この道は、いつか来た道

　
この道は、いつか来た道・・・六花亭の新しいお菓子？かな

ネーミングが、どこか懐かしい♪


六花亭のマルセイバターサンドは大好きで、いつも冷凍しているけど
初めての焼き菓子、早速申し込んだ（生協で購入）。



パイに挟んだ、さっぱりしたクリーム・・・これも、好きになりそう

時計台が右に・・・歌詞が左側にある。



札幌生まれの私は、歌詞から札幌の歌だと思い込んでいた
でも、北原白秋は熊本の人・・・何か物語があるのかな


この道　北原白秋、作詞

この道はいつかきた道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ

この道はいつかきた道
ああ そうだよ
お母さまと馬車で行ったよ

あの雲もいつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の枝も垂れてる

リハブの帰りに、オーケーストア

　
昨日は曇り空・・・身体は硬いし、まるでロボットみたい(笑)
リハブ土田には早く着いて暫く休んでいた。

白いポインセチア、珍しいね♪


椅子に寄りかかっていたら、隣の植木にトナカイ・・・何故か可愛い(^^♪


そのうち呼ばれて、先生に調子を聞かれ・・・
「今朝は血圧も高かったし、気圧の関係か身体も右半身が最悪！」って。
それから、身体を少しずつ解してもらい、ガチガチだった肋骨も息が
スムーズに出来るようになった・・・不思議だよね。

先生は治療をしながら、Ｋに色々話をしている、
笑いながら応じているＫと先生も楽しそうだ♪

左腕を肩から解して、私は気持ち良くなり、眠くなった。

今度はベットを高くして腰かけさせて足をブラブラさせる。
右膝を触られると痛い！どうしてかな？？って顔をしてると、
「こんなに硬くなって、これじゃ歩けないよ」って。

１時間ばかりかかって、昨日はお終い！

車に乗ったら、とても眠いけど、身体が少し軽くなったみたい！！


　　　　


帰りに、オーケーストアの、野菜売場で見つけました。



鍋用野菜セットの、小と大　　　回鍋肉用野菜
筑前煮用野菜　　　　さつまいも・・・これは火が通っているのかな？


それぞれの野菜が切って、洗わずに使える、下拵えがしてある野菜たち・・・
それに使われている野菜の産地も印刷してあるし、生協よりずーっと価格も安い！

ヘルパーさんに切って貰う私には、素晴らしく楽ちんな素材達でした(笑)　　

サバの味噌煮缶詰

　
青魚・・・、イワシ類・サバ類・サンマなどの、「背の青い魚」
いくら身体にいいからと言っても、私には苦手の部類(笑)

色々と試して、気に入っているサバの味噌煮♪



付け合わせは、レタスが主で、それに大葉、大根、キャベツを混ぜたもの

缶詰も色々と出ているが、生協のパルシステムが好き





価格も安い！！

昨日の夕食でも・・・美味しかったです(^_-)-☆　　

Ｓハートクリニックで

昨日の午後は、Ｓハートクリニックに診察に行きました。
少し体調が悪かったうえに、天気が今にも崩れそうな感じ・・・

早速、先生が血圧を測ってくれて、数値がいいので思わずニッコリ。
私は測る時に言われたように深呼吸をしてゆっくり息を吐きだす・・・
その繰り返しを2-3回して、測ってもらった。
（Ｋが子供みたいだな、って笑っている・・・失礼な！）

血圧は及第点だったので、降圧薬テルミサルタン20mgを処方してくれました。

そして、高コレストロールで、それもＬＤＬ（悪玉）の数値が高い
「この間は少し高めだったから、血液検査も次回しましょう」って。

来月の予約をして、今回はお終い♪

１２月は、クリスマスの飾りつけ






でも、受付は、やっぱり“クリニック”ね(^_-)-☆
　　　

ＵＤタクシー

　
これは、昨日東京新聞、朝刊に掲載された記事。

ＵＤ（ユニバーサルデザイン）タクシー
相次ぐ車いす拒否



乗り降りに時間　運転手が敬遠

誰もが使いやすいはずのユニバーサルデザイン（ＵＤ）タクシーが
車いす利用者の乗り降りには時間がかかって不便だとして、
名古屋市中区の中村仁さん（67）らが二十九日、インターネット上で
集めた改善を求める署名約一万二千人分を、ＵＤタクシー
「ＪＰＮ ＴＡＸＩ（ジャパンタクシー）」を製造するトヨタ自動車に
提出した。　　　　　　　　　　　　　　　　　（佐々木香理）


トヨタに改善求め１万２０００人署名

中村さんは病気のため歩けず、車いすで生活。
通院にはタクシーが欠かせず、四月ごろ初めてジャパンタクシーを使った。
車いすごと乗るには、助手席と後部座席を畳み、車載のスロープを設置
する必要があるが、十五分近くかかる上、広い車外スペースも必要だった。
結局、車いすから降りて運転手に座席まで持ち上げてもらった。

中村さんは車体の構造に問題があり、運転手の負担も大きいとして、
六月から署名サイトで署名活動を開始。約半年で全国の障碍者や
タクシー運転手ら一万一千七百十五人分を集めた。

乗車拒否された経験を書き込む人もいた。

二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けＵＤタクシーの導入が進む中、
中村さんは「今後は外国人の利用も増える、乗車トラブルで日本の
イメージダウンにならないよう改良してほしい」と訴える。
トヨタの担当者は「以前から利用者やドライバーから指摘を受け、改良を
検討している。めどが付き次第公表したい」としている。

工程３０以上準備に２０分

「車いすは乗せられないよ」。水戸市の八木郷太さん（22）は九月初旬、
東京・新宿でタクシーに乗車を断られた経験が忘れられない。
説得しようとしたが、運転手は「介護タクシーじゃない」
「時間がかかる」と取り合わず、外国人客を乗せて走り去った。

トヨタ自動車が昨年十月に発売した「ジャパンタクシー」の場合、
二枚に分れた三つ折りのスロープを広げ、車いすををベルトで
固定するなど三十以上の工程が必要で、二十分程度かかる場合もある。
八木さんは「健常者のようにタクシーを気軽に拾って目的地に行ける
ようになってほしい」と設計の見直しを求める。
東京都新宿区の丹羽太一さん（51）は今年夏、東京・六本木で流しの
タクシーに乗ろうといた際、二台から立て続けに見て見ぬふりをされた。
「乗せ方が分からない」と言われたこともある。
英国で今年「ロンドンタクシー」に乗った時はスロープの設置が
数分で終わったという。
障害者団体「ＤＰＩ日本会議」が六～九月にかけて車いす利用者に
実施したアンケートによると、回答があった四十四件中、十一件で
乗車拒否の経験があった。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　東京新聞の誌面より載せました


乗車拒否の話は、彼女（ヘルパーさん）から聞いていた・・・
彼女担当の車いす利用者さんは、タクシーを拾う際に彼女一人が
道路に出て、タクシーを拾ってから「こっちです」と言って、
車いす利用者さんと一緒にタクシーに乗るそうです。
拾う時に、車いす利用者さんが一緒だと、拾えないそうだ。

私はタクシーに乗る時、Ｋが一緒で、何も問題がなかったけど、
もし、乗車拒否をされたら、とても悲しいです。

そんなことを、とＫと話していたら、今日の夕刊に続報が載った。


ＵＤタクシー　　車いす乗降　時間かかりすぎ

国交省、トヨタに改善要求

素早い対応！！　早く改善されると嬉しいです(^_-)-☆