青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

今村クリニックの料理教室:「食事で元気になろう!~紫外線に負けない肌を作りましょう~」

2014-05-27 08:03:07 | グルメ・クッキング
◆今村クリニック「第44回料理教室」


◆今村クリニック料理教室の5品 ①桜えびと生姜のご飯
 

◆②鮭とおからのハンバーグ ③パブリカの焼き浸し
 

◆④長イモとふのりのポン酢和え ⑤とうふ餅
 

5月24日、太白区中央市民センター調理実習室で開催された、仙台今村クリニック「第44回料理教室」へ参加してきました。

仙台今村クリニックはかかりつけの医院で、「町のお医者さん」として身近に利用しているところでした。
料理教室は1か月から2か月のペースで開催され、講師は病院の管理栄養士、助手として東北生活文化大学の学生、受講生は15名とこじんまりとした料理教室になっていますが、今回の受講生は9名でした。
調理をするところは3か所、それぞれ受講生3名と助手1名の4名で行われました。
助手は今まで女性ばかりでしたが、今回、初めて若い男性1名が参加してくれました。
講師の話では、これから女性2名、男性2名の助手が参加してくれるということで、今までとは違った雰囲気になっていました。

講師から紫外線について講義をいただきました。
「肌の修繕には何が必要か?」、「食事と休養(睡眠)」、「どんな栄養素が必要か?」、「硫黄酸化物、ムチン、アスタキサンチン、ビタミンC、イソフラボン」などの栄養素を学びました。

いよいよレシピの説明に入り、今回料理するメニューは、①桜えびと生姜のご飯 ②鮭とおからのハンバーグ ③パブリカの焼き浸し ④長イモとふのりのポン酢和え ⑤とうふ餅の5品でした。

調理方法は省略し、それぞれの調理の結果の感想をしたためたいと思います。

①の「桜えびと生姜のご飯」は、生姜の味が濃く、桜えびの味とマッチしていて美味しく完成しました。

②の「鮭とおからのハンバーグ」は、鮭は皮や骨をとり、フードプロセッサーを使ってミンチ状に、みじん切りに切った玉ねぎを炒め、おからを加えて混ぜ合わせる調理で、ハンバーグ用にしたものでした。成程、ハンバーグはこうして作るんだと初めて知りました。ソースもマヨネーズとトマトケチャップを混ぜ合わせた手作りのものでした。ヘルシーな「鮭とおからのハンバーグ」に大満足でした。

③の「パブリカの焼き浸し」は、パブリカをグリルで焼き、水に浸して皮を取り、麺つゆに浸して冷蔵庫に入れて冷やすという極簡単な料理で下。
パプリカの皮を剥くのも初めての経験で感心ながら調理をしました。これだったら、自宅でも簡単に復習ができる料理と思いました。

④の「長イモとふのりのポン酢和え」は、長イモは皮を剥き、拍子切りにし、ふのりは水に浸してザルの上で水気を切り、ポン酢で和えて冷蔵庫で冷やすという料理で、これもまた至極簡単な料理と思いました。ポン酢が効いていて味加減も良く美味しくご馳走になりました。

⑤の「とうふ餅」は、こんなにも美味しい餅料理ができるのかと思うほどに感心した料理でした。
豆腐を耐熱ボウルに入れて電子レンジで餅のようになるまで練り上げて一口大の大きさに丸めてきな粉をまぶして完成というものでした。
豆腐でありながらもち米のように弾力があり、のど越しにやさしい料理と思いました。
受講生の奥さんが、自宅で良く「とうふ餅」を作って食べていると話していました。
私自身、今まで食べたことの無かった「とうふ餅」だったことから、そんなにもメジャーな料理なのかと思いましたが、奥さんは、以前、孫に餅を食べさせていたところ、餅をのどに詰まらせて大変なめにあったことがあり、それ以来、もち米の本格的な餅を作ることはなく、「とうふ餅」を作って食べさせていると言っていました。

今回の5品は、是非、自宅でも復習を兼ねてチャレンジしてみたいと思いました。
日頃、お世話になっている妻への感謝と罪滅ぼし(?)のためにもと思っています。


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