「燃える恋」を経験したくなったので秩父の羊山公園にある「芝桜の丘」に行ってきました。
ところで、芝桜の花言葉には「燃える恋」だけでなく「忍耐」もありました。
昨年(4月20日)は、小田急線伊勢原駅から行ける「渋田川の芝桜」に出掛けたのですが今一だったので、今年は思い切って西武池袋線に乗って秩父の羊山公園(芝桜の丘)まで行ってみることにしました。
池袋駅から特急レッドアロー号に乗ると1時間20分位で西武秩父駅に着いてしまいます。
案内板の右上に載っている素晴らしい芝桜が見れると良いのですが、こればかりは行ってみないと判りませんよね!
<牧水の滝>
「牧水の滝」は羊山公園の麓にある滝で、たびたび秩父を訪れてた歌人・若山牧水に因んで付けられた名前みたいです。
この日本庭園で使われた石はすべて秩父の石で、池は旧秩父市の地形を形どったものみたいです。
池に流れ落ちている「牧水の滝」をアップで撮ってみました。尚、「牧水の滝」は人工滝です。
<見晴しの丘>
「牧水の滝」を見た後、左側に丘陵があったので登ってみることにしました。
頂上付近はご覧のような広場になっていて忠霊塔も祀ってありました。
「見晴しの丘」からの眺めは素晴らしく、西側には秩父市街、東側には「姿の池」が見えました。
「見晴しの丘」を後に「芝桜の丘」への散策コースに戻りました。
<「芝桜の丘」への散策路>
「見晴しの丘」から散策路を10分位歩くと左側に葛葉稲荷神社の鳥居があったので行ってみました。
取り敢えず社殿で素晴らしい芝桜が拝めるようにお祈りしました。
散策路の脇に”2000”と形取られた植え込みがあったのでに近くに行ってみました。
「秩父市制施工50周年記念事業」のタイムカプセル「チープ号」が埋められていて、2000年5月5日に埋められ2025年5月5日に開封されると案内が出ていました。
タイムカプセルの向かい側の小高い丘にはご覧のような満開の八重桜が咲いていました。
芝生広場の八重桜も満開でした。
武甲山をバックに芝生広場の満開の八重桜を撮ってみました。
ついでに八重桜のアップも撮ってみました。
葛葉稲荷神社から15分位歩くとご覧のような案内版が出ていたので現在地(中央右)を確認してから、「芝桜の丘」の中央口(他に、開花時期のみ菖蒲田口と宇根口もあるみたいですよ!)に向かいました。
<芝桜の丘>
入園料300円を払って「芝桜の丘」に入ります。
ライブカメラ(?)が置いてある西側斜面の芝桜はご覧のように斑になっていました。
取り敢えず芝桜のアップを撮りながら向かい側の東側斜面に行ってみることにしました。
ピンク色の芝桜はアップで撮るとやはり素晴らしいですね!
「芝桜の丘」には9種類の芝桜が植えてあるらしいのですが、芝桜の種類までは判りませんでした(すいません)。
武甲山をバックに薄ピンク色の芝桜を撮ってみました。
斜面の途中から西側斜面に植えてある芝桜も撮ってみました。
菖蒲田口の近くまで斜面を下りて来たのでここでも芝桜を撮ってみました。
東側斜面に登って西側斜面に植えてある芝桜を撮ることにしました。
赤やピンクや白で色分けされている芝桜のコラボレーションがとても素晴らしいですね!
