スコーン作りには本来はクロッテッドチーズを使うそうですが、カッテージチーズでも代用できる、
ということで、カッテージチーズを作りました。
簡単に出来るカッテージチーズ、皆さんにもお薦めです。
鍋に無調整の牛乳１ℓ+お酢小さじ５を入れて火にかけます。
６～７分すると透明な液体（乳精）と白い固形物（カッテージチーズ）に分離します。
ざるにあけ、しばらくそのままにして置き、熱がとれたら厚めのペーパータオルなどで水分を搾ります。
１ℓの牛乳から２００gのカッテージチーズが出来ました。
余ったカッテージチーズの使いみちは？
砂糖+醤油+練りごま+塩を加えたカッテージチーズの白和えもお薦めです。
肌にいいという、余った乳精の使いみちは？
飲んだら…イマイチ。化粧水代わりに顔にもつけましたが…。お風呂に入れたら掃除が大変でした。
みんな、無駄なく上手に使い切りたいと、日々奮闘？していますが…。
蒲原ガスクッキングでアフタヌーンティーメニューを教えてもらいました。
左 スコーン 右 サンドイッチ
カスタードケーキ
紅茶はアールグレー
中でも、フープロを使った超簡単スコーンの生地作りには目が ・。
早速、家で作りました。
まずは材料（10個位）を揃えます。
材料を揃えたら、フードプロセッサーの出番。
①ふるっておいた薄力粉（250g）+ベーキングパウダー（小さじ４）+塩一つまみをフードプロセッサーに入れて撹拌する。
②バター（50g）、カッテージチーズ（50g）、砂糖（大さじ１）、溶いた卵（Ⅰ個）、牛乳（70ml）を順番に入れて軽く回す。
③混ざったら生地の出来上がり。
④生地を２～3センチの厚さにのばし、型をとる。
⑤予熱しておいたオーブン190℃×12分焼く。
⑥焼き上がったら完成。
のど通りのよい私好みのスコーンができました。
手作りユズジャムでいただきまーす！
「あーぁ、おいしかった！」
かめちゃんから醤油300㏄＋麹200ｇで作った醤油麹をもらいました。
そして、Hさんからアサツキをもらいました。
いつもはお味噌を付けて食べるアサツキを醤油麹でいただきました。
アサツキと醤油麹の甘みがとても合いました。
スーパーでこごみを買いました。
いつもは醤油マヨネーズを添えますが、今回は醤油麹マヨネーズです。
醤油麹を入れるとマヨネーズの味がまろやかになるから不思議ですね。
発酵食品「麹」の力ってすごい！
やっと、休耕田のラベンダーの手入れを終えました。
伸びた枝をチョキチョキ切り、形を整えました。
風通しを良くするために下の枝は思い切り、切りました。
この辺は4月中であればまだ、間に合うそうです。
寒さを理由に春先の剪定を怠けていましたが、
今年は「シーズンノート」での学びを実践することに。
まずは休耕田のＰＨを調べましょう。
休耕田脇の小川の水を土に混ぜ、測定器を土に差し込み…
１５～20分後にＰＨ値を測ります。
測定値は一か所目ＰＨ６、二か所目ＰＨ６．８でした。
ラベンダーは酸性の土壌と蒸れを嫌います。
この場所の土壌はラベンダー向きと思いますが、夏の雨上がりの暑さ・蒸れに弱いですね。
こぼれダネのボリジの花が咲き始めました。
丹精込めて剪定したラベンダー、６～7月の見頃が楽しみです。
