■「天丼てんや」
■「元祖オールスター天丼」・「天丼みそ汁付」
仙台市青葉区一番町の「天丼てんや」でお昼ご飯を食べてきました。
外出先で食べるご飯と言えば、殆どラーメン類が多かったのですが、「天丼てんや」の前を通ると「お持ち帰りコーナー」があり、弁当のディスプレイやメニューをみつけ、丼類が大好きな私にとっては、久々に天丼を食べて帰るに限ると思い入ったお店でした。
オープンが2014年7月、東北初出店、弁当のこばやしがFC運営するという店舗で、こばやしの駅弁やお取り寄せの弁当を食べていたことがあり、間違いなく美味しい天丼専門店と思い寄ってきました。
私も初めて食べる「天丼てんや」の丼で、私は、「元祖オールスター天丼」と言われるいんげん、れんこん、まいたけ、海老、大イカ、ほたての入った豪勢な天丼におすすめ小うどんセットを、家内は、てんつゆの定番「天丼みそ汁付」注文しました。
海老も大きかったし、サクサク感のある天ぷらで、タレも美味しく大満足でした。
私が、何故、丼類が大好きなったかという理由が一つありました。
昔、昔、小学校3年生の担任の先生のお宅へ遊びに行った時、先生のお母さんが作ってくれた「親子丼」を初めて食べたのがきっかけでした。
何とハイカラな美味しい丼と思いましたが、その時は、「親子丼」という名前さえ知りませんでした。
卵と言えば、せいぜい、卵かけご飯や、卵焼き、時には、贅沢に生卵をすすったりして食べていました。当時は、生玉子をお見舞いに持って行った時代でしたので、貴重な卵には間違いありませんでした。
「天丼てんや」の丼物を食べながら、懐かしい「親子丼」を思い出したランチタイムでした。