休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

コキアの新バージョンホウキ作り

2020-11-17 17:51:45 | クラフト
おばちゃんの夢はこんなかわいいホウキを作ることです。



と云っても縫い物が苦手なおばちゃんには夢の夢かも。



ある時“新バージョンのホウキが作れないかしらねぇ”お師匠さんのつぶやきが聞こえました。


つぶやきを受けて、おばちゃんはホウキ作りの材料をお借りして、自分に新バージョンのホウキ作りの課題を与えました。





工房を作った時に友だちからプレゼントしてもらったミニホウキを取り出し、




ホウキ作りのヒントが欲しくて、ちょっと失礼、とスカートを上げて見ました。



うむうむ、なるほど…。


ミニホウキの編み方を参考に針金綴じと紐綴じと2つ作ってみました。





仕上げは目の前にあった毛糸でお化粧を施しました。↓





今まで作っていた簡単ホウキもいいけど↓





こちらはワンランクアップの仕上げかも。↓(手前みそ?)




前から抱え込んでいた課題が一つ終わりました。

ほっ。
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冬囲いに大満足?

2020-11-16 22:01:34 | ガーデン便り
人生の大先輩は温室で色々な植物を育てています。

今は蘭(パフィオぺディラム)が温室の大部分を占めていました。






おばちゃんは頂いた蘭を今春も2つに株分けし大事に見守り、先日やっと玄関に取り込みました。




温室に伺った本当の目的は皇帝ダリアが咲いていたら見せてもらうことでした。


でも、今年はまだ…。


温室の天井から来た人を見下ろしながら咲いているだろう、と想像したのはおばちゃんの妄想でした。

開花の頃、また伺いたいな。



温室の無いおばちゃんはない知恵を絞りに絞って…。


側道脇へねむの木とセイタカアワダチソウの枝を集めに行き、例のコースターの要領でコモを編みました。







先日まではビニールを掛けただけの赤葉ローゼルでしたが、






本格的な冬を前にビニールだけではねぇ、と不安でした。


コモも囲って、








これならしばらくは大丈夫かも。


雪が積もったらその時、また対策を立てればいいわぁ。


とても満足な一日でした。
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大豆と小豆と黒小豆と

2020-11-15 18:13:40 | つぶやき
種を裏に置いておいただけのグリーントマトが今頃になり、たくさん実を付けました。


雪で枯れる前にきれいな枝や花、実を丸めてリースにしました。
ちょっといい感じ。


おばちゃんのストック大豆(昨年の大豆5㎏)がもうすぐ底をつきそう。
今年はいい感じで使いきりそう、と思っていたら



昨年の大豆が余りそうなので使って!とあちこちから大豆が届きました。




今年収穫した大豆も届き、今、乾かしたりゴミを取り除いたりしています。




おばちゃんが種を蒔いて収穫した休耕田の小豆と黒小豆も乾かし中です。↓




(右から)↓
マイガーデンで自然発芽した小豆と黒小豆です。
(左端)↓
散歩の途中で見つけたヤブツルアズキ(ゴマと同じ位の大きさ?)です。



🌺自然発芽した一粒の小豆→38粒(11㌘)が実り、
🌺自然発芽した一粒の黒小豆→105粒(12㌘)が実りました。


休耕田の小豆に比べ収穫量が多いのはなぜ?

休耕田は毎年同じ場所に植えているのが悪いのかなぁ?

来年の課題が見えて来たような。


頂いた大豆も収穫した小豆、黒小豆も有りがたく美味しく一年かけて使いきりたいと思います。


ヤブツルアズキも食べられるようですが元の場所に戻してこようと思っています。
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柿酢を作ろう

2020-11-12 19:41:35 | シーズンノート情報
シーズンノート今回の活動は「柿酢作りと柿酢を使った料理」でした。



無農薬の柿はないけれど柿酢作りに興味があるので参加しました。


お料理の他にカットした柿を消毒した容器に入れるまでが当日の作業でした。

※一人の分量は柿三個分


❇️雑菌が入る可能性があるのでヘタは取る。
❇️柿の表面に付いている酵母の力を借りるため柿は洗わない。
❇️不織布など酵母が呼吸できるもので蓋をする。


注意することとして、
・3、4日で発酵が始まりブツブツと泡が出てくるので一日一回、木製の棒などで柿をつぶす。

・一週間位で熟し柿やアルコールの匂いがしてくる。


その頃までじっくり観察等をしたいと思います。



ラッキーなことに知り合いから無農薬の渋柿を頂きました。


あらっ、うれしいわぁ。


早速、教えてもらったばかりの柿酢を作ることに。




といってもヘタを取り、皮付きのまま切って容器に入れるだけですが…。



工房に置いておけば
一日一回かき混ぜに行く=工房にひと気があると室内に取り込んだ植物にもいいのでは。



発酵作業は普段なら目が行き届くキッチンでしますが、工房の植物のためにも暫く工房で観察したいと思い
ます。


赤葉ローゼルとふぶき花↓




挿し木色々↓




月桃↓




挿し木のバタフライピー↓




柿酢も避難植物も春まで頑張って。
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クズの蔓遊び

2020-11-10 15:50:48 | クラフト
ある方からかごを編むならどうぞ、とクズの蔓を貰いました。

蔓編みに凝っていた頃を思い出し、その辺をあさると、一つだけ残して置いたかごがありました。







柿を入れて見たらあらっ、素敵❗️



あとは処分したり土に戻す前にもう一仕事を、とかごに土を入れて菊を植え込みました。


これなら雑草取りの時に菊を刈ることがありません。

最後は土に戻るし良いアイデアと一人大満足でした。


もらった蔓を使い、気になっていた編み方に挑戦しました。



一人では大変かなぁ?と思いましたが足も使ったらなんとか土台が出来ました。





細い蔓が足りず完成の一歩手前でストップしましたが、素敵でしょ。




ここにも頂き物の柿を置くと、


いい感じ。(手前ミソかなぁ。)


晴れ間を見てクズの蔓などを探しに行かなくては。


蔓の作品を断捨離したのにまた蔓の魅力にはまりそうです。
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