ここからの眺めは「芝桜の丘」のビューポイントの一つかも知れません。
素晴らしい芝桜のコラボレーションを別の角度からアップで撮ってみました。
正面に素晴らしい「芝桜の丘」を眺めながらお弁当を食べている人達も大勢いました。
東側斜面を通って南側にある宇根口の方に行ってみることにしました。
奥の方に写っているのが西側斜面の素晴らしい「芝桜の丘」ですが、手前に変な形をした白い芝桜が植えてあったのですが何でしょうね? ⇒ 近くでは判らないので遠くから眺めてみることにしました。
一旦、下に降りて西側斜面に登って眺めてみることにしました。
途中に、白と薄紫の混じった芝桜が咲いていて珍しいのでアップで撮ってみました。
西側斜面の途中で振り返ってみるとハートマークに植え込んだ芝桜が見えました。
ここでも、「寄~最明寺公園/枝垂れ」の寄(やどりぎ)のロウバイ園で見た芝桜と同様にハートマークは完成していませんでした。 ⇒ 今回の目的である「燃える恋」が経験できない証拠ですかね?
未完成のハートマークをバックに西側斜面をとぼとぼ登りながら「芝桜の丘」を後にしました。
帰りがけに出口近くにあった「秩父路の特産市」で芝桜開花期間限定の日本酒のワンカップセットを買いました。
<琴平ハイキングコース案内図>
「芝桜の丘」の出口近くにあった「琴平ハイキングコース案内図」で雁在地を確認しました。
本来ならここから琴平コースをハイキングする予定にしていたのですが、羊山公園の散策に1時間半近くも掛かてしまったのでハイキングは諦めました。 ⇒ ハイキングコースの30%も歩いていないのが判りました。
その代わりハイキングの最後に行く予定だった「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」へは秩父鉄道の「浦山口駅」から行くことにしました。
近くに「ふれあい牧場」があって羊がいたので満開の八重桜をバックに撮りました。
又、ここからの武甲山の眺めも良かったのでアップで撮ってみました。手前にある木は桑の木で葉は蚕の餌になるようです。
散策路の途中に、西武秩父駅・御花畑駅に行ける近道の案内が出ていたのでこちらから行ってみることにしました。
<大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)>
近道の下り始めの道の脇に大山祇神社があったので「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」に無事着けるようにお参りしました。
それにしてもこの近道(松坂峠)はかなり急で登るのはしんどいかも知れませんよ! ⇒ 途中、休憩所が3ヶ所もありました。
秩父鉄道の「御花畑駅」には定刻の10分前に着いて下りの「三峰口行」に乗ることが出来ました。尚、「浦山口駅」には7分位で着いてしまいました。
<不動名水>
「浦山口駅」は昨年(9月13日)「秩父/浦山ダム・清雲寺ハイキング」で来たことがあるので懐かしい感じがしました。
取り敢えず今日も「不動名水」でお参りをしてから名水を飲みました。
<「札所28番」の道標を探す>
「不動名水」の近くには「浦山ダム・札所29番」の道標はあったのですが、「札所28番」の道標は見つけられなかったのでパンフレットを片手に道標を探すことにしました。
彩甲斐街道(国道140号線)と県道73号線との分岐まで来るとやっと「札所28番」の道標を見つけることが出来ました(ホッ!)。
余裕も出てきたので歩きながら武甲山のアップも撮ってみました。ここから見る武甲山は羊山公園から見るのと大分変った姿になっていますね!
