月19日 18時07分23秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
 
投稿されている作業が雑になってしまうと、これ以降の稲の生育に差が出てしまい、品質低下となる場合があります。
高品質のお米に育て上げるために、気が抜けない日々が、もうしばらく続きますが、よろしくお願いいたします。
 
by 島根米「こだわり米」部門アドバイザー
 
検索:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=nf
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪解け水

2016年04月19日 17時57分55秒 | Weblog
秋田県JA秋田おばこの「ゆめおばこ」からの情報が更新されました。
 
数秒も手を入れていられそうもない、見るからに冷たそうな雪解け水です。
 
検索:おばこの-ゆめおばこ
https://www.facebook.com/おばこの-ゆめおばこ-1577573779155919/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

授業で使えます

2016年04月19日 17時46分37秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
 
読み応えがある内容でした。
書くのは、さぞかし大変だったろうと思います。
 
このまま小学生の授業で使えそうです。
 
検索:土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする