工房の隅に飲み忘れの捨てるに捨てられないバタフライピー液がありました。

染め遊びをしてから捨てても遅くないわぁ~、と染め仕事をすることを思い付きました。


これで染め遊びをしましょう、と。

↑バタフライピー色のいい感じになりました。

↓洗って絞って干したらグレーブルー以上には色が戻りませんでした。

以前、アメジストセージで綿ストールを染めた時、同じような色になったことを思い出しました。
きれいな濃紺が残るにはどうしたらよいのかなぁ。

染め遊びをしてから捨てても遅くないわぁ~、と染め仕事をすることを思い付きました。
ラッキーなことに、工房の隅に綿を紡いだ糸がありました。


これで染め遊びをしましょう、と。
液は400ccほど。
なら、糸は一束が適量かも。
蛋白処理をした一束の糸をバタフライピー液に浸すと。

↑バタフライピー色のいい感じになりました。
このいい色が残ることを願って、ミョウバン媒染液に浸した途端、きれいな濃紺が薄くなり…。
↓明るいグレーになりました。

↓あらあらっと慌てて、染液に戻したら、ちょっと色が戻り、こんな感じになりました。

↓あらあらっと慌てて、染液に戻したら、ちょっと色が戻り、こんな感じになりました。

↓洗って絞って干したらグレーブルー以上には色が戻りませんでした。

以前、アメジストセージで綿ストールを染めた時、同じような色になったことを思い出しました。
きれいな濃紺が残るにはどうしたらよいのかなぁ。
媒染液をお酢にして再挑戦してみようかなぁ。
染め素材を綿→シルクに変更すると、また、違った色合いになるのかなぁ。
試してみる価値、有りかも。