工場(?)の敷地内に咲いていた見事な八重桜もアップで撮ってみました。
<札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞>
「浦山口駅」から30分以上も掛かってやっと「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」に着きました。
階段を登り切ると橋立堂が見えてきました。橋立堂は迫り出した70m程の石灰岩の岩壁の下に建っていました。
取り敢えず橋立堂にお参りしてから境内にある県指定天然記念物の橋立鍾乳洞に入ってみることにしました。
受付で見学料200円を払いますが、ヘルメット(これが付けないと頭をぶつけますよ!)を貸してくれます。又、リックは邪魔になるので置いていて構わないと云うことでした。
鍾乳洞の入口は下の方にあって正面にある階段の上の方が出口になっていました。洞内はスリル満点で、弘法大師の後姿、上り竜、下り竜、仁王の足などと名付けられた石もあり20分位で探検出来ました。
尚、洞内は写真撮影(ビデオ)は禁止になっていたので撮ることは出来ませんでした。
橋立鍾乳洞を見学してから石灰岩の岩壁と橋立堂を撮ってみましたが、石灰岩の岩壁が大き過ぎて全体が入りませんでした。
受付の人に聞いたら石灰岩の岩壁内の2/3は探検したと言っていました。又、明治時代に発見されたとも言っていました。
帰りがけに「浦山口駅」は下りなので10分位で行けるとも言っていました(アチャ!)。
時間通りに「浦山口駅」に着き、旅館のある「和銅黒谷駅」に向かうことにしました。
旅館に着いてチェックインをしていると「長瀞通り抜けの桜」のライトアップ(期間は4月15日~30日)を見にいきますかと声を掛けてくれました。出掛けるなら20時にロビーに来て下さいと言われました。
夕食を食べてから早速ロビーに行くと15人位の年寄が集まっていて旅館のマイクロバスを待っていました。
<「長瀞通り抜けの桜」のライトアップ>
入場料200円を払ってライトアップされた桜を眺めながら反時計回りに散策します(所用時間は30分位)。
羊山公園(芝桜の丘)に来てライトアップされた「長瀞通り抜けの桜」が見られるとは思わなかったので凄く感激しました。
八重桜だけでなく新宿御苑で見ることが出来なかった「ウコンの桜」もライトアップされていました。
15分位歩くと、二夜限定(4月25日、26日)の『桜へのプロジェクションマッピングイベント「サクライトアップ!」』を遣っていて運良く見ることが出来ました(これもついていました)。
誰もバスに乗り遅れることなく21時過ぎには旅館に戻ってきました。
大浴場に入ってから羊山公園で買った芝桜開花期間限定の日本酒のワンカップを飲んでから寝ることにしました。
今日は羊山公園の「芝桜の丘」、「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」、「長瀞通り抜けの桜」のライトアップを見ることが出来て大変満足しました。尚、万歩計は19,000歩を超えていました。
「秩父/美の山公園」に続く。
ところで、芝桜の花言葉には「燃える恋」だけでなく「忍耐」もありました。
昨年(4月20日)は、小田急線伊勢原駅から行ける「渋田川の芝桜」に出掛けたのですが今一だったので、今年は思い切って西武池袋線に乗って秩父の羊山公園(芝桜の丘)まで行ってみることにしました。
池袋駅から特急レッドアロー号に乗ると1時間20分位で西武秩父駅に着いてしまいます。
案内板の右上に載っている素晴らしい芝桜が見れると良いのですが、こればかりは行ってみないと判りませんよね!
<牧水の滝>
「牧水の滝」は羊山公園の麓にある滝で、たびたび秩父を訪れてた歌人・若山牧水に因んで付けられた名前みたいです。
この日本庭園で使われた石はすべて秩父の石で、池は旧秩父市の地形を形どったものみたいです。
池に流れ落ちている「牧水の滝」をアップで撮ってみました。尚、「牧水の滝」は人工滝です。
<見晴しの丘>
「牧水の滝」を見た後、左側に丘陵があったので登ってみることにしました。
頂上付近はご覧のような広場になっていて忠霊塔も祀ってありました。
「見晴しの丘」からの眺めは素晴らしく、西側には秩父市街、東側には「姿の池」が見えました。
「見晴しの丘」を後に「芝桜の丘」への散策コースに戻りました。
<「芝桜の丘」への散策路>
「見晴しの丘」から散策路を10分位歩くと左側に葛葉稲荷神社の鳥居があったので行ってみました。
取り敢えず社殿で素晴らしい芝桜が拝めるようにお祈りしました。
散策路の脇に”2000”と形取られた植え込みがあったのでに近くに行ってみました。
「秩父市制施工50周年記念事業」のタイムカプセル「チープ号」が埋められていて、2000年5月5日に埋められ2025年5月5日に開封されると案内が出ていました。
タイムカプセルの向かい側の小高い丘にはご覧のような満開の八重桜が咲いていました。
芝生広場の八重桜も満開でした。
武甲山をバックに芝生広場の満開の八重桜を撮ってみました。
ついでに八重桜のアップも撮ってみました。
葛葉稲荷神社から15分位歩くとご覧のような案内版が出ていたので現在地(中央右)を確認してから、「芝桜の丘」の中央口(他に、開花時期のみ菖蒲田口と宇根口もあるみたいですよ!)に向かいました。
<芝桜の丘>
入園料300円を払って「芝桜の丘」に入ります。
ライブカメラ(?)が置いてある西側斜面の芝桜はご覧のように斑になっていました。
取り敢えず芝桜のアップを撮りながら向かい側の東側斜面に行ってみることにしました。
ピンク色の芝桜はアップで撮るとやはり素晴らしいですね!
