この頃、気になるハーブの一つが“薬用バーベイン”です。


遠くから見た花姿が薬用バーベインに似ていたので、もしかしたら和名が”ヒキオコシ?“と思いましたが違いました。



“観賞用バーベイン”は休耕田と相性が良く、種があちこちに飛んで増えて困るほどですが、”薬用バーベイン”は相性がイマイチでした。
先日、里山散策に行った折りに薬草の“ヒキオコシ”を教えてもらいました。


遠くから見た花姿が薬用バーベインに似ていたので、もしかしたら和名が”ヒキオコシ?“と思いましたが違いました。
ハーブ“薬用バーベイン”が欲しくて、数年この時季に、挿し木に挑戦していました。
ラッキーなことに、今年初めて根付き、花まで咲きました。

↑※1ヶ月前に挿し木したもの
思い入れのあるハーブ、根付いた“薬用バーベイン”を大切に育てたいと思っています。
一緒に挿し木をした他の方のものはどうなったかなぁ。
挿し木の親の“薬用バーベイン”は今、こんな感じです。


【薬用バーベイン】
クマツヅラ科クマツヅラ属多年草
「聖なるハーブ」「魔法のハーブ」とも云われ、いろいろな薬効が期待できるハーブだそうです。
咳や風邪、喉の痛み、打ち身などを期待している訳でなく、テイーにする訳でもありませんが、ただ花が咲いている時の姿に癒されるんですよね~。