Aさん情報の開花中のオオウバユリを観に地域の里山へ出掛けました。

しかもポン、ポン、ポンとオオウバユリ三兄弟です。
目が慣れてくるとオオウバユリが次々と見えてきて、




最高気温37度のしかも昼下がりに。
“こんな暑い中出掛けて来たのに、花が終わり種になっていたらどうする?”と言い合いながら登山道入り口へ向かいました。
なんと、登り始めてすぐの所にオオウバユリが!

しかもポン、ポン、ポンとオオウバユリ三兄弟です。

目が慣れてくるとオオウバユリが次々と見えてきて、

岩場や草の陰からつぼみだけ覗かせているのもあったりして、


登り始めてすぐの、しかも登山道脇の手に取るようによく見える場所にオオウバユリの群落があるなんて…。

草丈は30~60㎝でしたが、休耕田地方の里山でも十分堪能できることが分かった2021年盛夏でした。
Aさん情報では、キツネノカミソリも咲き始めたとか。
おばちゃん
“満開の頃、キツネノカミソリも観に来たいね。”
Kさん
“頂上まで行かなくても、お花だけ観たら引き返そうね。”
頂上まで登る体力、気力はないけれど、山野草は大好きなおばちゃんたち。
気の合う仲間がいてよかったわぁ。