休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ガーデンの冬仕度

2020-11-23 11:06:32 | ガーデン便り
何年か悩んでいましたが、やっとバラコーナーのムスカリとアリアム、ワイルドストロベリー、ペパーミントを抜いてすっきりさせました。





この一角は宿根草のオダマキやジギダリス、ペパーミント、ワイルドストロベリーに加えてアリアム、ムスカリ、オルレアなどが次々と芽を出し花を咲かせるコーナーです。



せっかく芽を出したものを抜いて捨てるのは可愛そうですが、やっと、決断し、すっきりした場所へビオラとネモフェラを投入しました。






これで晩秋から春まで色を楽しめます。


芽が出て葉が伸びかけているのに抜かれた球根。捨てようとごみ袋に入れましたが…。


かわいそうな気がして一部を拾い集めて容器へ。


春になって花が咲いたら生かしてあげたいな。


2、3年前から、増えた水仙を抜いては整理してきました。
今年は程よい量の水仙があちこちから芽を出し始めました。






これらの水仙の黄色は早春の貴重な元気カラーです。


来年に向けたコキアホウキの試作も目処がたち、










やっとクリスマスリース作りができそうです。


コメント
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