飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

座間神社~座間谷戸山公園をぶらり

2017年01月08日 | Weblog
 1月7日(土)は、初詣とお正月の運動不足解消を兼ねて、座間神社から座間谷戸山公園まで歩いてみました。
 座間神社へはJR相模線の相武台下駅から歩き、その後は県道51号線に出て小田急線を越えて座間谷戸山公園に行ってみることにしました。

<相武台下駅>

 相武台下駅は、2013年5月の「相模の大凧まつり」や2015年4月の「相模川散策」などで何回が乗り降りしていますが、駅舎がリニューアル(2016年7月)されていたので撮ってみました。
 取り敢えず、県道に出てみることにしました。

<長松寺(ちょうしょうじ)>

 相武台下駅から5分程歩くと長松寺があったので行ってみました。




 立派な山門だったの撮ってみました。山号は萬年山となっていました。


 長松寺の境内は、ご覧のようにあまり広くありませんが、手前には手水舎と石灯篭がありました。


 手水舎で身を清めてから本堂に向かいました。


 取り敢えず、本堂でお参りしてから境内を散策してみました。


 本堂の右側にも立派な建物(寺務所?)があったので撮ってみました。


 境内の左の方にお稲荷さんがあって、いろんな仏像が置かれていたので見に行ってみました。


 遠くに、未だ咲いていませんが枝垂れ桜(?)があったので撮ってみました。


 仏像は羅漢さまのようですが良く分かりません。


 近くに鐘楼があったので取り敢えず撮ってみました。


 山門の近くに「ぐちきき地蔵尊」があったので撮ってみました。
 ⇒ 「ぐちきき地蔵尊」だけあって耳が大きいですね!

<白山姫神社(はくさんひめじんじゃ)>

 長松寺に向かい側に神社があったので行ってみました。




 本殿を撮って扁額を確認しましたが、白山姫神社の由緒は分りません。
 ただ、県道に向かう途中にあった町内の掲示板には白山姫神社のことが載っていました。


 失礼して本殿の内部も撮らせて頂きました。


 横から神社と一緒に大きな切り株を撮って、白山姫神社を後にしました。

 県道に向かっていると、お寺の屋根が見えたので行ってみました。

<宗仲寺(そうちゅうじ)>

 県道46号線に出て暫く歩くと、2015年1月の「相模七福神めぐり(後編)」で来たことがある宗仲寺でした。
 別ルートで来たので宗仲寺とは分かりませんでした。




 もう梅が咲いていたのでアップでも撮ってみました。




 取り敢えず、本堂と扁額を撮ってみました。


 池の波紋が素晴らしかったので撮って、山門に向かいました。


 宗仲寺の山門から出て、座間神社に向かうことにしました。

<座間神社>

 県道46号線に出て暫く歩くと、座間神社の案内が出ていました。


 二之鳥居を撮って参道を進みます。


 三之鳥居の先はご覧のような石段になっています。


 正月の7日なのに初詣に来ている人がいたので、座間神社は霊験あらたかな神社かも知れませんよ!?


 取り敢えず、手水舎で身を清めて参拝客が途切れるのを待つことにしました。


 拝殿でお参りしてから境内を散策してみました。


 手水舎の奥に夫婦椹 (さわら)があったので撮ってみました。


 拝殿の左側に六つの境内社が祀ってあったのでお参りに行ってみました。


 境内社の一番奥に稲荷大明神が見えたので行ってみました。




 取り敢えず、飯綱稲荷大明神を撮ってみました。


 境内社の左端に『春なれや名も奈き山の あさのつゆ はせを』と刻まれた芭蕉の句碑が建っていたので撮ってみました。


 鐘楼を撮って社務所に向かいました。


 樹齢300年の御神木(椎の木)があったので撮ってみました。


 地元の深見神社より小さいですが、華やかな座間神社の授与所を撮ってみました。


 授与所の向かい側に、『阿夫利嶺に沈む夕日をつゝしみて送りたりしかいにしへ人も 英夫』と刻まれた記念碑があったので撮ってみました。

 座間神社の東口から外に出ると、伊奴寝子社の案内が出ていたので行ってみました。

<伊奴寝子社(いぬねこしゃ)>

 犬や猫などのペットをお守りする社みたいですが、犬猫社でないのが何か曰くありそうですね!?


