青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~麺屋政宗分家のつけ麺~

2024-10-01 06:30:00 | グルメ・クッキング
■つけ麺

■麺屋政宗分家


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【麺屋政宗分家のつけ麺】
 9月29日の昼ごはんは、仙台市青葉区一番町の麺屋政宗分家のつけ麺でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、午前10時から午後0時45分まで青葉区中央市民センターまつりでオカリナ演奏などを聞き、午後2時から東北電力グリーンプラザアクアホールで開催してい『第602回グリーンプラザふれあいコンサート the voice of LOVE 秋のゴスペルコンサート』に行って来ました。
 コンサート前に時間があったので昼ごはんは、麺屋政宗分家で食べました。
 初めて行った店でしたが、お客様は、殆ど若者ばかりでした。
 券売機で食券を買いましたが、満席だったことから外で待機、その後、カウンターに案内されて注文しました。
 目の前では、厚いチャーシューを炙っていました。
 程なくして皿に盛られた麺と丼に入ったつけ汁が運ばれてきました。
 麺が太麺で歯ごたえがあり、つけ汁に入ったチャーシューは、炙っているので香ばしく美味しくご馳走になってきました。
 日曜日の昼時間帯で入れ代わり立ち代わりお客様が来店し、待ち時間があるなど結構混んでいました。
 隣の若い男性は、つけ汁が無い丼に具が盛られていて、ラー油や酢をかけ食べていました。
 汁が全くなかったので、これが、油そばなんだと思いながら見ていました。
 そもそも油そばを食べたことがなかったのでどんなそばなのかと思っていました。
 油そばとは、スープのないラーメンの一種とされているそうで、東京に古くからある伝統の麺文化のひとつと知りました。
 どんぶりの底に入ったごま油などの油に、醤油ベースのタレが基本の油そばは、その上からさらにお酢やラー油などをかけて、絡めながら食べるのが主流ということで、若い男性が食べる前にやっていたことも納得でした。
 
【9月30日は、たらこパスタ】
 9月30日の昼ごはんは、たらこパスタでした。
 当日は、二度目の『宮城県芸術祭絵画展(公募の部)』の鑑賞でした。
 私の鉛筆画が入選して展示していることから最後の鑑賞に訪れました。
 午前10時会場、早めに行き、早めに帰ってきて、自宅で大好きな昼ごはん、たらこパスタを食べました。

「夜長月に燃ゆる花」越後しの個展のお知らせをいただいて・・・

2024-10-01 06:29:00 | グルメ・クッキング
■「夜長月に燃ゆる花」越後しの個展のご案内状


■無可有の郷画廊2024年予定表

無可有の郷画廊

■無可有の郷







 友人から「夜長月に燃ゆる花」越後しの個展のお知らせをいただきました。
 9月5日から9日まで、柴田町・アートスペース無可有の郷で、越後しのさんの秋の夜をテーマにとした最新作までのアクリル画、鉛筆画、版画を展示すると言う内容でした。
 アートスペース無可有の郷で開催される個展は、既に2024年の年間行事が決まっていました。

【鉛筆画の作品!?】
 友人は、私が、一昨年の秋から鉛筆画を習っているということを知っていたことでの情報でした。
 仙台から柴田町のアートスペース無可有の郷まで約40分でしたが、鉛筆画の個展は、珍しいと思い、どんな鉛筆画を展示するのか興味があったので出かけました。
 アートスペース無可有の郷は、初めて伺うところだったのでそちらも興味がありました。

【「無可有の郷」!?】
 「無可有の郷」とは、自然のままで、何の作為もない理想郷を言うそうですが、実際に行ったところは、自然のままであることは確かで、何の作為もないと言えばそうかと思いつつ、大自然に囲まれた郷には、森の中にオブジェがあり、異空間を放っていました。
 無可有の郷の入口が二つ、一つは、「去茶喫」の看板が掲げられ、もう一つは、アートスペース画廊へ通じる入口でした。

【個展アートスペース】
 目的は、アートスペースで、ドアを開けるとこぢんまりした部屋が個展の場所になっていました。
 たまたま越後氏がいたのでいろいろとお話を伺うことができました。
 無可有の郷を借りて絵の教室を開催していることから生徒の作品を展示していました。その他、殆ど越後氏の作品を展示していました。
 越後氏は、仙台を拠点に毎年、全国で個展やグループ展にて主にアクリル画や鉛筆画を発表しているそうですが、お目当ての鉛筆画は、小さな額が一点のみでした。

【「去茶喫」へ】
 一通り鑑賞した後、「去茶喫」へ行きました。
 「去茶喫」と言う言葉も馴染みが薄く、「まあお茶でもお飲みなさい」という意味なのだそうですが、コーヒー、ケーキを提供する喫茶コーナーでした。

【陶器の展示販売】
 店舗内には、陶器の作品が展示していました。
 私が大好きなブルー系の陶器でした。
 「無可有の郷」のご夫婦とご子息は、陶芸作家で、村田町に「思太田窯」があり、アートスペース無可有の郷が、画廊であり、陶器の展示販売、喫茶コーナーの施設でした。

【陶芸体験教室】
 ご子息が、陶芸教室を開いているそうで、私は、思いがけずに陶芸体験をすることができました。
 その様子は、明日の私のblogへ書き込みたいと思っています。