「相州村岡七福神めぐり」から続く。
1月13日(土)は、先週回れなかった「相州村岡七福神めぐり」の残りの「川名御霊神社」に行ってみました。
藤沢駅南口から藤沢鎌倉線(県道32号線)に出て、境川に架かる新川名橋を渡って鎌倉方面に行きました。
藤沢鎌倉線を歩いているとバス停「御霊神社前」に着きました(藤沢駅南口からは約20分)。
バス停の先にある交差点で横断歩道を渡って藤沢鎌倉線の反対側に行ってみました。
<供養地蔵尊>
横断歩道を渡ると、右側に供養塔と馬頭観音があったので行ってみました。
取り敢えず、赤い帽子と涎掛けをしている地蔵尊を撮ってみました。
供養塔の横に、供養塔を建設した謂れが出ていたので撮ってみました。
折角なので、地蔵尊を倍率を上げて撮ってみました。
横断歩道近くに、「村岡ふるさとマップ」があったので現在地(中央下)を確認しました。
マップの下の方に、川名御霊神社が出ていたのでアップで撮ってみました。
又、川名御霊神社の先には、神光寺・横穴古墳群があったので時間があれば行ってみます。
藤沢鎌倉線の交差点を右に曲がって、住宅地の先に行ってみました(川名御霊神社がありそうな雰囲気ではありません)。
<川名御霊神社(かわなごりょうじんじゃ):福禄寿>
住宅地を暫く歩くと、右側に川名御霊神社の鳥居と標柱がありました。
取り敢えず、鳥居を撮ってみました。
鳥居の先に、社殿に行ける急な石段があったので撮ってみました。
先に行くと、ご覧のような石碑と手水石がありました。
折角なので、石碑「御霊神社由来」を撮ってみました。
石碑には、「創立は天慶4年(941)、 祭神は早良親王 合祀平景政、例祭は9月吉日、早良親王は相模平氏村岡良文の祖神なり・・・」 と出ていました。
新しく造られたような手水石を撮ってみました。
これから上る急な石段をアップで撮ってみました。
石段の踊り場に着いたので、一休みすることにしました。
ついでに、石段の上の方をアップで撮ってみました。
石段の途中には、狛犬がいました。
石段の上の方に着くと、社殿が見えたのでアップで撮ってみました。
石段の上に着いたので、社殿の向拝を撮ってみました。
折角なので、向拝の下をアップで撮ってみました。
お参りしてから、扁額「御霊神社」を撮ってみました。
お参りを済ませたので、上って来た急な石段を撮ってみました。
社殿の左側に行くと、七福神の福禄寿が祀られていました。
近くに行って、福禄寿をアップで撮ってみました。
倍率を上げて撮って、お参りをしました。
社殿に戻って来ると、社殿の右奥に石祠が見えたので行ってみました。
赤い鳥居の奥に石祠があったので撮ってみました。
正面に行って、扁額「正一位 稲荷大神」が掛かっている赤い鳥居を撮ってみました。
石碑を撮ってみましたが、傍には祠と積み石がありました。
境内に戻ったので、社殿の右側を撮ってみました。
右側に、ご覧のような女坂(?)があったので行ってみました。
女坂を下りると、石段の途中にあった狛犬の横に出ました、
川名御霊神社の下に着くと、案内<神光寺250m 横穴墓群350m>が出ていました。
傍に、「文化財ハイキングコース案内板」があったので現在地(ほぼ中央)を確認しました。
<神光寺(じんこうじ)>
道なりに5分程歩くと、神光寺の山門に着きました。
神光寺は、高野山真言宗のお寺で稲荷山影向院(ようごういん)神光寺と称します。
取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。
境内に、案内板「木造虚空菩薩立像」があったので撮ってみました。
案内板には、「木造一木造り、彫眼。表面剥落、右腕・左肘先・両手足欠如(本来は、右手に宝剣、左手に宝珠を持っていたと推定される)。像高108。7cm。・・・」と記されていました。
尚、木造虚空菩薩立像は藤沢市の重要文化財(彫刻)に指定されています。
本堂に着いたので、向拝下を撮ってみました。
本堂に掛かっていた扁額「影向院」を撮ってみました。
折角なので、本堂でお参りをしました。
境内に戻ると、「弘法大師報恩謝徳供養塔」があったので撮ってみました。
又、大師石像が祀られている太子堂があったので撮ってみました。
本堂の右側に行くと、南無大師遍照金剛の奉納幟が立っている弘法大師像がありました。
折角なので、弘法大師像をアップで撮ってみました。
境内に、ご覧のような兎と亀のベンチがあったので撮ってみました。
本堂を横から撮って、本堂横の道路に出て本堂の上に行ってみることにしました。
道路の途中に、奉納幟(?)があったので上ってみました。
