魚栄さんで、立派な「真鱈の子」があった。
早速、買ってきて「子和え」を作ろうと思い、暫し考えた・・・
待てよ、この間「子和え」を作った時に、Kから、クレームがついた!
私は白滝を一度熱湯に通してから、酒・味醂・醤油で味付け、
その中に袋から出した「真鱈の子」を入れて更に煮て、完成・・・
でもKが、「そのやり方だと、真鱈の子のアクのような、エグミというか、
要は雑味がでちゃうんだよ」だって!!
だから、作らないで、Kが帰ってくるまで、冷蔵庫で暫く休ませた!
大好きな“子和え”だから、帰って早速作ってくれる。
Kの作り方
真鱈の子を洗って袋から出して鍋に入れる。
* 袋から出す(縦に切れ目を入れて、包丁の背中でこそげとる)
そこに酒を入れて、から煎りする。
から煎りしたら、酒・味醂・醤油・鷹の爪を入れて味付け。
白滝は熱湯を通してから切り、子を煮ている鍋に入れて、更に煮て完成。
う~ん、手がかかっている分・・・・・悔しいけど、確かに美味しい!!
Kは確かに腕を上げている!!
* 出来上がってから、一晩置いた方が、味が馴染んで美味しいよ、って!!