■すずらん峠から見た蔵王山
■蔵王エコーライン入口赤い鳥居(標高330m)・滝見台(三階の滝・不動滝:標高600m)
■蔵王不動尊(標高800m)
■駒草台平付近・不帰の滝(標高1400m)
■刈田岳山頂・刈田嶺神社(標高1758m)
■刈田岳避難小屋(標高1758m)
今日のブログは、10月4日、蔵王山で遊んだことについて書き込みたいと思います。
赤い鳥居のある蔵王エコーライン入口から曲がりくねった道路を上っていくに従い、山の装いも徐々に変化していくのを見ることができました。
標高700mの三階の滝付近は紅葉がまだで、標高1400mの駒草平付近は紅葉が真っ盛りでした。
標高1745 mの刈田岳山頂付近は、ナナカマドの葉が落ちて赤い実だけが残っていました。標高1840mの熊野岳も良く見えました。
刈田岳山頂から見るお釜もエメラルドグリーンで綺麗でした。
当日は、良いお天気に恵まれ、沢山の観光客が訪れていました。
蔵王エコーラインは、11月6日から翌年4月26日までの期間、宮城県スミカワスノーパーク冬季閉鎖ゲートから山形県境の蔵王坊平高原冬期閉鎖ゲートまで冬期通行止めになりました。
長い冬ごもりの蔵王山になりました。
仙台から眺める蔵王山の稜線は、うっすらと雪化粧が見えました。来年の春までお預けの蔵王山です。
今年、蔵王山を訪れたのは、春と秋の2度でした。年齢を重ねていくとともに蔵王山で遊ぶ時間も減ってきています。
来年は。機会を見つけて訪れてみたいと思っています。