ご覧のような奉納幟「正一位稲荷大明神」があったので撮ってみました。
上に行くと、ご覧のような石祠がありました。
折角なので、石祠をアップで撮ってみました。
稲荷社から本殿が見えたので撮ってみました。
道路に戻って上に行くと、本堂の後には駐車場があって電波塔(?)が立っていました。
電波塔の上の方を撮ってみました。
道路を下っていると、稲荷社の鳥居と石祠が見えたので撮ってみました。
又、本堂の家紋付き鬼飾り・懸魚 (?)が見えたのでアップで撮ってみました。
本堂の左側に着くと、梅の木に白い物(野球ボール?)があったのでアップで撮ってみました。
神光寺を後に、100m先にある横穴古墳群を探しに行ってみました。
<横穴古墳群>
道なりに5分程歩くと、右側に横穴古墳群がありそうな山道があったので行ってみました。
先に行くと、岩盤が剥き出しになった山道がありましたが、行き着いた先は行き止まりでした。
⇒ 仕方がないので来た道を戻ることにしました。
神光寺の横にあった駐車場に遣って来ると、「神光寺横穴古墳(横穴墓)群」の案内が出ていました。
折角なので、案内板をアップで撮ってみました。
案内板の後に、横穴があったので離れて撮ってみました。
良く見ると、横穴古墳は神光寺の稲荷社の下にありました。
右側にあった横穴古墳をアップで撮ってみました。
駐車場の後ろには、住宅があってその後ろにも横穴古墳がありました。
折角なので、横穴古墳をアップで撮ってみました。
神光寺の駐車場を後に、藤沢鎌倉線(県道32号線)に戻ることにしました。
<綻びた始めた梅の木>
県道に戻っていると、白い花が僅かに咲いている梅の木がありました。
青空をバックに、梅の木をアップで撮ってみました。
折角なので、貴重な梅の花を倍率を上げて撮ってみました。
藤沢鎌倉線(県道32号線)に出たので、藤沢方面に向って歩いていると、バスが来たので乗ってしまいました。
藤沢駅南口に着いたので、以前に入ったことがある居酒屋で昼食を兼ねて飲んで帰りました。
今回の「相州村岡七福神めぐり(川名御霊神社編)」で、「相州村岡七福神めぐり」が完遂したので、幸福・財宝・長寿の御利益は完璧ですね!?
尚、万歩計は、大して歩いていないのに13,000歩を超えていました。
1月13日(土)は、先週回れなかった「相州村岡七福神めぐり」の残りの「川名御霊神社」に行ってみました。
藤沢駅南口から藤沢鎌倉線(県道32号線)に出て、境川に架かる新川名橋を渡って鎌倉方面に行きました。
藤沢鎌倉線を歩いているとバス停「御霊神社前」に着きました(藤沢駅南口からは約20分)。
バス停の先にある交差点で横断歩道を渡って藤沢鎌倉線の反対側に行ってみました。
<供養地蔵尊>
横断歩道を渡ると、右側に供養塔と馬頭観音があったので行ってみました。
取り敢えず、赤い帽子と涎掛けをしている地蔵尊を撮ってみました。
供養塔の横に、供養塔を建設した謂れが出ていたので撮ってみました。
折角なので、地蔵尊を倍率を上げて撮ってみました。
横断歩道近くに、「村岡ふるさとマップ」があったので現在地(中央下)を確認しました。
マップの下の方に、川名御霊神社が出ていたのでアップで撮ってみました。
又、川名御霊神社の先には、神光寺・横穴古墳群があったので時間があれば行ってみます。
藤沢鎌倉線の交差点を右に曲がって、住宅地の先に行ってみました(川名御霊神社がありそうな雰囲気ではありません)。
<川名御霊神社(かわなごりょうじんじゃ):福禄寿>
住宅地を暫く歩くと、右側に川名御霊神社の鳥居と標柱がありました。
取り敢えず、鳥居を撮ってみました。
鳥居の先に、社殿に行ける急な石段があったので撮ってみました。
先に行くと、ご覧のような石碑と手水石がありました。
折角なので、石碑「御霊神社由来」を撮ってみました。
石碑には、「創立は天慶4年(941)、 祭神は早良親王 合祀平景政、例祭は9月吉日、早良親王は相模平氏村岡良文の祖神なり・・・」 と出ていました。
新しく造られたような手水石を撮ってみました。
これから上る急な石段をアップで撮ってみました。
石段の踊り場に着いたので、一休みすることにしました。
ついでに、石段の上の方をアップで撮ってみました。
石段の途中には、狛犬がいました。
石段の上の方に着くと、社殿が見えたのでアップで撮ってみました。
石段の上に着いたので、社殿の向拝を撮ってみました。
折角なので、向拝の下をアップで撮ってみました。
お参りしてから、扁額「御霊神社」を撮ってみました。
お参りを済ませたので、上って来た急な石段を撮ってみました。
