昨日は外に出ると、寒さがビリビリと身体にしみた。
初台リハビリテーション病院、リハビリ最初の日。
外来待合室でリハビリまでの時間を待っていると、
いつもと同じ時間帯に、顔馴染みのXさんが現れた・・・、
何か様子が違うなぁ、と見ていたら・・・・・・Xさんが突然、倒れちゃった。
何かに躓いたり、ぶつかったり・・・そういうのでは、なく
・・・いきなり、静かに倒れた!
看護師さんやスタッフが慌ただしく
ストレッチャーとか用意して、CTとかMRIとか言っている。
Xさん・・・ご自宅が雑司ケ谷で、乗り降りの駅も同じのご近所さん・・・
まだ、お子さんが小学生の若いお父さんで、最近は一人で通院してらした、
歩き方もしっかりしていたので、
ああいう風に歩けたらいいなぁ、ってお手本だった。
気になって、自分のリハビリどころじゃなくなった。
昨日は理学療法だったけど、寒さに右半身の痺れもひどく、
「今日はあまり頑張れないよっ」って言うと、
理学療法士のAさんはストレッチを主にしてくれた。
リハビリ終了後、看護士さんに「Xさん、大丈夫ですか?」って聞いたら、
・・・・・笑っているだけで、詳しくは答えてくれなかった。
だけど、Kが見ていて「目がしっかりしていたから、大丈夫だよ」、って。
一安心!
Kが「今日は寒いから、真直ぐ帰ろうか?」と、言って寄り道はなし・・・・・
やっぱり、この病気は寒い時・・・油断は出来ないね!


初台リハビリテーション病院、お正月の玄関
勿論、この日はもう、片付けられていた。