飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

吾妻山:菜の花ウォッチング(2019)

2019年01月27日 | Weblog
 1月26日(土)は、久しぶりに、二宮町観光協会主催の「吾妻山:菜の花ウォッチング」(スタンプラリー)に行ってみました。
 尚、スタンプラリー完歩の受付時間は10時~15時30分です。

 ところで、2015年1月の「二宮:ウォーキングとスタンプラリー」では、全てのスタンプは押したのですが、最後の観光協会が閉まっていて記念品が貰えなかった苦い経験があります。

 又、これまで吾妻山に行く場合は、東海道線を使って二宮駅まで行っていたのですが、小田急線秦野駅南口から二宮駅行きのバスが出ていたので、途中のバス停「下谷」まではバスで行ってみました。

 従って、今回のスタンプラリーは、次のようなルートで回ってみました。
 秦野駅南口-(バス:20分)-バス停「下谷」-(10分)-せせらぎ公園-(45分)-ふたみ記念館-(20分)-川匂神社-(40分)-ガラスのうさぎ像-(15分)-徳富蘇峰記念館-(30分)-吾妻山公園管理棟-(15分)-二宮町観光協会
 尚、「せせらぎ公園」は、スタンプラリーの場所に追加されていました。

<秦野駅南口>





 秦野駅南口ロータリーに、ご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみました。

<バス停「下谷」~せせらぎ公園>

 バス停「下谷」からは、少し戻って県道71号線に出て二宮駅方面に向かいました。


 県道を暫く進むと、ご覧のような交差点「新西谷戸橋」があるので渡って秦野方面に戻ります。


 信号を待っていると、新西谷戸橋に流れ込んでいる葛川があったので撮ってみました。


 県道を秦野方面に向って少し戻ると、看板が擦れていますが「せせらぎ公園」の入口がありました。
 
<せせらぎ公園>

 入口から暫く進むと、管理棟が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、管理棟を撮ってスタンプを押しました。


 管理棟の左側には、ご覧のような東屋と散策路の入口がありました。


 取り敢えず、東屋を撮ってみました。




 散策路に上って奥の方を眺めてみましたが、特に、見るべきものはなさそうでした。


 足元に、ご覧のような「鹿威し」があったので撮って、「せせらぎ公園」を後にしました。

<葛川(くずかわ)沿いを歩く>



 次の「ふたみ記念館」は、新西谷戸橋に戻って、葛川沿いを歩いて行くことにしました。




 途中に、清水橋があるので橋を渡って、葛川の反対側を歩いてみました。


 葛川に、鯉が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 小さな橋から葛川の上流を撮ってみました。


 葛川沿いを歩いていると、二宮町清水土地区画整理の完成記念碑があったので撮ってみました。


 又、背後に小田原厚木道路が通っていたので撮ってみました。


 新西谷戸橋から20分程で葛川橋に着きました。


 橋を渡っていると、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。


 又、葛川に鯉が屯していたので撮ってみました。


 葛川橋を渡って、ご覧のような住宅地の坂道を上ります。

<百合が丘峠公園>

 葛川橋から3つ目の信号を左に曲がり、坂道を上って「百合が丘峠公園」を目指します。


 坂道を5分程上ると、バス停「峠公園」があったので撮ってみました。
 又、地図を見ると公園の下は、東海道新幹線が通っているみたいでした。




 下の方に見えた公園をアップで撮ってみました。


 左側に階段があったので公園に下りてみました。
 尚、右の奥に見える階段はバス停「峠公園」からの長い階段です。

<ふたみ記念館>

 公園を後に坂道を下ると、左側に「ふたみ記念館」がありました。


 取り敢えず、2つ目のスタンプを押して、館内(観覧料200円)に入ってみました。
 館内では、二見利節の絵が展示されていましたが、写真撮影は出来ませんでした。


 記念館の前に、「ふたみ記念館」の施設案内板があったので撮ってみました。

<金剛院 (こんごういん)>

 「ふたみ記念館」の前に、金剛院があるので行ってみました。


 墓地の入口に、ご覧のような大木があったので撮ってみました。


 寺務所の前に遣って来ると、梅が咲いていたので撮ってみました。


 下を見ると、梅の木は脚立で支えられていました。




 素晴らしい梅をアップでも撮ってみました。


 ついでに、寺務所の屋根瓦(獅子口?)と一緒に梅を撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをしました。


 本堂の左側は、ご覧のような擁壁があって、上は二宮町民運動場になっていましたが、上り道はなさそうです。

 仕方がないので、金剛院からバス通りに出て、交差点「釜野橋」を経由して交差点「運動場入口」まで歩くことにしました。

<川匂神社に向かう>

 交差点「運動場入口」から5分程歩くと、二宮町民運動場の分岐に着きました。
 尚、金剛院からは15分程がかかっていました。
 

 分岐を左に曲がって、道なりに5分程進むと、「川匂神社入口」の案内が出ていました。

<西光寺(さいこうじ)>

 川匂神社に行く途中に、西光寺があるので立ち寄ってみました。


 大日堂の前に、ご覧のような観音様(?)が祀られていたので撮ってみました。


 大日堂の下にある参道を通って山門に向かいました。


 取り敢えず、山門を撮ってみました。


 山門の前に、子育延命地蔵尊(左)と水向け地蔵尊(右)が祀ってあったので撮ってみました。


 山門をくぐると、右側には六地蔵尊も祀られていました。


 本堂の前には、ご覧のような「かやの木」があって、周りには陶製の羅漢像が並んでいました。
 尚、この「かやの木」は、二宮町の天然記念物に指定されています。


 先ず、本堂に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから扁額(山号:無量山?)を撮ってみました。






 取り敢えず、羅漢像を撮って、後にある鐘楼に行ってみました。


 鐘楼を撮っていると、近くにロウバイが咲いていて甘い香りを漂わせていました。




 折角なので、ロウバイをアップで撮ってみました。


 鐘楼の向かい側に、四国八十八ヶ所霊場巡拝記念の「念ずれは 花ひらく 貞民」の碑があったので撮ってみました。
 尚、貞民は、詩人の坂村貞民みたいです。


 樹齢500年の「かやの木」を撮ってみましたが、本堂と比べるとその大きさが分かりますね!


 本堂の手前に、ご覧のような慈母観音像があったので撮ってみました。


 折角なので、慈母観音像をアップで撮らせて頂きました。


 慈母観音像の左奥に、弘法大師が立っていたので撮ってみました。


 折角なので、弘法大師御修行像もアップで撮ってみました。


 本堂の左側奥に、三賓洞があるので行ってみました。






 池に鯉が泳いでいましたが、亀や蛙もいたので撮ってみました。


 又、勢いよく滝が流れ落ちていたので撮ってみました。


 三賓洞の入口を撮って洞内に入ってみました。


 洞内に慈光殿があって、ご覧のようなお地蔵さん(?)が祀られていました。

<川匂神社(かわわじんじゃ)>

 西光寺を出て道なりに暫く進むと、川匂神社の下に着きました。


 鳥居の手前に、ご覧のような忠魂碑があったので撮ってみました。


 又、伊藤博文揮毫の鳥居額が置いてあったので撮ってみました。


 取り敢えず、鳥居を撮って階段を上ってみました。


 珍しい茅葺き屋根の随神門だったのでアップで撮ってみました。
 随神門の左右には木造の随神像(櫛磐間戸命、豊磐間戸命)がいましたが、ガラス越しだったので上手く撮れませんでした。


 スタンプを押す前に、拝殿に行ってお参りをすることにしました。


 途中に、手水舎があったので撮ってみました。


 拝殿の前に着いたので、立派な拝殿を撮ってみました。


 更に近づくと、強風が吹いて拝殿の屋根の落ち葉を吹き飛ばしてくれました。


 拝殿でお参りしてから、本坪鈴と鈴緒、注連縄を撮ってみました。


 ついでに、拝殿の内部も撮らせて頂きました。


 拝殿の前に、ご覧のような絵馬(大願成就?)があったので撮ってみました。


 参道を戻っていると、右側に神楽殿があるので撮ってみました。


 手水舎の後にあるテントの右側が、富士山のビューポイントですが残念ながら富士山は拝めませんでした。




 手水舎の左側に、神輿殿があるので、近くに行って御神輿を撮ってみました。
 尚、3つ目のスタンプは、神輿殿の向かい側にある社務所の前で押しました。


 随神門を反対側から撮って、川匂神社を後にしました。

<東海道線・東海道沿いを歩く>

 川匂神社から交差点「運動場入口」まで来た道を戻って、東海道線沿いの道路に出ることにしました。


 東海道線沿いの道路を歩いていると、吾妻山公園案内図があって現在地を確認すると「梅沢口」でした。
 尚、「梅沢口」から山頂までは約500mです。


 昼食を食べていなかったので、食事処がありそうな国道1号線(東海道)に出てみました。
 日吉跨線橋(?)を渡って国道に出て、暫く歩くと食事処「味さい・魚光」があったので入ってみました。
 お刺身があって魚料理が美味しそうだったので、昼食の代わりに飲んでしまいました。
 又、この食事処は、イベントのレシートラリー参加店だったので後で応募出来るみたいです。




