休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

今年のマルメロ

2014-10-14 21:45:19 | ハーブ工房
マルメロがいい具合に漬かりました。
友達が咳をしていたので「マルメロのハチミツ漬けをどうぞ!」と勧めました。



5月→りんごのようなきれいな花を付けます。

7月→実には産毛がいっぱい。
今年はきれいな肌の実が4個も付きました。



9月→落ちる前に収穫です。   


収穫したマルメロを見て楽しんだ後、切って



ハチミツと一緒に容器に入れて保存。



マルメロから出た汁とハチミツがいい具合に交じり合ったら飲み頃、食べ頃です。




マルメロ (marmelo、漢名: 榲桲[2]、学名: Cydonia oblonga) は
バラ科マルメロ属の1種である落葉高木。

ポルトガル語本来ではマルメロは果実の名で、樹はマルメレイロ (marmeleiro) という。
英語名はクインス (quince)

別名「セイヨウカリン」
栽培が盛んな長野県諏訪市など一部の地域では「カリン」と呼ばれる。
また、「木瓜」の字を充てられることもある。



マルメロの砂糖漬けはマーマレードの語源という説もあるようです。
コメント
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