先日の里山散策の折り、案内役のAさんがスマホに収めてある別の里山のオオウバユリを見せてくれました。
きゃ~、こんな幻想的なオオウバユリが近くの里山でも見ることが出来るんだ~、と喜んだおばちゃん。
どこを見渡してもオオウバユリの種、種、種ばかりでした。
まっ、仕方ないか。
気持ちを切り換えたおばちゃんは先日教えてもらった山野草の復習をしながら帰ることに…。
↓これはツリガネニンジン?
↓これはなんという名だったっけ、
↓これはミヤマウズラ!
↓これは?
どの花もちゃんと名前が付いているのに、聞いても聞いても名前を覚えきれないおばちゃん。
きゃ~、こんな幻想的なオオウバユリが近くの里山でも見ることが出来るんだ~、と喜んだおばちゃん。
数日後、Kさんと2人で教えてもらった場所へ、意気揚々とオオウバユリを観に行きました。
うむっ、、
どこを見渡してもオオウバユリの種、種、種ばかりでした。
ええっ、なんで~、種になるの早すぎない~。
↓諦めて帰ろうとすると、丈が30㎝ほどのオオウバユリがあり、先端に一輪だけ花を付けていました。
おばちゃんたちを待っていた(?)たった一輪のオオウバユリ。
今年はこの一輪で満足しなさい、っていうこと?
↓豪華に咲き誇るオオウバユリを期待して暑い最中、意気揚々と来たのに、こんなりっぱな姿は来年までのお預けなのね。
まっ、仕方ないか。
気持ちを切り換えたおばちゃんは先日教えてもらった山野草の復習をしながら帰ることに…。
↓あっ、これは山芋でオニドコロは見当たらいなぁ。
↓これはツリガネニンジン?
↓これはなんという名だったっけ、
↓これはミヤマウズラ!
↓これは?
どの花もちゃんと名前が付いているのに、聞いても聞いても名前を覚えきれないおばちゃん。
それでも諦めずに何回も名前を教えてくれる里山散策友だち。
真夏の午後、今夏最高気温が37度の中、里山散策で心地よい汗を流して帰ってきました。
〈後日談〉
別の里山にはまだつぼみ状態のオオウバユリがあるってさ、とメールが。
来年まで待てないわぁ、早速、観に行かなくては!
いえいえ、
“Kさん、一緒に観に行きましょうよ。”
Aさん、写真提供兼情報提供ありがとうございました。