「銚子観光(ヒゲタ醬油工場・円福寺編)」から続く。
今日(7月7日)は、銚子1日旅人パスがあるので、それを有効に使って次のようなルートで観光地を回ってみました。
旅館-(徒歩:15分)-犬吠埼-(バス:5分)-地球の丸く見える丘展望館-(徒歩:30分)-屏風ケ浦-(バス:10分)-銚子駅-(銚電:20分)-戸川駅-(徒歩:15分)-満願寺-(徒歩:5分)-犬吠駅-(銚電:15分)-銚子駅-(バス:20分)-君ケ浜海岸-(徒歩:30分)-とんび岩-(バス:15分)-バス停「第一魚市場」-(徒歩:10分)-銚子駅
<犬吠埼>
朝の6時に起きると、ご覧のように靄が出ていて辺りは真っ白になっていました。
7時を過ぎると徐々に靄も晴れてきて、遊歩道や波打ち際の岩場も見えるようになってきました。
ところで、波打ち際の岩場は、昔の露天風呂の跡ですかね!?
犬吠埼灯台も徐々に見えるようになって来ました。
波打ち際の岩場がハッキリ見えるようになったので、チェックアウトして岩場に行ってみました。
遊歩道から磯に降りて、波打ち際の岩場を撮ってみました。
岩場の内側を撮ってみましたが、露天風呂のような感じはしませんね!
飛沫が上がっている岩礁をアップで撮ってみました。
岩場から犬吠埼灯台が見えたので撮ってみました。
折角なので、大きな岩礁と一緒に犬吠埼灯台を撮ってみました。
岩場を後に、遊歩道に戻って犬吠埼灯台に行ってみることにしました。
遊歩道の下に、ご覧のようなサボテンが咲いていました。
可愛いらしい花だったのでアップで撮ってみました。
遊歩道に出ると、犬吠埼と灯台がご覧のように見えたので撮ってみました。
遊歩道を歩いていると、ご覧のような大きな建物があったので撮ってみました。
この建物は、犬吠埼グランドホテル磯屋で2012年4月に閉館したみたいです。
⇒ 閉館理由が、倒産か廃業か分かりませんが、目立つホテルなので残念です。
ホテルの隣りの民家(?)もご覧のようになっていたので撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を通って犬吠埼灯台に向かいます。
遊歩道を暫く進むと、ご覧のようなトンネルがありました。
トンネル右側に崩れている崖と岩場があったので撮ってみました。
取り敢えず、トンネルの入口と内部を撮ってみました。
トンネルを貫けると、ご覧のような遊歩道が続いていました。
振り向くと、岩場の先に閉館したグランドホテル磯屋が見えたのでアップで撮ってみました。
遊歩道を歩きながら、岩場に打ち寄せる白波を撮ってみましたが、グランドホテル磯屋が写っていました。
⇒ やはり、このホテルは大きいので目立ちますね!
遊歩道を更に進むと、道は二股(上に登る道、磯に行く道)に分かれていました。
取り敢えず、ご覧のような「磯に行く道」に進んでみました。
遊歩道を暫く進むと、途中から道はなくなっいて、ご覧のような岩場を進むことになりました。
後戻りも出来ないので、岩場の上の方に見えた遊歩道(?)に行くことにしました。
少し余裕が出来たので、磯の岩礁を撮ってみましたが、右の奥にグランドホテル磯屋が見えました。
折角なので、ご覧のような岩礁(剥き出しの地層?)と一緒にホテルを撮ってみました。
又、奥に方にピンク色の建物が見えたのですがホテルですかね!
磯の上の遊歩道に出ると、左側はご覧のような池(潮だまり?)になっていました。
又、遊歩道は池の周りにもありましたが、壊れていて奥まで行けそうにありません。
仕方がないので、剥き出しの地層を撮って遊歩道を折り返しました。
近くに、国天然記念物「犬吠埼の白亜紀浅海堆積物」の碑があったので撮ってみました。
遊歩道を戻っていると、「犬吠埼の白亜紀浅海堆積物」の説明案内板の脇に灯台に行く階段がありました。
説明案内板には、『中生代白亜紀は、今から1億4400万年~6500万年前の恐竜やアンモナイトがいた時代です。この犬吠埼灯台下周辺の砂岩は、その中の約1億2000万年前に堆積した地層(堆積物)であると考えられています。・・・』と書いてありました。
ここからも、グランドホテル磯屋が見えたので撮ってみました。
階段の上に着くと、目の前に犬吠埼灯台があったので撮ってみました。
近くに、犬吠埼遊歩道の案内図があったので現在地を確認しました。
案内図に依ると、磯沿いの道は行き止まりになっていて、結局、磯沿いの道からは灯台に行くことは出来ませんでした。
取り敢えず、灯台全体を撮って入口に向かいました。
入口に白い郵便ポストがあったので撮ってみましたが、どうして郵便ポストは白いの?
ご覧のような犬吠埼灯台案内図があったので撮ってみました。
灯台受付で見学料(200円)を払って、灯台の入口に向かいました。
灯台にはエレベータがないので、九十九里に因んだ(?)99段の階段を登ることになります。
最後は、ご覧のような鉄階段を登れば灯台の踊り場に出ます。
踊り場に出たので、グランドホテル磯屋方面を撮ってみました。
右上に、ピンク色の建物(犬吠埼ホテル)が見えたのでアップで撮ってみました。
尚、後ろに見えるお寺は満願寺ですかね!?
磯沿いにあった”潮だまり”が見えたのでアップで撮ってみました。
踊り場から外海の太平洋を撮ってみました。
最後に、君ケ浜海岸を撮って灯台を降りました。
灯台の後ろに、霧笛舎があったので行ってみました。
犬吠埼灯台初代レンズがあったので撮ってみました。
尚、このレンズは明治7年(1874)~昭和26年(1951)に使用されていたフランス製の一等八面閃光レンズです。
アップで撮ってみましたが、光源はあまり大きくないですね!
どこに霧笛があるか分かりませんが、取り敢えず撮ってみました。
灯台を下からアップで撮ってみました。
犬吠埼灯台の出入口から外に出て、君ケ浜海岸が見える方に行ってみました。
手前にオレンジ色の花(モントブレチア?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
犬吠埼灯台を後に、県道254号線に出てバス停「犬吠埼灯台入口」で「地球の丸く見える丘展望館」に行くバス(6便/日)を待つことにしました。
<地球の丸く見える丘展望館(地球展望館)>
バスに乗ると、5分程で終点の地球展望館に着いてしまいました。
近くにあった「銚子・九十九里エリア観光ガイド」で現在地を確認しました。
地球展望館に行く坂道の途中に、紫陽花が咲いていたので撮ってみました。
地球展望館の入口に、白亜紀の海で堆積したトリゴニアの砂岩があったの撮ってみました。
トリゴニアは二枚貝科に属する貝の総称ですが、貝の痕があったのでアップで撮ってみました。
受付で入館料(380円)を払って3階(展望ラウンジ)に行ってみました。
展望ラウンジは、360度の大パノラマで“地球が丸い”という事が実感できます。
又、天気の良い日は、富士山や筑波山も見えるみたいです。
展望ラウンジの中心部には、ご覧のような高い場所もあります。
展望ラウンジから屏風ケ浦が見えたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
展望ラウンジから下の方に「日比友愛の碑」が見えたので行ってみました。
階段で下に降りていると、2階の展示ホールに記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。
「日比友愛の碑」は、地球展望館から外に出て、ご覧のような階段を登って行きます。
「日比友愛の碑」の斜塔を下から撮ってみました。
この斜塔は友愛の浄火をかたどったもので、炎の先端はフィリピンのマヨン山(マニラ富士と呼ばれています)に向かって建てられています。
取り敢えず、「日比友愛の碑」を撮ってみました。
地球展望館は、銚子半島で一番高い愛宕山(73.6m)の頂上にあるので、ご覧のような祠と三角点がありました。
尚、この三角点は明治25年(1892)に設置されたものみたいです。
「地球の丸く見える丘展望館」から「屏風ケ浦」へは歩いて行ってみました(交通手段は徒歩しかありません)。
どうにか、「屏風ケ浦」近くの県道(286号線、254号線)が交差する分岐に着きました。
案内<屏風ケ浦 600m>もあったのですが、案内とは逆方向に県道286号線(銚子ドーバーライン?)を歩いて「屏風ケ浦」に行ってみることにしました。
尚、「屏風ケ浦」は断崖絶壁が10kmも続く海岸です。
海浜公園で開催されている催し物(銚子ハワイアンフェスティバル?)の音楽を聞きながら、県道を10分程歩いたのですが「屏風ケ浦」に行ける道は見つけられませんでした。
仕方がないので、県道が交差する分岐まで戻ることにしました。
<銚子マリーナ海浜公園>
分岐から千葉科学大学の前を通って、「屏風ケ浦」の手前にある銚子マリーナ海浜公園に着きました。
結局、「地球の丸く見える丘展望館」からは、45分程掛かってしまいました。
取り敢えず、避難場所案内図で現在地を確認しました。
ご覧のような炎天下の道を歩いて「屏風ケ浦」に向かいました。
炎天下の道を10分程歩くと、「屏風ケ浦」が見えたのでアップで撮ってみました。
左側に、銚子マリーナ海水浴場があったので近くに行ってみました。
又、銚子ハワイアンフェスティバルの会場があったので撮ってみました。
「屏風ケ浦」の前に遊歩道があったので行ってみることにしました。
<屏風ケ浦>
遊歩道の奥にある「屏風ケ浦」を撮って、途中から遊歩道に登ってみました。
遊歩道から「屏風ケ浦」の断層と波蝕窪を撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を通って先の方に行ってみました。
説明案内板「屏風ケ浦の侵食」には、『波蝕窪(波により削られた穴)は、以前は年間50~100cmも波浪で削られていましたが、1960年代に消波ブロックの設置で崖の削られるスピードが一桁小さくなった。』と書いてありました。
説明案内板の正面の断層をアップで撮ってみました。
ご覧のような断層が続いていたので撮ってみました。
折角なので、断層をアップで撮ってみました。
ご覧のような断層を見ながら遊歩道の先に行ってみました。
遊歩道の外れまで行っても仕方がないので、途中で戻ることにしました。
振り返って、名洗港海岸(なあらいこうかいがん)を撮ってみました。
ついでに、銚子マリーナ海水浴場の防波堤を撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を通って、出入口に向かいました。
遊歩道の出入口に、ご覧のような断層があったので撮ってみました。
近くに、説明案内板「屏風ケ浦」があったので撮ってみました。
銚子マリーナ海浜公園に戻って来ましたが、ここから炎天下を歩いて戸川駅まで行くのは厳しそうなので止めました。
その代わり、バス停「マリーナ前」からバスに乗ると10分程で銚子駅に着くので、そこから銚子電鉄に乗って戸川駅に行くことにしました。
時間に少し余裕が出来たので、銚子マリーナの屋台で昼食代わりに冷たいビールを飲みながらバスの時間調整をしました。
「銚子観光(戸川駅・満願寺・君ヶ浜海岸編)」に続く。
今日(7月7日)は、銚子1日旅人パスがあるので、それを有効に使って次のようなルートで観光地を回ってみました。
旅館-(徒歩:15分)-犬吠埼-(バス:5分)-地球の丸く見える丘展望館-(徒歩:30分)-屏風ケ浦-(バス:10分)-銚子駅-(銚電:20分)-戸川駅-(徒歩:15分)-満願寺-(徒歩:5分)-犬吠駅-(銚電:15分)-銚子駅-(バス:20分)-君ケ浜海岸-(徒歩:30分)-とんび岩-(バス:15分)-バス停「第一魚市場」-(徒歩:10分)-銚子駅
<犬吠埼>
朝の6時に起きると、ご覧のように靄が出ていて辺りは真っ白になっていました。
7時を過ぎると徐々に靄も晴れてきて、遊歩道や波打ち際の岩場も見えるようになってきました。
ところで、波打ち際の岩場は、昔の露天風呂の跡ですかね!?
犬吠埼灯台も徐々に見えるようになって来ました。
波打ち際の岩場がハッキリ見えるようになったので、チェックアウトして岩場に行ってみました。
遊歩道から磯に降りて、波打ち際の岩場を撮ってみました。
岩場の内側を撮ってみましたが、露天風呂のような感じはしませんね!
飛沫が上がっている岩礁をアップで撮ってみました。
岩場から犬吠埼灯台が見えたので撮ってみました。
折角なので、大きな岩礁と一緒に犬吠埼灯台を撮ってみました。
岩場を後に、遊歩道に戻って犬吠埼灯台に行ってみることにしました。
遊歩道の下に、ご覧のようなサボテンが咲いていました。
可愛いらしい花だったのでアップで撮ってみました。
遊歩道に出ると、犬吠埼と灯台がご覧のように見えたので撮ってみました。
遊歩道を歩いていると、ご覧のような大きな建物があったので撮ってみました。
この建物は、犬吠埼グランドホテル磯屋で2012年4月に閉館したみたいです。
⇒ 閉館理由が、倒産か廃業か分かりませんが、目立つホテルなので残念です。
ホテルの隣りの民家(?)もご覧のようになっていたので撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を通って犬吠埼灯台に向かいます。
遊歩道を暫く進むと、ご覧のようなトンネルがありました。
トンネル右側に崩れている崖と岩場があったので撮ってみました。
取り敢えず、トンネルの入口と内部を撮ってみました。
トンネルを貫けると、ご覧のような遊歩道が続いていました。
振り向くと、岩場の先に閉館したグランドホテル磯屋が見えたのでアップで撮ってみました。
遊歩道を歩きながら、岩場に打ち寄せる白波を撮ってみましたが、グランドホテル磯屋が写っていました。
⇒ やはり、このホテルは大きいので目立ちますね!
遊歩道を更に進むと、道は二股(上に登る道、磯に行く道)に分かれていました。
取り敢えず、ご覧のような「磯に行く道」に進んでみました。
遊歩道を暫く進むと、途中から道はなくなっいて、ご覧のような岩場を進むことになりました。
後戻りも出来ないので、岩場の上の方に見えた遊歩道(?)に行くことにしました。
少し余裕が出来たので、磯の岩礁を撮ってみましたが、右の奥にグランドホテル磯屋が見えました。
折角なので、ご覧のような岩礁(剥き出しの地層?)と一緒にホテルを撮ってみました。
又、奥に方にピンク色の建物が見えたのですがホテルですかね!
磯の上の遊歩道に出ると、左側はご覧のような池(潮だまり?)になっていました。
又、遊歩道は池の周りにもありましたが、壊れていて奥まで行けそうにありません。
仕方がないので、剥き出しの地層を撮って遊歩道を折り返しました。
近くに、国天然記念物「犬吠埼の白亜紀浅海堆積物」の碑があったので撮ってみました。
遊歩道を戻っていると、「犬吠埼の白亜紀浅海堆積物」の説明案内板の脇に灯台に行く階段がありました。
説明案内板には、『中生代白亜紀は、今から1億4400万年~6500万年前の恐竜やアンモナイトがいた時代です。この犬吠埼灯台下周辺の砂岩は、その中の約1億2000万年前に堆積した地層(堆積物)であると考えられています。・・・』と書いてありました。
ここからも、グランドホテル磯屋が見えたので撮ってみました。
階段の上に着くと、目の前に犬吠埼灯台があったので撮ってみました。
近くに、犬吠埼遊歩道の案内図があったので現在地を確認しました。
案内図に依ると、磯沿いの道は行き止まりになっていて、結局、磯沿いの道からは灯台に行くことは出来ませんでした。
取り敢えず、灯台全体を撮って入口に向かいました。
入口に白い郵便ポストがあったので撮ってみましたが、どうして郵便ポストは白いの?
ご覧のような犬吠埼灯台案内図があったので撮ってみました。
灯台受付で見学料(200円)を払って、灯台の入口に向かいました。
灯台にはエレベータがないので、九十九里に因んだ(?)99段の階段を登ることになります。
最後は、ご覧のような鉄階段を登れば灯台の踊り場に出ます。
踊り場に出たので、グランドホテル磯屋方面を撮ってみました。
右上に、ピンク色の建物(犬吠埼ホテル)が見えたのでアップで撮ってみました。
尚、後ろに見えるお寺は満願寺ですかね!?
磯沿いにあった”潮だまり”が見えたのでアップで撮ってみました。
踊り場から外海の太平洋を撮ってみました。
最後に、君ケ浜海岸を撮って灯台を降りました。
灯台の後ろに、霧笛舎があったので行ってみました。
犬吠埼灯台初代レンズがあったので撮ってみました。
尚、このレンズは明治7年(1874)~昭和26年(1951)に使用されていたフランス製の一等八面閃光レンズです。
アップで撮ってみましたが、光源はあまり大きくないですね!
