ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

理学療法は期待できる

2010年05月16日 | 初台リハビリテーション病院

理学療法のリハビリ日・・・・・
最近は電車で通う事がリハビリになるなぁ・・・って、それだけで、通っている風だ。

今月から理学療法士さんはYさんからOさんに替わって、最初の日

「今日は身体の様子を把握したいので、色々とチェックさせてください、
それに色々と質問もあります」って。

Yさんから色々と申し送りがあったらしく、、、うーーん、と一人納得している。

ジーパンを膝までたくしあげ、リハビリのベットに横になって、
痺れ足(右足)の脛を触って、「聞いてはいましたけど、これは固いですね」って・・・・・
次に
「緊張が強いですね、これじゃあ痛いですよねぇ」に
「だから、痛いって言っているじゃない(笑)、
  だけどYさんは『分かっています』、って言ってたよ」と私・・・

そのうち、Oさんは
「ハンディマッサージャーを脛の緊張が強い所に当ててみましょうか?」って言って、
     ハンディマッサージャーを持ってきてくれた。

「弱」で当てて、様子を見ると、伝わる感じが痛みや不快を伴わなかった・・・
それを伝えると、「いいかも知れませんね」って、
10分位、脛の骨の脇から、足首までやってから、今度は軽くストレッチ。

固さをみると、大分柔らかくなった、らしい・・・・・
    固さや柔らかさの感じは自分では分かり難いけど、痛みは楽になった。

Oさんが、
「鹿児島大学病院でいい結果が出てるし、今度もう少し調べておきます」って言ってくれた。

話を聞くと、去年Kakkyさんが話してくれた
「鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 リハビリテーション医学、K教授」の事だった。

リハビリテーションも色々と変わりつつあるんだね、Oさん宜しくお願い致します・・・・・・・


鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 リハビリテーション医学、K教授の
     片麻痺回復のための運動療法-川平法と神経路強化的促通療法の理論です。

脳卒中後の片麻痺の回復を促進する新たな治療法
片麻痺回復のための運動療法
コメント (2)
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