■京都ホテルオークラのアップルパイ
フレッシュバターを使用した京都ホテルオークラのアップルパイをいただきました。
京都府長岡京市に住んでいる義姉から送っていただいたアップルパイで、私の古里秋田県横手産のブドウを送っていたのでそのお返しでした。
「パティシエがひとつひとつ丁寧に焼き上げたアップルパイの大きな特徴はリンゴ約3個分を使用しているボリューム感。青森県産リンゴをたっぷり使った人気のアップルパイはパイ生地とリンゴの相性が抜群です。
発酵バターを使用したパイ生地に、シロップ漬けにしたリンゴをたっぷり敷き詰め、細切りにしたリンゴをさらにトッピングし焼き上げました。
サクサクしたパイ生地の食感と甘酸っぱいリンゴの相性をお楽しみください。」
直径約15cmの京都ホテルオークラの伝統のアップルパイは、その名の通り、大きくザク切りにしたリンゴたっぷりのアップルパイで、紅茶やコーヒー、抹茶にも良く合い、美味しくご馳走になりました。
時間を置いて食べたアップルパイは、生地がリンゴのエキスを吸い取りしっとりとしてしまいましたが、やっぱり生ものは食べ頃があるようで、できるだけ早めに食べた方がベターと思いました。