社殿の左側に行くと、七福神の福禄寿が祀られていました。
近くに行って、福禄寿をアップで撮ってみました。
倍率を上げて撮って、お参りをしました。
社殿に戻って来ると、社殿の右奥に石祠が見えたので行ってみました。
赤い鳥居の奥に石祠があったので撮ってみました。
正面に行って、扁額「正一位 稲荷大神」が掛かっている赤い鳥居を撮ってみました。
石碑を撮ってみましたが、傍には祠と積み石がありました。
境内に戻ったので、社殿の右側を撮ってみました。
右側に、ご覧のような女坂(?)があったので行ってみました。
女坂を下りると、石段の途中にあった狛犬の横に出ました、
川名御霊神社の下に着くと、案内<神光寺250m 横穴墓群350m>が出ていました。
傍に、「文化財ハイキングコース案内板」があったので現在地(ほぼ中央)を確認しました。
<神光寺(じんこうじ)>
道なりに5分程歩くと、神光寺の山門に着きました。
神光寺は、高野山真言宗のお寺で稲荷山影向院(ようごういん)神光寺と称します。
取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。
境内に、案内板「木造虚空菩薩立像」があったので撮ってみました。
案内板には、「木造一木造り、彫眼。表面剥落、右腕・左肘先・両手足欠如(本来は、右手に宝剣、左手に宝珠を持っていたと推定される)。像高108。7cm。・・・」と記されていました。
尚、木造虚空菩薩立像は藤沢市の重要文化財(彫刻)に指定されています。
本堂に着いたので、向拝下を撮ってみました。
本堂に掛かっていた扁額「影向院」を撮ってみました。
折角なので、本堂でお参りをしました。
境内に戻ると、「弘法大師報恩謝徳供養塔」があったので撮ってみました。
又、大師石像が祀られている太子堂があったので撮ってみました。
本堂の右側に行くと、南無大師遍照金剛の奉納幟が立っている弘法大師像がありました。
折角なので、弘法大師像をアップで撮ってみました。
境内に、ご覧のような兎と亀のベンチがあったので撮ってみました。
本堂を横から撮って、本堂横の道路に出て本堂の上に行ってみることにしました。
道路の途中に、奉納幟(?)があったので上ってみました。
ご覧のような奉納幟「正一位稲荷大明神」があったので撮ってみました。
上に行くと、ご覧のような石祠がありました。
折角なので、石祠をアップで撮ってみました。
稲荷社から本殿が見えたので撮ってみました。
道路に戻って上に行くと、本堂の後には駐車場があって電波塔(?)が立っていました。
電波塔の上の方を撮ってみました。
道路を下っていると、稲荷社の鳥居と石祠が見えたので撮ってみました。
又、本堂の家紋付き鬼飾り・懸魚 (?)が見えたのでアップで撮ってみました。
本堂の左側に着くと、梅の木に白い物(野球ボール?)があったのでアップで撮ってみました。
神光寺を後に、100m先にある横穴古墳群を探しに行ってみました。
<横穴古墳群>
道なりに5分程歩くと、右側に横穴古墳群がありそうな山道があったので行ってみました。
先に行くと、岩盤が剥き出しになった山道がありましたが、行き着いた先は行き止まりでした。
⇒ 仕方がないので来た道を戻ることにしました。
神光寺の横にあった駐車場に遣って来ると、「神光寺横穴古墳(横穴墓)群」の案内が出ていました。
折角なので、案内板をアップで撮ってみました。
案内板の後に、横穴があったので離れて撮ってみました。
良く見ると、横穴古墳は神光寺の稲荷社の下にありました。
右側にあった横穴古墳をアップで撮ってみました。
駐車場の後ろには、住宅があってその後ろにも横穴古墳がありました。
折角なので、横穴古墳をアップで撮ってみました。
神光寺の駐車場を後に、藤沢鎌倉線(県道32号線)に戻ることにしました。
<綻びた始めた梅の木>
県道に戻っていると、白い花が僅かに咲いている梅の木がありました。
青空をバックに、梅の木をアップで撮ってみました。
折角なので、貴重な梅の花を倍率を上げて撮ってみました。
藤沢鎌倉線(県道32号線)に出たので、藤沢方面に向って歩いていると、バスが来たので乗ってしまいました。
藤沢駅南口に着いたので、以前に入ったことがある居酒屋で昼食を兼ねて飲んで帰りました。
今回の「相州村岡七福神めぐり(川名御霊神社編)」で、「相州村岡七福神めぐり」が完遂したので、幸福・財宝・長寿の御利益は完璧ですね!?
尚、万歩計は、大して歩いていないのに13,000歩を超えていました。
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