青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

深まりゆく蔵王の秋~リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」~

2016-11-05 06:31:00 | 報道・ニュース

■リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」

 

 

 

 11月3日、リフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」のオーナーからメールをいただきました。

 当日、雨と突風の中、雑木伐採の薪割りをしていましたという書き出しで、今年は、予想以上に大量の薪を準備し、現在の薪棚も薪小屋も満杯で足りなくなり、ご子息と一緒に薪小屋作りに精を出したとありました。

 売りに出すのではと思う程の薪を準備された様子を見て、蔵王の厳しい冬の季節を垣間見た思いがしました。

 これから厳冬の季節を迎える蔵王高原は、私が想像している以上に寒いようで、暖炉の薪の準備も尋常ではないような気がしました。

 蔵王高原の紅葉もいよいよという写真を送っていただきました。

 真っ赤に燃える楽園の紅葉、園内にあるシンボルツリーのもみじもこれからという感じの写真でした。

 楽園のオーナーが、かつて晩秋の蔵王に魅了し、移住されたということが伝わってくるような写真で感動しました。

 時間をみつけて紅葉した楽園のもみじを見に行きたいと思っています。


姉から野菜類の宅急便

2016-11-05 06:30:00 | グルメ・クッキング

■姉からの野菜類の宅急便

 

 

 秋田県横手市に住んでいる姉から野菜類の宅急便が届きました。

 年に何回か送っていただいていますが、今回は、タマネギ、ジャガイモ、カボチャ、山内の里いも、枝豆、秋田みそでした。

 たまねぎとジャガイモは、自分の畑で収穫したもの、カボチャは、近所の方からいただいたもの、山内の里いも(いものこ)、枝豆、秋田みそは、買って送ってくれたものでした。

 山内の里いもは、他の産地の里いもと違って柔らかいのに歯ごたえがあり、独自の粘りとトロトロ感が最高で、同じ種を他の地域で栽培しても同じ味は出せないと言われていて、まさしく「いものこ」栽培に最適の土壌と気候の中で育てられた絶品でした。秋田県横手市の郷土料理「いものこ汁」は、秋の味覚がたっぷりで、これから鍋料理の季節を迎え、是非、食べてみたいと思っています。

 枝豆は、最後の枝豆と言っていました。枝豆の独特の香りがして美味しくご馳走になりました。

 横手みそは、町の麹屋で作ったもので、米と雪の国横手ならではの発酵食品で、あきたこまちと厳選された秋田の大豆が織りなす独特の製法が上品な香味を漂わせ、大好きな味噌の一つでした。

 何かと気を使っていただいて送ってくれる姉に感謝でした。

 そのうち、仙台の名産、笹かまぼこでも送ってお礼をしたいと思っています