春頃は帰宅時寄り道練習で真っ暗なエルフィンロードを走るのが怖かった(笑)が、夏になってから徐々に日が短くなってきて、最近では帰宅時にはかなり薄暗くなっている。
サングラスは黄色の光透過率の高いレンズなので裸眼とさほど変わらず真っ暗になっても大丈夫だ。この時季は虫が多く、サングラスに「カチン!」と音をたてて虫が当ってくることがあるが、昨日は右腕に「ドスン!」という感じでなにかがぶつかった。まったく見えなかったので鳥ではないと思うのだが、クワガタ級の大きさの虫だったのではないだろうか。
少し負荷を強めてみようと考え、いつもはリア5段目だったが6段目でR274を登ってみた。ここまでギアがかかる重さだと、踵を後に引く動作の筋力が足りず、太股で上方に引き上げる割合が高くなってしまい、どうしてもペダリング動作が大きくなってしまう。コンパクトにペダリングするように意識したが、力が足りずに身体がぶれてしまう。その身体のぶれをバイクを左右に振ることで推進力に活用して多少は楽になるが、この程度の坂でバイクを振るのはどうなんだろう?(笑)
バイクを振らないで身体のぶれを抑えようとすると、背中のリュックが左右にクイックイッと動くのを感じた。身体は左右にぶれないが肩胛骨のあたりが左右に動いているような感じだ。なんとなくだが、ロスのない雰囲気だ。
負荷を高めた結果、腰が辛くなってしまった。ペダリングに無駄があったのだろう。いつもは負荷を高めるとお尻の横上部の筋肉が疲れるのだが、今回は腰にきてしまった。強く踏み込もうとして身体が起きてしまっていたのかもしれない。これじゃあ強パワーのペダリングは長続きしないはずだ。
今回で確認できたことは、強く回すには、左のクリート位置をもう少し前側にした方がよさそうだということ。1mmくらい前に出してみようかな。
サングラスは黄色の光透過率の高いレンズなので裸眼とさほど変わらず真っ暗になっても大丈夫だ。この時季は虫が多く、サングラスに「カチン!」と音をたてて虫が当ってくることがあるが、昨日は右腕に「ドスン!」という感じでなにかがぶつかった。まったく見えなかったので鳥ではないと思うのだが、クワガタ級の大きさの虫だったのではないだろうか。
少し負荷を強めてみようと考え、いつもはリア5段目だったが6段目でR274を登ってみた。ここまでギアがかかる重さだと、踵を後に引く動作の筋力が足りず、太股で上方に引き上げる割合が高くなってしまい、どうしてもペダリング動作が大きくなってしまう。コンパクトにペダリングするように意識したが、力が足りずに身体がぶれてしまう。その身体のぶれをバイクを左右に振ることで推進力に活用して多少は楽になるが、この程度の坂でバイクを振るのはどうなんだろう?(笑)
バイクを振らないで身体のぶれを抑えようとすると、背中のリュックが左右にクイックイッと動くのを感じた。身体は左右にぶれないが肩胛骨のあたりが左右に動いているような感じだ。なんとなくだが、ロスのない雰囲気だ。
負荷を高めた結果、腰が辛くなってしまった。ペダリングに無駄があったのだろう。いつもは負荷を高めるとお尻の横上部の筋肉が疲れるのだが、今回は腰にきてしまった。強く踏み込もうとして身体が起きてしまっていたのかもしれない。これじゃあ強パワーのペダリングは長続きしないはずだ。
今回で確認できたことは、強く回すには、左のクリート位置をもう少し前側にした方がよさそうだということ。1mmくらい前に出してみようかな。