 食事処を出て国道を歩いていると、ご覧のような大木があったので撮ってみました。

<ガラスのうさぎ像>

 国道を15分程歩くと、二宮駅南口にある「ガラスのうさぎ像」に着きました。




 「ガラスのうさぎ像」をアップで撮ってみましたが、少女が抱えているのが歪んだカラスの兎ですね!
 取り敢えず、スタンプを押して、次の徳富蘇峰記念館に向かいました。

<徳富蘇峰記念館>

 交差点「二宮駅北口」で県道71号線を渡ると、ご覧のような道標がありました。
⇒ 昔はなかったような気がするのですが・・・


 道標からは、5分程で徳富蘇峰記念館に着いてしまいました。




 早速、記念館に行って入口でスタンプを押しました。




 記念館の梅園(入園料100円)は、梅が未だ咲いていないようなので入るのは止めました。


 取り敢えず、ご覧のような水仙を撮って、徳富蘇峰記念館を後にしました。

<二宮駅北口駅前>

 二宮駅北口駅前に着いたので、二宮駅の駅舎を撮ってみました。


 昔、観光協会があった町民会館跡地は、空き地になっていてテントが立っていました。
 時間が15時を回っていたので、観光協会でスタンプラリー完歩の最終受付(15:30)を再確認をすると16時で閉まると教えてくれました(猶予時間が30分延びました)。

<吾妻山公園>



 吾妻山公園の登り口「役場口」に着いたので、これから登る階段を撮ってみました。


 階段を登る始めると、吾妻山公園案内図があったので現在地「役場口」を確認しました。






 この急な階段は300段あるそうですが、いつ登ってもキツイですね!


 階段を登り切ると、見晴らしの良い場所があるので休憩を兼ねて行ってみました。


 ご覧のような展望台があるので撮ってみました。


 取り敢えず、展望台から大磯方面を撮ってみました。




 ついでに、高麗山と二宮駅を撮ってみました。


 一休みしてから、ご覧のような水仙を眺めながら山道を登ります。




 折角なので、水仙をアップで撮ってみました。


 「役場口」から15分程で、管理棟の手前に着きました。


 取り敢えず、吾妻山公園案内図で現在地を確認しました。


 管理棟で最後のスタンプを押してから、向かい側のマユミを見に行ってみました。


 此のところマユミも元気がないので、代わりに根元に咲いていた水仙を撮ってみました。


 展望台に行ってみましたが、ご覧のように人出は多くありませんでした(富士山が見えない所為?)。


 取り敢えず、富士山の見える方向を撮ってみました。




 アップでも撮ってみましたが、残念ながらご覧のような状態でした。




 展望台から下に見えた菜の花を撮ってみました。






 アップでも撮ってみましたが、陽の当たり具合で花の色が変わりますね!


 今度は、展望台の下に行って菜の花を撮ってみました。




 ついでに、相模湾と一緒に菜の花を撮ってみました。




 折角なので、目の前の菜の花をアップで撮ってみました。


 菜の花畑の先に、東屋が見えたので行ってみました。






 菜の花畑の横を歩いていると、直ぐ傍に菜の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 東屋に着きましたが、ご覧のように人は殆どいません。




 取り敢えず、東屋の前からも菜の花を撮ってみました。


 ついでに、相模湾を撮ってみましたが、遠くに見えるのは大島ですかね?


 東屋から展望台方面を撮って、「役場口」に戻ることにしました。
 



 吾妻山公園の南側に、ご覧のような山道があったので行ってみました。


 山道を暫く下ると、吾妻神社からの山道と合流したので、どうやら「役場口」には最短で戻れそうです。
 後は、登って来た山道を下るだけになりました。




 山道を下っていると、ロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ロウバイの後に、水仙の散策路があったので行ってみました。






 散策路に咲いていた水仙をアップで撮ってみました。
 



 ご覧のような急な階段を下って「役場口」に向かいました。


 吾妻山公園の「役場口」に着いたので、急いで二宮町観光協会に行ってみました。

<スタンプラリー完歩台紙>

 16時前でしたが、ギリギリで観光協会に着きました。
 偉そうに、スタンプラリーの完歩台紙を見せて記念品(巾着袋、箱根湧水缶など)を貰いました。
 まだ17時前でしたが、二宮駅北口駅前にあった居酒屋が開いていたので入って打上をしました。

 今回の「吾妻山:菜の花ウォッチング(2019)」は、吾妻山公園では富士山は拝めませんでしたが、素晴らしい菜の花が見れたのとスタンプラリーを完歩して記念品が貰えたので良しとしないといけないですね!
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので22,000歩を超えていました。
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