■室内で栽培中の行者にんにく(1月19日)
■初もの行者にんにく・醤油漬の宅急便(2月5日)
■行者にんにく醤油漬・行者にんにくのしゃぶしゃぶ(2月5日)
2月5日、我が家の夕飯は、宮城蔵王「森の楽園」のオーナーからいただいた、しゃぶしゃぶの「行者にんにくの初もの」と「行者にんにくの醤油漬」でした。
宮城蔵王「森の楽園」は、広大な蔵王高原で行者にんにくを中心に栽培し、きのこの宝庫の楽園ですが、春になるとお邪魔しては、楽園のマイナスイオンをいっぱい浴びながら森林浴を楽しんでいました。
1月19日、宮城蔵王「森の楽園」のオーナーから、「暖冬 暖冬と言うのですっかり安心していました。こんなに一度に降るとは思って居なかったので除雪機の点検や準備もして居なかったので慌てました。吹雪で寒くて除雪機も出せませんでした。」というメールと同時に、楽園で栽培している行者にんにくを部屋の中で育てている写真をいただいていました。その時は、「去年、部屋に入れるのを忘れていたため、まだまだ小さいのでもう少し大きくなったら送ります。」とありました。
その後、約2週間目にしてオーナーからたくさんの行者にんにくと行者にんにくの醤油1本漬が送られてきました。
青々とした行者にんにくは今年の初もの、醤油1本漬は去年栽培したものでした。
オーナーによると、「初ものなので茎が柔らかく、湯にさっと通して食べた方が良いです。」と話され、更に、「まだ、若い行者にんにくなので、長い時間、湯に浸すと茎が溶けてしまうので・・・。」と話していました。
早速、我が家では、貴重な行者にんにくの初ものをしゃぶしゃぶにしてご馳走になりました。
しゃぶしゃぶの行者にんにくは、ほのかなにんにくの匂いと甘い味、シャキシャキとした食感で、この季節に行者にんにくを食べられるなんてなんと贅沢なことかと思いながら、我が家では、行者にんにくに合わせて、買い置きしていた牛肉をしゃぶしゃぶにして一緒にご馳走になりました。
一晩で何カロリーを食べたのか、普段、食べ付けないカロリーをいっぱい取ったことで、厳しい冬の季節を元気に乗り越えられるのではと思いました。
宮城蔵王「森の楽園」のオーナーにお礼の電話を入れました。
オーナーには、感謝、感謝、感謝でした。