nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

レッズ対トリニータin埼スタ

2021-04-26 14:27:22 | サッカー
今年もJリーグは昨年に引き続き、観客を減らしての開催が続いています。
5000人から始まり、昨日までは1万人でしたが、まん防対策でまた次回からしばらくは5000人。
それでも、3度目の緊急事態宣言が発令された地域の無観客試合に比べたら
まだ人を呼べるだけ、ありがたいのかも・・・
私たち夫婦は先週の徳島が初参戦で、それに続き昨日の大分戦にも出かけてきました。

今年からリカルドロドリゲス監督を招聘し、メンバーも結構変わって新たなサッカーを模索中のレッズ。
結果は出たりでなかったりでスタートし、順位もさほど上位には付けていませんが
それでも、試合を重ねるごとに新加入選手がフイットしていき
芸術点の高い、希望が膨らむサッカーに変革中。



開始3分で新加入選手西のゴールで先制
その後も追加点が入りそうな雰囲気を醸していたものの
次第に押され始め、嫌な雰囲気の中で失点。
さらに前半のうちに逆転を食らってしまい、しかも浦和出身の町田也真人の2ゴール!
町田也真人は息子と同年齢で、中学時代から対戦相手として名前を知っている選手。
その町田に2得点を決められ、浦和に来いよ!な感じでした。
その後ロドリゲス監督の交代策がうまくはまり、後半に2ゴールで逆転。
しかし後半アディショナルタイムの相手の猛攻に、天と地を行ったり来たり。
前節でプロ500試合達成のGK西川の、3度に及ぶファインセーブに助けられ
なんとか勝利で終え、胸をなでおろすことが出来ました。



結果辛勝とはいえ、内容的には昨年とは雲泥の差の
ワクワクをもたらせてくれているのは事実。
新加入選手たちの活躍で、昨年手薄だった中盤の選手層に厚さが増し
やっと合流する、ノルウエーリーグ得点王のデンマーク人ユンカーと
そろそろ調子を上げてくれるはずの興梠のライバル争いも楽しみ。
あとは、ケガ明け調整中のデンの復活が早いことを祈るのみ。



こんなに楽しいシーズンは何年ぶりでしょうか?

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