さておいしいフレンチで、お腹も心も満たしたあと
駅方向に向けて歩いていたら、何やら見慣れたロゴの赤いバス。
誰も乗っていない様子でしたが、これは間違いなくレッズの選手バス ではありませんか!
目の前を横切っていくバスを見送ったと思ったら、ぐるっと回って再び次の角から現れました。
近くにある某有名ホテルへのお迎えバスだと察知し、バスの行く先を見つめていると・・・・
やはりそうでした、ホテルの裏口にしっかりと横付け。
最初はサポーターも誰もいなくて、遠くから見守っていた私たちでしたが・・・・
徐々に赤い人たちが現れ始め
どんどん膨らんでいく赤い野次馬の渦
待つこと30分近くでようやく選手たちが出てきました。
行動力旺盛なレッズサポの中にあっては、かなり控えめな我が家ですので
これまで、宿泊先への襲来を企てたことなどありませんでしたが
偶然にこんな機会に恵まれたこと、本当にラッキーでした。
なんだか今日は幸先がよさそうだわ!って思いながら、バスを見送り
我々もスタジアムへと向かいました。
ラッキーでしたね~♪
良いことがありそうですね。
しかし、今やバーが伸ばせて、楽に運べるバッグを誰もが持っている時代なのですね。バーが伸ばせなかった時代、相撲の押し出しのように後ろから押していた時代がうそのようです。
絶対にイイことありますねぇ~
そうそう、下記事の
フレンチ美味しそう♪
で、お料理を撮影するときって
お店の方にやっぱり許可をいちおう貰います?
そうなんです、偶然にバスに出会わなければ素通りしていたわけで
思いがけず転がり込んできた幸運でした。
遠征した甲斐がありました、嬉しかったです。
kobbyさんは、キャリーをお持ちでないですか?
今やキャリーも色々進化していて、持ち手が何段階にも変えられたり
車輪も4輪になっていて、前後だけでなく横滑りもしてくれるんですよ。
それだと人込みで斜めに引かなくても、転がせるので人迷惑にならずに済みます。
我が家も以前のは2輪だったのですが、この夏の帰省時に4輪に買い替えて楽になりました。
選手たち、みんなブラックでしたね。
さすがにレッズでも、赤を持っている人はいませんでした。
そうですよね、策を練って待ち伏せても、あえない時は会えませんからね。
こんなに棚ボタで、出待ちに成功するとは運が良かったと思います。
フレンチ、お安くておいしかったです。
新潟は、結構隠れたおいしいフレンチ料理店が多いようです。
写真は、ファミレスや居酒屋ではいちいち断りませんけど
こういう格調のあるお店は、禁止と言われる恐れもあるので
コソコソするよりは、あらかじめ聞いた方が無難ですね。