理学療法のリハビリ日・・・・・
最近は電車で通う事がリハビリになるなぁ・・・って、それだけで、通っている風だ。
今月から理学療法士さんはYさんからOさんに替わって、最初の日
「今日は身体の様子を把握したいので、色々とチェックさせてください、
それに色々と質問もあります」って。
Yさんから色々と申し送りがあったらしく、、、うーーん、と一人納得している。
ジーパンを膝までたくしあげ、リハビリのベットに横になって、
痺れ足(右足)の脛を触って、「聞いてはいましたけど、これは固いですね」って・・・・・
次に
「緊張が強いですね、これじゃあ痛いですよねぇ」に
「だから、痛いって言っているじゃない(笑)、
だけどYさんは『分かっています』、って言ってたよ」と私・・・
そのうち、Oさんは
「ハンディマッサージャーを脛の緊張が強い所に当ててみましょうか?」って言って、
ハンディマッサージャーを持ってきてくれた。
「弱」で当てて、様子を見ると、伝わる感じが痛みや不快を伴わなかった・・・
それを伝えると、「いいかも知れませんね」って、
10分位、脛の骨の脇から、足首までやってから、今度は軽くストレッチ。
固さをみると、大分柔らかくなった、らしい・・・・・
固さや柔らかさの感じは自分では分かり難いけど、痛みは楽になった。
Oさんが、
「鹿児島大学病院でいい結果が出てるし、今度もう少し調べておきます」って言ってくれた。
話を聞くと、去年Kakkyさんが話してくれた
「鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 リハビリテーション医学、K教授」の事だった。
リハビリテーションも色々と変わりつつあるんだね、Oさん宜しくお願い致します・・・・・・・
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 リハビリテーション医学、K教授の
片麻痺回復のための運動療法-川平法と神経路強化的促通療法の理論です。
脳卒中後の片麻痺の回復を促進する新たな治療法
片麻痺回復のための運動療法