休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

レモンバーベナとメキシカンブッシュセージの冬越し

2020-11-07 20:45:35 | 休耕田のハーブ
休耕田作業をしているとバラ好きの方の声が。

色々おしゃべりしたのちにバラ・ヘリテージを頂いちゃって。(ラッキー)


早速、家に持ち帰り飾りました。




分けてくださった方とのバラ談義によく登場するのがバラ・ヘリテージ。

花姿よし、香りよし、そして春から晩秋まで花期が長い。

う~ん、分かるわぁ。

数日、ヘリテージに癒される予感がします。



休耕田作業に話をもどして…。

年々、年を重ね、楽な方に楽な方にと思いを巡らしたおばちゃん。


昨年までは掘り起こして家に持ち帰っていたレモンバーベナとメキシカンブッシュセージの株を今年は休耕田で越冬させることにしました。


それぞれの株元を波板で覆ってもみ殻を入れました。

レモンバーベナ↓




メキシカンブッシュセージ↓




更に
枝を短く切り詰め、枯れ枝やススキの葉を被せたレモンバーベナと



カットした枝で株元を覆ったメキシカンブッシュセージ。




休耕田で越冬した試しはありませんが、


どうか今冬は越冬しますように。



休耕田の車道側に春一番の彩りがほしいなぁと思い、パンジーを植えました。




空きスペースにはジャーマンカモミールとヒナゲシの種をばら撒きました。↓


色々な彩り(になるはず)の春が楽しみです。



ポットマムのグリーン(黄色に見えますが)が晩秋の休耕田に映えていました。↓






ルドベキア・チェリーブランディーも初冬を前にいい色になってきました。







二株あるススキもみんな刈り込んでイチゴなどの株元に防寒用に敷きました。


冬に向けて順調に作業が進んでいる休耕田、でも、まだ大事な作業が残っているような…。
コメント
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