
全国の不二家で、たったひとつの店鋪でしか売っていない限定ものがあると言うことをご存知でしょうか?
不二家飯田橋神楽坂店のみで売られているのが、画像の ペコちゃん焼 です。
37年ほど前の発売当初は、全国10店鋪程度あったらしいのですが
飯田橋店以外はすべて消滅してしまい、それから30年以上ペコちゃん焼はここだけで守られて来たそうです。
私もお友達から聞いたことがあったので、20数年前から存在は知っていましたが
そんなにレアなものだと言うことは全く知らず、お目にかかったのは今回が初めて。
1988年に アド街ック天国 で取り上げられてから、全国区的にも知れ渡り
レアものの定番として有名になったようですが、何しろ焼き立てが命ですから
直接足を運ばれた方以外で、見かけたことがある方は少ないと思います。
中身の あん の種類は、定番の4種類 カスタード、チョコレート、小倉、ナポリチーズ に
月替わり・季節替わりも加えられた6種類が販売され、常にバラエティに富んだ味が展開されています。
生地は大判焼きよりも、人形焼に近いイメージかも。
中身の種類が、頭にリボンのようにくっつけられているのが、またかわいいんですよ~
実は昨年あたりから、さらにレアな ポコちゃん も現れたそうですが
それは開けてからのお楽しみなんだそうで pino のお星様のような存在らしく
今回我が家ではお目にかかれませんでした、残念。



ポコちゃんは男の子でしたっけ?これを見つけるのは確かに大変低い確率でしょうね。ただ、愛されるキャラクターを持つ不二家が、復活してくれるのは嬉しいことです。
これがウワサのペコちゃん焼きなんですね~。
焼いたペコちゃんのお顔がちょっとアメリカ~ンな
雰囲気!ですね。美味しそうです。
昔、私がきいた事件のはなしです。
“ペコちゃんがお風呂に入っていました。
それをポコちゃんはドキドキしながらのぞいてしまいました。
それに気づいたペコちゃん、顔を真っ赤にしていいました。
「見る気ぃ~!!
この事件から察するにポコちゃんはやはり男の子だと・・・。(笑)
レアなポコちゃんに会ってみたいですね~。
ちょっと古いのがわかります
こういう、キャラもの大好きです
ポコちゃんにめぐり合いたいですね
確かに焼けた顔がちょっと怖いような
でも、日本に一軒しかないとなれば、
行く価値おおいにありですね!
食べるのもったいなくなっちゃいそう~
今度買いに行かなくっちゃ
ペコちゃんのほっぺは、たいていの不二家さんに存在しますよね。
私も最初はこれとあれを混同していたのですが、別物だったようです。
あとせっかくほめていただいたのですが、実はこれは私の行動力ではなくて夫のお土産でした。
そうです、ポコちゃんは男の子です。
ポコちゃんが、どのくらいの確率で入っているのかは分かりませんが
当たればラッキーの領域だそうで
それをどうやって焼いてどうやって混入させているのか、すごく気になるので
それを確認するために、今度は自分でも行ってみようと思います。
そうです、これが噂のペコちゃん焼。
ペコちゃんも昔に比べてかなり変遷していると思われますから
多分これは相当古いペコちゃんのお顔なんでしょうね。
ただレトロ好きの私的には、これはこれで結構ツボです。
見る気ぃ~!!・・・・受けました!
レアなポコちゃんは、昨年生まれたそうなので
今風のお顔なのかな~?
そうなんです、お顔がちょっと怖いんです。
ずっとおんなじ機械で焼いているのでしょうね。
昭和の香りが漂うお顔で、私は結構好みですけど。
ポコちゃんがあると知って、ちょっと探りに行きたくなっていますよ。
いつか巡り逢えたらまたアップしますね。
お顔が怖いところがまた歴史を感じさせます。
37年も続いているなんて、すごいですよね。
お店で焼きたてを食べるのが一番だそうなので
今度は神楽坂ツアー、組みましょうか?