「芝桜の丘」には9種類の芝桜が植えてあるらしいのですが、芝桜の種類までは判りませんでした(すいません)。
武甲山をバックに薄ピンク色の芝桜を撮ってみました。
斜面の途中から西側斜面に植えてある芝桜も撮ってみました。
菖蒲田口の近くまで斜面を下りて来たのでここでも芝桜を撮ってみました。
東側斜面に登って西側斜面に植えてある芝桜を撮ることにしました。
赤やピンクや白で色分けされている芝桜のコラボレーションがとても素晴らしいですね!
ここからの眺めは「芝桜の丘」のビューポイントの一つかも知れません。
素晴らしい芝桜のコラボレーションを別の角度からアップで撮ってみました。
正面に素晴らしい「芝桜の丘」を眺めながらお弁当を食べている人達も大勢いました。
東側斜面を通って南側にある宇根口の方に行ってみることにしました。
奥の方に写っているのが西側斜面の素晴らしい「芝桜の丘」ですが、手前に変な形をした白い芝桜が植えてあったのですが何でしょうね? ⇒ 近くでは判らないので遠くから眺めてみることにしました。
一旦、下に降りて西側斜面に登って眺めてみることにしました。
途中に、白と薄紫の混じった芝桜が咲いていて珍しいのでアップで撮ってみました。
西側斜面の途中で振り返ってみるとハートマークに植え込んだ芝桜が見えました。
ここでも、「寄~最明寺公園/枝垂れ」の寄(やどりぎ)のロウバイ園で見た芝桜と同様にハートマークは完成していませんでした。 ⇒ 今回の目的である「燃える恋」が経験できない証拠ですかね?
未完成のハートマークをバックに西側斜面をとぼとぼ登りながら「芝桜の丘」を後にしました。
帰りがけに出口近くにあった「秩父路の特産市」で芝桜開花期間限定の日本酒のワンカップセットを買いました。
<琴平ハイキングコース案内図>
「芝桜の丘」の出口近くにあった「琴平ハイキングコース案内図」で雁在地を確認しました。
本来ならここから琴平コースをハイキングする予定にしていたのですが、羊山公園の散策に1時間半近くも掛かてしまったのでハイキングは諦めました。 ⇒ ハイキングコースの30%も歩いていないのが判りました。
その代わりハイキングの最後に行く予定だった「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」へは秩父鉄道の「浦山口駅」から行くことにしました。
近くに「ふれあい牧場」があって羊がいたので満開の八重桜をバックに撮りました。
又、ここからの武甲山の眺めも良かったのでアップで撮ってみました。手前にある木は桑の木で葉は蚕の餌になるようです。
散策路の途中に、西武秩父駅・御花畑駅に行ける近道の案内が出ていたのでこちらから行ってみることにしました。
<大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)>
近道の下り始めの道の脇に大山祇神社があったので「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」に無事着けるようにお参りしました。
それにしてもこの近道(松坂峠)はかなり急で登るのはしんどいかも知れませんよ! ⇒ 途中、休憩所が3ヶ所もありました。
秩父鉄道の「御花畑駅」には定刻の10分前に着いて下りの「三峰口行」に乗ることが出来ました。尚、「浦山口駅」には7分位で着いてしまいました。
<不動名水>
「浦山口駅」は昨年(9月13日)「秩父/浦山ダム・清雲寺ハイキング」で来たことがあるので懐かしい感じがしました。
取り敢えず今日も「不動名水」でお参りをしてから名水を飲みました。
<「札所28番」の道標を探す>
「不動名水」の近くには「浦山ダム・札所29番」の道標はあったのですが、「札所28番」の道標は見つけられなかったのでパンフレットを片手に道標を探すことにしました。
彩甲斐街道(国道140号線)と県道73号線との分岐まで来るとやっと「札所28番」の道標を見つけることが出来ました(ホッ!)。
余裕も出てきたので歩きながら武甲山のアップも撮ってみました。ここから見る武甲山は羊山公園から見るのと大分変った姿になっていますね!