 犬や猫の像を手の平でさすると願いが叶えられるみたいですよ!

 伊奴寝子社を後に、座間公園を通って県道51号線に出て座間谷戸山公園に向かうことにしました。

<法華塚>

 座間公園の南端の丘に日蓮大聖人像が建っていました。


 どうしてこんな所に建っているのかいるのか分かりませんが、凛々しい立ち姿だったのでアップで撮ってみました。

 県道51号線に出て相武台駅方面に向って歩いていると、座間消防署の手前右側に坂道があって、小田急線が越えられそうなので行ってみました。

<座間谷戸山公園(ざまやとやまこうえん)>

 坂道を上っていると、座間消防署の敷地にご覧のような鉄骨(火の見櫓?)がありました。


 良く見るとロープがあったので、火の見櫓ではなく昇降用の訓練施設みたいです。


 座間消防署を後に、小田急線を越えて森を目標に20分程歩くと、ご覧のようなテニス場に着きました。


 近くにあった案内図で確認すると座間谷戸山公園の東入口(現在地)にいることが分かりました(ホッ!)。
 座間谷戸山公園には東西南北の入口があって、東京ドームの約1400倍の広さがあります。
 ウオーキングコースも幾つかありそうですが、取り敢えず、「わきみずの谷」から「水鳥の池」に行ってみることにしました。


 歩き出すと、パークセンターの前にご覧のような素心蝋梅(ソシンロウバイ)が咲いていました。


 この時期に蝋梅が咲いているとは思っていなかったのでアップで撮ってみました。


 散策路にはご覧のような道標があるので道に迷うことはありません。


 「こもれび小道」はご覧のように整備されているので歩き易いです。


 散策路を10分程歩くと、ご覧のような囲いのある「わきみずの谷」に着きました。


 囲いの中が気になったので中を覗くと、神奈川県の白地図が載っていました。
 四角い部分が座間谷戸山公園だとすると大き過ぎませんか!?
 

 奥に「わきみず」の源泉(?)があったのでアップで撮ってみました。
 

 囲いの先は、ご覧のような池を巡る散策路になっていました。


 散策路の先には野鳥観察ウオールがあったので行ってみました。


 野鳥観察ウオールで暫く野鳥を待ってみましたが、残念ながら野鳥は飛んで来ませんでした。
 ⇒ この寒さなら仕方ありませんね!


 「わきみずの谷」を後に、「水鳥の池」に行ってみることにしました。


 木々の間から池を眺めながら「水鳥の池」に向かいます。


 「わきみずの谷」から10分程で「水鳥の池」のステージに着きました。
 

 ステージから「水鳥の池」を撮ってみましたが、ここにも水鳥はいませんでした。


 夕日の当たる「水鳥の池」を撮ってみましたが、森が池に写っていて素晴らしい眺めですね!


 浮き島の周りに碓氷が張っていたのでアップで撮ってみました。


 「水鳥の池」の先に「湿性生態園」があったのですが、ご覧のような状態でした。


 「湿性生態園」の先に行くと、「里山体験館」があったので中に入ってみました。


 「里山体験館」は昔の民家をモチーフに建てたもので、土間には竈(かまど)もありました。


 この竈は煤けていたので、偶には使われているみたいです。


 又、ご覧のような居間や座敷があって見学や休憩が出来るみたいですよ!

 「里山体験館」から西の方に門が見えたので行ってみました。


 この門は西入口の「長屋門」で、立派な門だったのでアップで撮ってみました。

 近くに座間駅の案内が出ていたので、大分歩くことを覚悟して座間駅に向かいました。
 しかし、西入口から10分程歩くと座間駅に着いたのでホッ!としました。

 今回の「座間神社~座間谷戸山公園をぶらり」は、あまり下調べをしなかったので以前に訪れた寺院もありましたが、それなり歩けたので運動不足の解消にはなりました。
 尚、万歩計は18,000歩近くにはなっていました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする