飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

円海山ハイキング

2017年09月17日 | Weblog
 9月15日(金)は、実家(横浜市磯子区杉田)に行く用事があったので、ついでに円海山(えんかいざん)まで歩いてみました。
 子供の頃、円海山は遠足などで行っているので行き方は特に調べませんでしたが、円海山は「峰」を通って行ったような気がします。

<「峰」に向かう>

 スタート地点は、実家近くの市道環状3号線の栗木交差点からです。


 環状3号線を直進して道なりに進むと、峰入口の信号近くに萩台トンネルがありました。


 萩台トンネルを通るわけではありませんが、トンネルの入口をアップで撮ってみました。


 峰入口の信号からは、バスが通っているご覧のような道路を進んでみました。


 坂道を下ると、磯子CCのバス停「ゴルフ場入口」がありました。
 歩いてきた道路の上にあったのはゴルフ場の橋ですね!


 右側に、磯子CCの石碑があったので撮ってみました。
 磯子CCは昭和35年(1960)にオープンしましたが、遠足で来た時には未だ出来ていなかったような気がします。


 道なりに暫く歩くと、ご覧のような道標がありました。
 バスが走っている方が無難なので<善正山 休憩所>の方に行ってみました。


 バス停「坂下」に着いたので、行先を確認しました。
 行先に、バス停「峰」や「峰の郷」があったので、ここまでは順調に来ています。


 バス停「坂下」から暫く歩くと、右側に案内図が出ていたので現在地を確認しました。


 案内図で確認すると、このまま進んで横浜横須賀道路を過ぎれば円海山に行けそうでした。


 案内図の下には、トレイルやハイキングの色ルートの説明が載っていました。
 今回の「峯市民の森ルート」や先日の「六国峠ハイキングコース」もありました。


 右側に小さな工場(?)があるご覧のような道路を進みます。


 バス停「更新橋」辺りからは、ご覧のような道路になります。
 ⇒ この辺りになると、子供の頃に来た感じがしました。


 暫く歩くと、右側にご覧のような住宅が建っていましたが、宅地開発がここまで進んでいたのですね!


 横浜横須賀道路の手前に遣って来ると、右側に峯公園がありました。


 ”峰公園”ではありませんが、取り敢えず中に入ってみました。


 小さな公園ですが、ベンチがあったので一休みすることにしました。
 一休みしてから、目の前にあった小さな池を見に行ってみました。




 池を撮ってみましたが、あまり綺麗な池ではありませんでした。


 石橋を渡って、池の反対側に行ってみました。


 池の反対側はトイレがあるだけで、ご覧のように特に見るべきものはありませんでした。


 公園の脇を通って、ベンチのある場所に戻ることにしました。


 ご覧のような石塔があったのでアップで撮ってみました。


 公園脇に、ご覧のような遊歩道があったので行ってみましたが、横浜横須賀道路の下で行き止りになっていました。


 栗木交差点からは、1時間程でバス停「峰」に着きました。

 ここから円海山に向いますが、歩行ルートが良く分かりません。
 円海山には電波塔があったので、高い山にある電波塔を目指して歩くことにしました。

<円海山に向かう>

 道路を歩く出すと、後ろに横浜横須賀道路が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、ご覧のような道路を歩いて行けば高い所に着けそうです。
 

 道路を歩いていると、道路脇に竹林があったので撮ってみました。


 道なりに高い所を目指して5分程歩くと、特別養護老人ホーム「峰の郷」に着きました。
 ⇒ 「峰の郷」は、新しい施設のようで聞いたことがなくて当然です。


 「峰の郷」を後に、電波塔の見える高い所を目指して、ご覧のような舗装された道路を上ります。
 尚、山道は道に迷う恐れがあったので避けました。


 見晴らしの良い場所に着いたので、市街地をアップで撮ってみました。


 遠くに、横浜ランドマークタワーが見えたのでアップで撮ってみました。


 「港南台ひよどり団地」の左手に、ご覧のような道路がありましたが道標は見当たりません。


 フェンスの掲示板に、現在地とご覧のような矢印案内が出ていたのでホッ!としました。
 ⇒ 立入禁止の中に書いてあったのには笑えますね!


 ご覧のような道路を上って円海山に向かいました。

<円海山>

 バス停「峰」から20分程で円海山の電波塔に着きましたが、この電波塔の事業者は不明です。


 事業者不明の電波塔をアップで撮ってみました。


 更に、上部を度アップで撮ってみました。


 富士山が見える方向を撮ってみましたが、残念ながらご覧のような状態でした。


 仕方がないので、目の前の円海山(?)を撮ってみました。




 近くに別の電波塔が建っていたので、アップで撮って行ってみました。


 手前の電波塔の事業者はKDDI(株)でした。




 こちらの電波塔の入口には、円海山無線中継所の看板が掛かっていましたが、事業者は分かりません。


 綺麗な電波塔だったので、真下から撮ってみました。


 円海山無線中継所の横に、ご覧のような「通行止め」がありました。


 「通行止め」を越えて暫く進むと、尾根道は二手に分かれていました。




 ご覧のような道標があったので、行き先を確認しました。
 鎌倉天園に行っても仕方がないので、左手の氷取沢方面に行ってみることにしました。


 ご覧のような尾根道を少し進むと、右側に見晴らしの良さそうな広場がありました。
 

 広場に、ご覧のようなベンチあったので一休みすることにしました。
 

 広場にあった案内図で現在地を確認すると、ここが「いっしんどう広場」のようでした。
 ⇒ 先程の道標に騙されたような感じがしました。

 ここからは「氷取沢市民の森」の尾根道(氷取沢-いっしんどうルート)を下って氷取沢に向います。
 所で、氷取沢(ひとりざわ)の地名の由来は、この地域の沢から氷を取って、北条高時に献上したと聞いたことがあります。

<氷取沢に向かう>



 ご覧のような尾根道を下って氷取沢に向います。


 尾根道を歩いていると、ご覧のような電波塔が見えたので撮ってみました。


 「いっしんどう広場」から15分程で電波塔の下に着きました。
 この電波塔は、昭和45年(1970)に開局したNHK円海山FM放送所でした。


 取り敢えず、真下から電波塔を撮ってみました。


 近くにあった案内図で現在地を確認すると、北の方に行けば「峯市民の森」に出れそうな感じがしました。


 尾根道は二股に分かれていて、左手(峰方面)の方が歩き易い感じがしたのですが、<峰方面へ通り抜けできません(※散策コースではありません)>の案内が出ていたので止めました。
 

 尾根道を暫く下ると、ご覧のような道標があったのでホッ!としました。


 尾根道を更に下ると、今度は東京ガスの円海山無線中継所がありました。


 こんな場所に、何故、東京ガスの無線中継所があるのか分かりませんが、取り敢えず、木々の間から塔を撮ってみました。


 ご覧のような落ち葉が積もった尾根道を更に下ります。




 「いっしんどう広場」から15分程で、ご覧のようなベンチのある「ふじづか休憩所」に着きました。


 「ふじづか休憩所」で一息入れて、近くにあった案内図で現在地を確認しました。




 「ふじづか休憩所」の階段の下は、ご覧のような舗装された道路になっていました。


 道路を下っていると、能見台高区配水槽が見えたのでアップで撮ってみました。




 又、左手に、ご覧のような電波塔が見えたのでアップで撮ってみました。
 入口には、横浜国道事務所の円海山無線中継所の看板が出ていました。


 バス停「氷取沢」まで15分の所に下りて来ました。
 ここからは、磯子台パークハイツの中を通ってバス停に向います。

<氷取沢神社>

 笹下釜利谷道路の氷取沢の信号に着くと、近くに氷取沢神社があったので行ってみました。


 参道にはご覧のような赤い橋がありました。


 社殿で、道に迷わないでここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。 


 左側に、赤い鳥居のある祠があったので撮ってみましたが、何を祀ってあるか?です。


 社殿の前に、立派な銀杏があったので社殿と一緒に撮ってみました。


 ついでに、社殿を横から撮ってみました。


 社殿の右側に、天照大神の鳥居のある祠があったので撮ってみましたが、この祠も?です。

 氷取沢神社を後に、バス停「氷取沢」からバスに乗ってスタート地点(栗木)に戻りました。

 今回の「円海山ハイキング」は、資料もなく円海山まで行けたのは、地名(栗木、峰、円海山、氷取沢)を知っていたからだと思っていますが、道に迷わなくて良かったです。
 尚、万歩計は、ハイキング以外に他も回ったので22,000歩を超えていました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 六国峠ハイキング(能見堂緑... | トップ | 日向薬師の彼岸花(前編) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事