今回実家に行ったのは、母が生まれ故郷の呉に行きたいということで、その付き添いが主目的でした。
初日は、母が昔住んでいた辺りや、通っていた学校を辿る街歩き
2日目は旧友との50年ぶりの再会と、ほぼプライベートな日程だったので
ほとんど観光らしいことはできなかったのですが、唯一 大和ミュージアム だけは押さえてきました。
大和ミュージアム は、地方都市の博物館としては類を見ないほどの人気スポットで
旧日本海軍の超大型軍艦「大和」の建造と軍事活動が中心の展示内容ですが
展示内容が、戦争賛美のスタイルとならないよう
とくに戦艦大和建造など、軍事や戦争によって発達した産業技術に焦点を当て、「平和学習の場」として開放するため
実物の兵器や当時の映像フィルムなどの歴史的資料を、淡々と提示するかたちで、意見や注釈は付けず
政治的にニュートラルな立場をとるという、展示スタンスになっているそう。
館内の中心部に位置付けられたヤマト広場に横たわる
実物の10分の1サイズの戦艦大和の模型
左 戦艦金剛に積まれていたヤーロー缶 右 零戦62型
2F、3Fから見下ろす姿も圧巻
呉の歴史も展示されています。
零戦62型
1945年にエンジントラブルで琵琶湖に不時着
33年後の1975年に、奇跡的に引揚げられたもの
今回は入りませんでしたが、道路を挟んだ向かいにある
海上自衛隊で使用されていた潜水艦 あきしお を使って作られた
海上自衛隊呉資料館 てつのくじら館
あまりにもかわいらしくて、ついつい孫へのお土産に買ってしまった
海軍仕様のセーラー服と海軍ベア
また街を歩くと、たくさんの自衛隊の方々が制服姿で歩いていて
呉は自衛隊の街なんだということを、再認識しました。
初日は、母が昔住んでいた辺りや、通っていた学校を辿る街歩き
2日目は旧友との50年ぶりの再会と、ほぼプライベートな日程だったので
ほとんど観光らしいことはできなかったのですが、唯一 大和ミュージアム だけは押さえてきました。
大和ミュージアム は、地方都市の博物館としては類を見ないほどの人気スポットで
旧日本海軍の超大型軍艦「大和」の建造と軍事活動が中心の展示内容ですが
展示内容が、戦争賛美のスタイルとならないよう
とくに戦艦大和建造など、軍事や戦争によって発達した産業技術に焦点を当て、「平和学習の場」として開放するため
実物の兵器や当時の映像フィルムなどの歴史的資料を、淡々と提示するかたちで、意見や注釈は付けず
政治的にニュートラルな立場をとるという、展示スタンスになっているそう。
館内の中心部に位置付けられたヤマト広場に横たわる
実物の10分の1サイズの戦艦大和の模型
左 戦艦金剛に積まれていたヤーロー缶 右 零戦62型
2F、3Fから見下ろす姿も圧巻
呉の歴史も展示されています。
零戦62型
1945年にエンジントラブルで琵琶湖に不時着
33年後の1975年に、奇跡的に引揚げられたもの
今回は入りませんでしたが、道路を挟んだ向かいにある
海上自衛隊で使用されていた潜水艦 あきしお を使って作られた
海上自衛隊呉資料館 てつのくじら館
あまりにもかわいらしくて、ついつい孫へのお土産に買ってしまった
海軍仕様のセーラー服と海軍ベア
また街を歩くと、たくさんの自衛隊の方々が制服姿で歩いていて
呉は自衛隊の街なんだということを、再認識しました。