どこに霧笛があるか分かりませんが、取り敢えず撮ってみました。
灯台を下からアップで撮ってみました。
犬吠埼灯台の出入口から外に出て、君ケ浜海岸が見える方に行ってみました。
手前にオレンジ色の花(モントブレチア?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
犬吠埼灯台を後に、県道254号線に出てバス停「犬吠埼灯台入口」で「地球の丸く見える丘展望館」に行くバス(6便/日)を待つことにしました。
<地球の丸く見える丘展望館(地球展望館)>
バスに乗ると、5分程で終点の地球展望館に着いてしまいました。
近くにあった「銚子・九十九里エリア観光ガイド」で現在地を確認しました。
地球展望館に行く坂道の途中に、紫陽花が咲いていたので撮ってみました。
地球展望館の入口に、白亜紀の海で堆積したトリゴニアの砂岩があったの撮ってみました。
トリゴニアは二枚貝科に属する貝の総称ですが、貝の痕があったのでアップで撮ってみました。
受付で入館料(380円)を払って3階(展望ラウンジ)に行ってみました。
展望ラウンジは、360度の大パノラマで“地球が丸い”という事が実感できます。
又、天気の良い日は、富士山や筑波山も見えるみたいです。
展望ラウンジの中心部には、ご覧のような高い場所もあります。
展望ラウンジから屏風ケ浦が見えたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
展望ラウンジから下の方に「日比友愛の碑」が見えたので行ってみました。
階段で下に降りていると、2階の展示ホールに記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。
「日比友愛の碑」は、地球展望館から外に出て、ご覧のような階段を登って行きます。
「日比友愛の碑」の斜塔を下から撮ってみました。
この斜塔は友愛の浄火をかたどったもので、炎の先端はフィリピンのマヨン山(マニラ富士と呼ばれています)に向かって建てられています。
取り敢えず、「日比友愛の碑」を撮ってみました。
地球展望館は、銚子半島で一番高い愛宕山(73.6m)の頂上にあるので、ご覧のような祠と三角点がありました。
尚、この三角点は明治25年(1892)に設置されたものみたいです。
「地球の丸く見える丘展望館」から「屏風ケ浦」へは歩いて行ってみました(交通手段は徒歩しかありません)。
どうにか、「屏風ケ浦」近くの県道(286号線、254号線)が交差する分岐に着きました。
案内<屏風ケ浦 600m>もあったのですが、案内とは逆方向に県道286号線(銚子ドーバーライン?)を歩いて「屏風ケ浦」に行ってみることにしました。
尚、「屏風ケ浦」は断崖絶壁が10kmも続く海岸です。
海浜公園で開催されている催し物(銚子ハワイアンフェスティバル?)の音楽を聞きながら、県道を10分程歩いたのですが「屏風ケ浦」に行ける道は見つけられませんでした。
仕方がないので、県道が交差する分岐まで戻ることにしました。
<銚子マリーナ海浜公園>
分岐から千葉科学大学の前を通って、「屏風ケ浦」の手前にある銚子マリーナ海浜公園に着きました。
結局、「地球の丸く見える丘展望館」からは、45分程掛かってしまいました。
取り敢えず、避難場所案内図で現在地を確認しました。
ご覧のような炎天下の道を歩いて「屏風ケ浦」に向かいました。
炎天下の道を10分程歩くと、「屏風ケ浦」が見えたのでアップで撮ってみました。
左側に、銚子マリーナ海水浴場があったので近くに行ってみました。
又、銚子ハワイアンフェスティバルの会場があったので撮ってみました。
「屏風ケ浦」の前に遊歩道があったので行ってみることにしました。
<屏風ケ浦>
遊歩道の奥にある「屏風ケ浦」を撮って、途中から遊歩道に登ってみました。
遊歩道から「屏風ケ浦」の断層と波蝕窪を撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を通って先の方に行ってみました。
説明案内板「屏風ケ浦の侵食」には、『波蝕窪(波により削られた穴)は、以前は年間50~100cmも波浪で削られていましたが、1960年代に消波ブロックの設置で崖の削られるスピードが一桁小さくなった。』と書いてありました。
説明案内板の正面の断層をアップで撮ってみました。
ご覧のような断層が続いていたので撮ってみました。
折角なので、断層をアップで撮ってみました。
ご覧のような断層を見ながら遊歩道の先に行ってみました。
遊歩道の外れまで行っても仕方がないので、途中で戻ることにしました。
振り返って、名洗港海岸(なあらいこうかいがん)を撮ってみました。
ついでに、銚子マリーナ海水浴場の防波堤を撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を通って、出入口に向かいました。
遊歩道の出入口に、ご覧のような断層があったので撮ってみました。
近くに、説明案内板「屏風ケ浦」があったので撮ってみました。
銚子マリーナ海浜公園に戻って来ましたが、ここから炎天下を歩いて戸川駅まで行くのは厳しそうなので止めました。
その代わり、バス停「マリーナ前」からバスに乗ると10分程で銚子駅に着くので、そこから銚子電鉄に乗って戸川駅に行くことにしました。
時間に少し余裕が出来たので、銚子マリーナの屋台で昼食代わりに冷たいビールを飲みながらバスの時間調整をしました。
「銚子観光(戸川駅・満願寺・君ヶ浜海岸編)」に続く。
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