工場(?)の敷地内に咲いていた見事な八重桜もアップで撮ってみました。
<札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞>
「浦山口駅」から30分以上も掛かってやっと「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」に着きました。
階段を登り切ると橋立堂が見えてきました。橋立堂は迫り出した70m程の石灰岩の岩壁の下に建っていました。
取り敢えず橋立堂にお参りしてから境内にある県指定天然記念物の橋立鍾乳洞に入ってみることにしました。
受付で見学料200円を払いますが、ヘルメット(これが付けないと頭をぶつけますよ!)を貸してくれます。又、リックは邪魔になるので置いていて構わないと云うことでした。
鍾乳洞の入口は下の方にあって正面にある階段の上の方が出口になっていました。洞内はスリル満点で、弘法大師の後姿、上り竜、下り竜、仁王の足などと名付けられた石もあり20分位で探検出来ました。
尚、洞内は写真撮影(ビデオ)は禁止になっていたので撮ることは出来ませんでした。
橋立鍾乳洞を見学してから石灰岩の岩壁と橋立堂を撮ってみましたが、石灰岩の岩壁が大き過ぎて全体が入りませんでした。
受付の人に聞いたら石灰岩の岩壁内の2/3は探検したと言っていました。又、明治時代に発見されたとも言っていました。
帰りがけに「浦山口駅」は下りなので10分位で行けるとも言っていました(アチャ!)。
時間通りに「浦山口駅」に着き、旅館のある「和銅黒谷駅」に向かうことにしました。
旅館に着いてチェックインをしていると「長瀞通り抜けの桜」のライトアップ(期間は4月15日~30日)を見にいきますかと声を掛けてくれました。出掛けるなら20時にロビーに来て下さいと言われました。
夕食を食べてから早速ロビーに行くと15人位の年寄が集まっていて旅館のマイクロバスを待っていました。
<「長瀞通り抜けの桜」のライトアップ>
入場料200円を払ってライトアップされた桜を眺めながら反時計回りに散策します(所用時間は30分位)。
羊山公園(芝桜の丘)に来てライトアップされた「長瀞通り抜けの桜」が見られるとは思わなかったので凄く感激しました。
八重桜だけでなく新宿御苑で見ることが出来なかった「ウコンの桜」もライトアップされていました。
15分位歩くと、二夜限定(4月25日、26日)の『桜へのプロジェクションマッピングイベント「サクライトアップ!」』を遣っていて運良く見ることが出来ました(これもついていました)。
誰もバスに乗り遅れることなく21時過ぎには旅館に戻ってきました。
大浴場に入ってから羊山公園で買った芝桜開花期間限定の日本酒のワンカップを飲んでから寝ることにしました。
今日は羊山公園の「芝桜の丘」、「札所28番 橋立堂・橋立鍾乳洞」、「長瀞通り抜けの桜」のライトアップを見ることが出来て大変満足しました。尚、万歩計は19,000歩を超えていました。
「秩父/美の山公園」に続く。