■仙台市太白区富沢 多賀神社
今日のブログは、仙台市太白区富沢の多賀神社を書き込みたいと思います。
めったに行くことのない神社ですが、境内の銀杏の木が落葉となり晩秋の風情を醸し出しているということで参拝がてら行ってきました。
多賀神社は、歴史が古く西暦111年、神社の装いは荘厳で、祭神伊邪那岐命(万人の祖神 延命・安産の神)とありました。
境内を散策する前に参拝、うやうやしく二礼、二拍手、一礼をし家内安全を祈願しました。
お賽銭箱の前には、茅輪守というそうですが、参拝客が奉納したのか、お賽銭を上げた参拝客がいただいて良いのか山積みになっていました。
境内の銀杏は散り始めていました。
もう少し早かったらうっそうと茂る銀杏の木を見ることができたのではと思いました。
境内を埋め尽くす銀杏の葉もタイミングが良ければ絨毯を敷き詰めたように見えたのではと思いました。
午前10時頃に参拝しましたが、散歩中の人、旅行中の人、車で通りすがりと思われる人が訪れていました。
若い男女の参拝客が多くいたのには驚きでした。それだけ、地元に信仰深い人が沢山いるのかと思いながら見てきましたが、私も近くに住んでいたら参拝を日課にしていたのではと思いました。